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ちくま日本文学038 金子光晴 (ちくま文庫) 文庫 – 2009/8/10
金子 光晴
(著)
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女という異性を通して
人間を視ることができた人
解説:茨木のり子 女へのまなざし
【目次】
こがね虫 より(二十五歳)/水の流浪 より(水の流浪)/鮫 より(おっとせい/鮫)/落下傘 より(落下傘/ごはん)/蛾 より(蛾I/肉体)/女たちへのエレジー より(洗面器/女への弁)/人間の悲劇 より(自叙伝について/女の顔の横っちょに書いてある詩/もう一篇の詩/悲歌/くらげの唄/詩のかたちで書かれた一つの物語/答辞に代へて奴隷根性の唄)/IL より(歯朶)/若葉のうた より(しあはせの弁/まんきい/ぶらんこ/おばあちゃん/花びら)/愛情69 より(愛情19/愛情53/愛情55/愛情60/愛情69)/詩人 金子光晴自伝/どくろ杯 より(上海灘/猪鹿蝶/胡桃割り/マレー蘭印紀行 より(センブロン河/ねこどりの眼/雷気/夜/開墾)/ほりだしもの より(春慶寺/変装狂)/日本人の悲劇 より(間島家の人々/Оさんの家風/大黒屋の人々)/大腐爛頌
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- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2009/8/10
- ISBN-104480425683
- ISBN-13978-4480425683
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対象商品: ちくま日本文学038 金子光晴 (ちくま文庫)
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商品の説明
出版社からのコメント
『ちくま日本文学』は、『ちくま日本文学全集』(一九九一〜九三年)を、いまの時代にあわせたセレクション、新しい装本で刊行するものです。安野光雅、池内紀、井上ひさし、鶴見俊輔、森毅の五氏を編集協力者に迎えた『ちくま日本文学全集』は、文学アンソロジーの一つの到達点として高い評価をいただきました。一人一巻、各作家の最適な入門書となる編集、バラエティに富んだ解説などが話題を呼び、累計二百五十五万部を超えました。
最近、名作を読み直したいという機運が高まり、読者から、復刊への要望がたくさん寄せられました。そこで、このたびコンパクトな文庫判、手に取りやすい価格で新装刊することにいたしました。
最近、名作を読み直したいという機運が高まり、読者から、復刊への要望がたくさん寄せられました。そこで、このたびコンパクトな文庫判、手に取りやすい価格で新装刊することにいたしました。
著者について
1895 - 1975。愛知県津島の生まれ。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。24歳のときヨーロッパに渡り、イギリス、ベルギーを放浪。帰国後、象徴詩的な作風による「こがね虫」を出す。昭和3年(1928)、再び渡欧、足かけ5年フランスなどに滞在、帰国して発表したのが代表作の「鮫」。多くのすぐれた反戦詩は戦後ようやく陽の目をみた。ほかに詩集『蛾』、自伝「詩人」など。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2009/8/10)
- 発売日 : 2009/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 4480425683
- ISBN-13 : 978-4480425683
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,395位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2021年9月15日に日本でレビュー済み
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生き方の参考にしたい。
2010年12月4日に日本でレビュー済み
この詩人は本当に独特な人かもしれないと思うが、あるいはちゃんと歴史に残っているところを見れば、極端には独特じゃないのかもしれないとも思われる。
人間の醜さや哀れさを見つめて、詩やエッセイを書いているのは確かだ。
本書収録の「日本人の悲劇」などを読むと、宮本常一などにも通じるところがあるか。
この本のなかで一番面白かったのは自伝の部分だ。ヨーロッパ無一文旅行までは書いてないが(絶望の精神史 参照)本人の自己矛盾だらけで八方破れな生き様が見て取れる。
荒れ果てた世界とその中の自分を見つめ、それでいて説教にはならない文を書いた。そこに、生きることの豊かさを感じられるだろう。
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