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パーソナリティ障害がわかる本: 「障害」を「個性」に変えるために (ちくま文庫 お 69-1) 文庫 – 2014/8/6
岡田 尊司
(著)
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- 本の長さ362ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2014/8/6
- ISBN-104480431950
- ISBN-13978-4480431950
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対象商品: パーソナリティ障害がわかる本: 「障害」を「個性」に変えるために (ちくま文庫 お 69-1)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2014/8/6)
- 発売日 : 2014/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 362ページ
- ISBN-10 : 4480431950
- ISBN-13 : 978-4480431950
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,412位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年、香川県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医 学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務、山形大学客員教授。パーソナリティ障害治療の最前線に立ち、臨床医として若者の心の危機に向かい合う。 小説家・小笠原慧としても活動し、横溝正史賞を受賞した『DZ』などがある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ササッとわかる「パーソナリティ障害」』(ISBN-10:4062847272)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすく、読みやすい。
障害から個性へ持っていくためのモデルも書かれていていいです。
ただ、対処法に関してのアプローチが、家族からの向き合い方しか書いてない事もあります。協力的な家族ならいいですが、そうではない家族もたくさんいると思います。
そんな時どうすればいいか。
そこも書いてあれば尚良かったと思います。
障害から個性へ持っていくためのモデルも書かれていていいです。
ただ、対処法に関してのアプローチが、家族からの向き合い方しか書いてない事もあります。協力的な家族ならいいですが、そうではない家族もたくさんいると思います。
そんな時どうすればいいか。
そこも書いてあれば尚良かったと思います。
2021年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パーソナリティ障害を否定したり障害者差別して攻撃している人たちがいて
一般的にはパーソナリティ障害の印象は悪いですが
この本は「障害」を「個性」に変えるということで
多くの苦しんでいるパーソナリティ障害の人たちに勇気を与えるものだと思います。
よかったです。
一般的にはパーソナリティ障害の印象は悪いですが
この本は「障害」を「個性」に変えるということで
多くの苦しんでいるパーソナリティ障害の人たちに勇気を与えるものだと思います。
よかったです。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
パーソナリティ障害と診断されたので買ってみました。
知り合いに境界性パーソナリティ障害の人がいたらしく、境界性パーソナリティ障害の人のことはなんだかくわしく書いてある。
まぁ、境界性パーソナリティ障害って診断される人が多いからなのかな? それにしても種類によって随分ページに差があるけど、詳しくないのかな?
妄想性のところとか、っていうか全体的にそうだけど、やっぱり医者だから「客観的」になりすぎて、肝心の深層心理についてぜんぜん踏み込んで書いてないなって思った。
例えば「おかまいなしに」とか、そういったような曖昧な言葉が多い。「なぜかまわないのか、なぜかまえないのか、なぜ考えられないのか」ってところまで踏み込めてなくて、患者が「気違い」のように見えることがある。そりゃあ、他人から見れば「まったく理解できない気違い」かもしれないけど、それでも患者にも理性や知性があるわけで、特にパーソナリティ障害っていうのは「原因」のある病気、つまり「学習能力」があるって証でもあるんだから、患者自身はもっと違う感覚で考えてたりすると思うのね。そのへんが書かれてなくて、ちょっと敵意か恨みみたいなものも感じ取れる文面が少しあったね。推敲が足りないと言うか、配慮とか、考えが足りないと言うか。
まぁ岡田ッチは出してる本の量から言ってそんなに推敲してるって感じには見えないし、ブログ感覚で読めばいいのかもしれないけどね!
知り合いに境界性パーソナリティ障害の人がいたらしく、境界性パーソナリティ障害の人のことはなんだかくわしく書いてある。
まぁ、境界性パーソナリティ障害って診断される人が多いからなのかな? それにしても種類によって随分ページに差があるけど、詳しくないのかな?
妄想性のところとか、っていうか全体的にそうだけど、やっぱり医者だから「客観的」になりすぎて、肝心の深層心理についてぜんぜん踏み込んで書いてないなって思った。
例えば「おかまいなしに」とか、そういったような曖昧な言葉が多い。「なぜかまわないのか、なぜかまえないのか、なぜ考えられないのか」ってところまで踏み込めてなくて、患者が「気違い」のように見えることがある。そりゃあ、他人から見れば「まったく理解できない気違い」かもしれないけど、それでも患者にも理性や知性があるわけで、特にパーソナリティ障害っていうのは「原因」のある病気、つまり「学習能力」があるって証でもあるんだから、患者自身はもっと違う感覚で考えてたりすると思うのね。そのへんが書かれてなくて、ちょっと敵意か恨みみたいなものも感じ取れる文面が少しあったね。推敲が足りないと言うか、配慮とか、考えが足りないと言うか。
まぁ岡田ッチは出してる本の量から言ってそんなに推敲してるって感じには見えないし、ブログ感覚で読めばいいのかもしれないけどね!
