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USAカニバケツ: 超大国の三面記事的真実 (ちくま文庫 ま 42-1) 文庫 – 2011/10/6

4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2011/10/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 347ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480428720
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480428721
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

著者について

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町山 智浩
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
15グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ最高。面白すぎる。日本に生まれてよかった。ほんとにそう思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの、日本の常識とはかけ離れたぶっ飛びゴシップを詰め込んだ本です。

さすがアメリカ、国土がでかけりゃ人口も多くてスケールもでかい・・みたいな話も当然あるの
ですが、テンション高くそれを煽るより、それにまつわる文化の違いを紹介して面白がってる本、
という印象も受けました。

筆者はアメリカに精通していて、情報量が半端じゃない。そこは凄い。
だけど、個人的にはもっともっとひとつひとつのカルチャーを掘り下げてほしかったです。
沢山ネタが詰まっているのだけれど、全部中途半端で次第に面白みがなくなってきたり。

ゴシップ紹介本としては★5つ、カルチャー紹介本としては★3つ、
どっちつかずな気がするので、★3つで。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいですね。非常に笑えます
280ページの中に100本ほどの短いコラムが載っています
テレビでは伝えられないアメリカの事情。実際にアメリカに住んでいるから伝えられることがあるのでしょう
100本の中からオススメをいくつかあげようとしたのですが、選ぶと全部になってしまいますねw
町山さんのファンとしては今連載している「イエスタデイ・ワンスモア」がいつ単行本になるのかが楽しみです
「映画の見方がわかる本」が2002年の9月に発売されましたから、もうそろそろでは、と楽しみにしています
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月8日に日本でレビュー済み
 米国在住の評論家・コラムニストである著者が、映画・テレビ番組・ポップミュージックといったサブカルチャーを通して米国社会を語った1冊。『底抜け合衆国』(洋泉社)の姉妹編的な位置づけらしいが、本書はゴシップ・芸能ネタ・スポーツといった軽めの話題が中心となっている。
 素材は軽めだが内容は必ずしも軽くない。アーカンソー州の田舎町で起きた殺人事件で、周囲から浮いていたオカルトマニアの少年が地元の警察によって「犯人」に仕立てられ陪審員裁判で死刑判決を受けるまでを追ったドキュメンタリー映画。わずかな酒代と引き替えに浮浪者に殴り合いや危険なスタントをさせる地下ビデオ(制作者は逮捕されるも全く反省なし)。事実を歪めた美談や原作と異なるハッピーエンドを乱発するハリウッド映画の末期状態…。一方で、2流スター同士のカップルのおバカな新婚生活を実況中継する番組や日本のバラエティ番組の模倣作品といった、素直に(?)笑える話もある。
 本書が凡百の芸能・サブカル本と違う点は、ゴシップや芸能ネタを扱いつつも、その背後に横たわる構造的な問題までをしっかりと見据えていることだろう。例えば、野球・アメフトからプロレスまで米スポーツ界で頻発するドーピング問題や薬物中毒・暴力事件についても、好感度・視聴率だけが全ての商業主義や、学生時代からスター選手を貴族扱いの純粋培養で育てた挙げ句、まともな教養も社会常識もない人間にしてしまうシステムといった因子が陰にあることを、著者は見逃さない。
 最終章は異色のメディア関係者の列伝となっており、名誉毀損事件で受け取った賠償額がわずか1ドルだったコメディアン・ロドニー=デンジャーフィールドの訃報で終わっている。人に歴史あり。本来芸能ネタには疎い私にも、楽しく読めて、しかも考えさせられる1冊だった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一昔前までは、アメリカって良さそうな国だなあと思っていました。とにかく自由で、実力主義の国なんだろうな、と思っていたので。
でも最近のアメリカの有り様には、憧れよりも寧ろ疑問を感じる事がしばしば。一体アメリカで今、何が起こっているんだろう?と。
TVや新聞のニュースでは、公的見解と結果しか読み取れません(私は)…そこで、偉そうな…いや、華やかな…アメリカの内部事情を率直に、生々しく書いてくれたのが、この本だと思います。大リーグで大活躍だったI氏が、新人の頃にイジメにあってたなんて全然思いもよらなかったですし、ドキュメンタリー映画で冤罪の可能性を限りなく示唆されながら、犯人と目された青年に死刑の判決がなされていた事件等も、この本で初めて知りました。…巨乳しか雇わない会社がある事なんかも(苦笑)
同著者の『底抜け合衆国』では政治的な面での「なんか変じゃない?」という話が読めましたが、この『USAカニバケツ』では、芸能やスポーツに関する「なんか変じゃない?」という話が読めて、とても面白かったです。ちょっと皮肉な視点と、読みやすい文章が大好きですので、これからも町山氏には同様の著書を出していただきたいな…と願っています。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月6日に日本でレビュー済み
この本に書かれているのはスポーツから有名人、ゴシップなど便宜的にカテゴライズされてはいるが要は"アメリカの実際のトコロ"だ。