2018年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稀有な本です。
一般的にネガティブにとらえられがちなパーソナリティー障害を、もし個性レベルまで昇華できるとしたら・・という希望の持てる内容が書かれています。
専門職にさえ治療が難しいとして敬遠されるこの疾患は、患者の身近な人たちを苦しめることが多いでしょう。
患者自身も、特に自主的に受診するレベルの患者は自覚できている分、苦しむ。
そんな時に長いトンネルの向こうに微かに光を見せてくれるような本です。
書いてあるほど治療は簡単ではないでしょうが、一部の患者はこのレベルまで行くことがあると思います(その飛び抜けた例はボーダーラインへの弁証法的行動療法を開発したマーシャ・リネハン)
とはいえ、傾向群レベルの人以外が、こういったセルフヘルプの本で自分で治したり、家族や友人、恋人が支援したりするのは限界があるでしょう。
うまく専門機関を使うことがとても大事。
パーソナリティー障害はなかなか変わらない。
だからこそ、諦めそうな時に、患者自身や治療者がどこか頭の片隅に置いておく必要のある微かな希望が、この本には書いてあります。
一般的にネガティブにとらえられがちなパーソナリティー障害を、もし個性レベルまで昇華できるとしたら・・という希望の持てる内容が書かれています。
専門職にさえ治療が難しいとして敬遠されるこの疾患は、患者の身近な人たちを苦しめることが多いでしょう。
患者自身も、特に自主的に受診するレベルの患者は自覚できている分、苦しむ。
そんな時に長いトンネルの向こうに微かに光を見せてくれるような本です。
書いてあるほど治療は簡単ではないでしょうが、一部の患者はこのレベルまで行くことがあると思います(その飛び抜けた例はボーダーラインへの弁証法的行動療法を開発したマーシャ・リネハン)
とはいえ、傾向群レベルの人以外が、こういったセルフヘルプの本で自分で治したり、家族や友人、恋人が支援したりするのは限界があるでしょう。
うまく専門機関を使うことがとても大事。
パーソナリティー障害はなかなか変わらない。
だからこそ、諦めそうな時に、患者自身や治療者がどこか頭の片隅に置いておく必要のある微かな希望が、この本には書いてあります。
2017年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文字が多いので、読みきれるかな?と思いましたが、わかりやすく説明されているのでどんどん読み進められました。
許せなかった身勝手なあの人のことも許せる気がします。
許せなかった身勝手なあの人のことも許せる気がします。
2016年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パーソナリティ障害について、プラスの考え方が持てるようになりました。
自分自身を見つめ直すことが出来る本です。
自分自身を見つめ直すことが出来る本です。
2014年8月22日に日本でレビュー済み
パーソナリティ障害の概念、分類、対処法などがきれいに整理された本です。
症例もごく簡単ながら紹介されていて、文章も読みやすい。
お勧めです。
本書がとくに素晴らしいと思うのは、誰しもやっかいものだと感じる人格障害を
スタイル(その人の個性)として捉えなおす視点を提示し、障害をスタイルに
矯め直す方法を見出そうとしている姿勢です。
限界を感じるのは、基本思想が精神分析及びそれから派生した理論で
あるため、対処方法がどうしても専門家の名人芸になってしまう点です。
お金をもらって時間を区切って対応する専門家は冷静な対応ができます。
しかし、毎日その人と暮らしている家族や友人が、それと同じ対応をすることは
困難です(困難だからこそ周囲は悩み、障害に分類されるわけで)
「距離を置く」とか「愛着をしなおす」とか、実際にはなかなか難しいことでしょう。
もちろんそれは事の性質がそうなのであって、本書の問題ではありません。
症例もごく簡単ながら紹介されていて、文章も読みやすい。
お勧めです。
本書がとくに素晴らしいと思うのは、誰しもやっかいものだと感じる人格障害を
スタイル(その人の個性)として捉えなおす視点を提示し、障害をスタイルに
矯め直す方法を見出そうとしている姿勢です。
限界を感じるのは、基本思想が精神分析及びそれから派生した理論で
あるため、対処方法がどうしても専門家の名人芸になってしまう点です。
お金をもらって時間を区切って対応する専門家は冷静な対応ができます。
しかし、毎日その人と暮らしている家族や友人が、それと同じ対応をすることは
困難です(困難だからこそ周囲は悩み、障害に分類されるわけで)
「距離を置く」とか「愛着をしなおす」とか、実際にはなかなか難しいことでしょう。
もちろんそれは事の性質がそうなのであって、本書の問題ではありません。