草の根的なタブロイド記事を拾い、それを切り口によく知られている、例えばニュースで流れているようなアメリカ人像とはかけ離れたものを教えてくれる。どちらも本当のことだろうし、良し悪しの問題ではない。ただ、筆者の「これだから米国は」とただバッシングするような嫌味な感じのしない書き方には私達にリアルにアメリカを見せてくれる。それだけは確か。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月19日に日本でレビュー済み
タイトルの「カニバケツ」とは,生きたカニ(蟹)をぎっしり詰め込んだバケツのこと。それが何を意味するのか,そしてタイトルに冠した理由については「まえがき」に書かれている。本書は,米国在住の著者による,現代のアメリカを素材にしたコラム集である。

全部で94本のコラムが収められている。扱う内容は米国で耳目をひいた事件,TV番組の紹介,著名人のインタビューやスキャンダルなど幅広い。日本に伝わってきた事件もいくつかある(その最たるものは,マイケル・ジャクソンをめぐるあれこれのスキャンダル)。

内容に対する評価については,本書の巻末でデーモン閣下が簡潔にして的確な指摘をしている。だが個人的には次の点も付け加えておきたい。それは,著者が,マイノリティに対する視点を持ち続けているということである。

たとえば,「ロッカールームでカムアウトできる日」(pp.127-)は,NFLをはじめとしたプロスポーツ界での同性愛者差別を扱ったコラムだ。ここでは事実関係と当事者の談話が淡々と記される。しかし最後の段落で著者は,では日本ではどうなのか?と読者に水を向ける。本書は7年前に出版された
単行本 を文庫化したものだが,これは現在でも意義を持ち続けている問題だ。

とは言っても,全体的には軽めの読み物で,時と場所を選ばずに楽しめる1冊となっている。ちなみに著者は現在『週刊文春』誌上で「言霊USA」という,本書の延長線上にあるコラムを連載中である。購入の参考にどうぞ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月26日に日本でレビュー済み
 なかなかに面白いエッセイ集だ。人間臭く、何につけても極端で、どうやら下卑たことが大好きな本音志向の新大陸アメリカ。西海岸に長く住んでいるらしい、英語ぺらぺらの著者が映画、テレビ、雑誌、CDなどのカルチャーワールドに入り込み、「現地人」とも交流しつつ、軽妙なタッチで短いエッセイを書き続け、それらを各種発表誌から単行本に集約。さらに、当文庫に入れるに際し、補足的な加筆を施すなど、きちんとした編集を心掛けている。知らない固有名詞(映画俳優、テレビタレントなど)も少なくなかったが、著者には知識をひけらかす気配はまるでなく、単に面白がって書き綴っているといった気配。対米国の門外漢にも十分に楽しめる内容だった。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート