「いい人戦略」と「3万円ビジネス」を読んだらこの本をオススメされたので読んでみた。
文中に頻出する「非バトルタイプ」という言葉が自分にドンピシャ。肌感覚だが、8割以上の方が非バトルタイプではないだろうか? となると、この本は多くの方にとって生き方のヒントになると思う。
私自身も、和太鼓奏者、和太鼓指導者、チラシデザイナー、ウェブデザイナー、介護ドライバー、引越し手伝い、イベンター、人材紹介、営業マンなどいろいろやっている。生き方を肯定された気がして、「これでいいのだ」と思えた。
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ナリワイをつくる: 人生を盗まれない働き方 (ちくま文庫 い 92-1) 文庫 – 2017/7/6
伊藤 洋志
(著)
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購入オプションとあわせ買い
暮らしの中で需要を見つけ月3万円の仕事を作り、それを何本か持てば生活は成り立つ。DIY・複業・お裾分けを駆使し仲間も増え…
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2017/7/6
- 寸法10.6 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104480434550
- ISBN-13978-4480434555
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2023年1月19日に日本でレビュー済み
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だからなんだろうって話
都内のリーマンができるナリワイは何かというものは分かってもToDoが分からない
いや分かるけども、todoが明確でない
いまリライトしたら変わるかもな。。
都内のリーマンができるナリワイは何かというものは分かってもToDoが分からない
いや分かるけども、todoが明確でない
いまリライトしたら変わるかもな。。
2023年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に勧められてよみました。今知れて良かった。
2015年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊藤さんと同い年のサラリーマンです。楽しく読ませて頂きました。長くサラリーマンを、特に大企業で慢性的に長時間労働をやっていると様々な理由で仕事以外のことについて思考停止してしまう。そして本当に自分が何をしたいのか、どんな事を楽しいと思っていたのかよく分からなってくる。
今は駐在員として アメリカに住んでいるが、アメリカ人は本当に人生を楽しんでいる。彼らの多くは床はりくらい自分でやるし、友達の家の改築なんかにも手伝いにいったりしている。細かい仕上げなんか気にせず大雑把だが問題ないレベルであるし、誰も文句は言わない(自分たちでやったのだから)。そしてやはりパーティーをやる。仕事も長時間やることはない。一部のWall Streetなんかで働くエリート人間以外は終業時間になればそそくさとオフィスを去って庭仕事や家の修理、ボートで釣りに行ったり馬の世話をしたり。彼らは他人の仕事に支配されていない。自分の生業を別に持っているケースも稀ではない(アメリカでは会社員も公務員も副業OK)。以前会った消防士はロブスターを獲る漁船のオーナーでもあった。伊藤さんのような考え方はアメリカ人の多くが持っていて、実践可能である。そのような土壌がある。
日本ではそれが難しい。特に有名大学を出て大企業に入ってしまった人間でさらに35歳までそのままサラリーマンをしてしまった人間には、生業を始めることすら難しい。なぜならたいていの場合、周りの人間も有名大学を出た有名企業に勤める一生サラリーマンコースの人間が大半だから。彼らを飲みに誘えば来てくれるし、二次会、三次会まで付き合ってくれるだろうが、「床張りやろや」といえば、勘弁してくれや、だろう。また、35歳にもなるとそもそも体力的に厳しい。嫁にも冷ややかな目で見られること間違いない。もちろん35歳には35歳なりの生業を考えればよいのだろうが、何せ長いサラリーマン生活で今の仕事は抜群にできてもそれ以外の分野では思考停止気味である。学生の時にバックパック一つで世界中を旅した時のように固定の価値観に縛られずに新しくて刺激的な体験をし続けたいと思う(伊藤氏が羨ましい)。
ただ、一生サラリーマンであるのベストだとはもちろん思わないが、一生ナリワイで生活というのも良いかどうかはわからないと思う。伊藤さんが60, 70歳になった時にどのような人生観でおられるか、非常に興味がある。
とことで、伊藤さんの文章はふざけたところと教養のあるところが良い具合にバランスを取っていて、読んでいて心地が良い。直接お話をしてもきっと魅力的な方なのだろうと思う。逆に言うとそのような特別な魅力のある方なのでナリワイを自然に実践し、生きて行けているのだろう、とも思う。誰でも伊藤さんのようにナリワイで生きていけるかというと難しいだろう
今は駐在員として アメリカに住んでいるが、アメリカ人は本当に人生を楽しんでいる。彼らの多くは床はりくらい自分でやるし、友達の家の改築なんかにも手伝いにいったりしている。細かい仕上げなんか気にせず大雑把だが問題ないレベルであるし、誰も文句は言わない(自分たちでやったのだから)。そしてやはりパーティーをやる。仕事も長時間やることはない。一部のWall Streetなんかで働くエリート人間以外は終業時間になればそそくさとオフィスを去って庭仕事や家の修理、ボートで釣りに行ったり馬の世話をしたり。彼らは他人の仕事に支配されていない。自分の生業を別に持っているケースも稀ではない(アメリカでは会社員も公務員も副業OK)。以前会った消防士はロブスターを獲る漁船のオーナーでもあった。伊藤さんのような考え方はアメリカ人の多くが持っていて、実践可能である。そのような土壌がある。
日本ではそれが難しい。特に有名大学を出て大企業に入ってしまった人間でさらに35歳までそのままサラリーマンをしてしまった人間には、生業を始めることすら難しい。なぜならたいていの場合、周りの人間も有名大学を出た有名企業に勤める一生サラリーマンコースの人間が大半だから。彼らを飲みに誘えば来てくれるし、二次会、三次会まで付き合ってくれるだろうが、「床張りやろや」といえば、勘弁してくれや、だろう。また、35歳にもなるとそもそも体力的に厳しい。嫁にも冷ややかな目で見られること間違いない。もちろん35歳には35歳なりの生業を考えればよいのだろうが、何せ長いサラリーマン生活で今の仕事は抜群にできてもそれ以外の分野では思考停止気味である。学生の時にバックパック一つで世界中を旅した時のように固定の価値観に縛られずに新しくて刺激的な体験をし続けたいと思う(伊藤氏が羨ましい)。
ただ、一生サラリーマンであるのベストだとはもちろん思わないが、一生ナリワイで生活というのも良いかどうかはわからないと思う。伊藤さんが60, 70歳になった時にどのような人生観でおられるか、非常に興味がある。
とことで、伊藤さんの文章はふざけたところと教養のあるところが良い具合にバランスを取っていて、読んでいて心地が良い。直接お話をしてもきっと魅力的な方なのだろうと思う。逆に言うとそのような特別な魅力のある方なのでナリワイを自然に実践し、生きて行けているのだろう、とも思う。誰でも伊藤さんのようにナリワイで生きていけるかというと難しいだろう
2022年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近でできることから自分の成長を作っていくことの大切さを考える本。
何事もゴールまでには小さな階段がたくさんあるもの。強固で成長性のある事業というのも、まずは小さなここからという意識で、今やっていること、新しいことに取り組んでいきます。
何事もゴールまでには小さな階段がたくさんあるもの。強固で成長性のある事業というのも、まずは小さなここからという意識で、今やっていること、新しいことに取り組んでいきます。
2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生活の糧を得ながら自分の生活を充実させるものが「ナリワイ」(生業)と捉えられている。
荒唐無稽ではないだろう。江戸時代には、お百姓は家も食料も自分達で調達し、紙や布を出荷もしていたようだ。
そんな世界が既に存在していたのだ。
いまは、どんな技能と知識が価値を持つか見極め、技能を高めねば仕事は無いという価値観が主流。
会社一つしかないと、しがみつくしかないと考えてしまう。専業化された仕事内容は、やりがいを損ないがちだ。
本書は、これとは対極にある生き方の提案である。
著者は、モンゴルに魅かれ足を運ぶうちモンゴルツアーを企画する。スケジュールがなく、遊牧文化を探索して
見習いするワークショップになっている。効率を求め、リスクを求めない会社のあり方とは、全く別のもの。
床張りや木造校舎結婚式のプロデュースも手掛ける。著者の姿を通し「ナリワイ」という枠を理解するのはやさしい。
現代、仕事は専業化されることで、歪が生じてきている。それを解消する手段があればそれがナリワイとなる。
その歪を見つけ、ナリワイにする方法も指南している。
ナリワイを始める前に大切なことは、人生の支出を減らすこと。その方法は、ナリワイに興味が無い人にも、
色々と参考になるであろう。
仕事に困っている人は読んだほうがよい。それにサラリーマンの生活に閉塞感を感じている人もである。
本書の今の価値観に乗らない視点から、光明が見えるかもしれない。
荒唐無稽ではないだろう。江戸時代には、お百姓は家も食料も自分達で調達し、紙や布を出荷もしていたようだ。
そんな世界が既に存在していたのだ。
いまは、どんな技能と知識が価値を持つか見極め、技能を高めねば仕事は無いという価値観が主流。
会社一つしかないと、しがみつくしかないと考えてしまう。専業化された仕事内容は、やりがいを損ないがちだ。
本書は、これとは対極にある生き方の提案である。
著者は、モンゴルに魅かれ足を運ぶうちモンゴルツアーを企画する。スケジュールがなく、遊牧文化を探索して
見習いするワークショップになっている。効率を求め、リスクを求めない会社のあり方とは、全く別のもの。
床張りや木造校舎結婚式のプロデュースも手掛ける。著者の姿を通し「ナリワイ」という枠を理解するのはやさしい。
現代、仕事は専業化されることで、歪が生じてきている。それを解消する手段があればそれがナリワイとなる。
その歪を見つけ、ナリワイにする方法も指南している。
ナリワイを始める前に大切なことは、人生の支出を減らすこと。その方法は、ナリワイに興味が無い人にも、
色々と参考になるであろう。
仕事に困っている人は読んだほうがよい。それにサラリーマンの生活に閉塞感を感じている人もである。
本書の今の価値観に乗らない視点から、光明が見えるかもしれない。
2021年7月8日に日本でレビュー済み
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正社員と聞くと、生活が安定しているイメージがあるが、最近では低賃金でこき使われるイメージしかない。
正社員だと、会社が決めた方針に従わなければならない為、理不尽でも嫌な事でも断れない。
そんな時にこの本を読んで、20年近く勤めた会社を辞めた。
仕事など自分で作ればよいのだ。名もない家事があるように、名もない仕事があってもよい。というかたくさんある。とにかく、いろんな仕事を生み出して、複数で安定させるのも良いし、発展性のある仕事を伸ばしても良い。
正社員だと、会社が決めた方針に従わなければならない為、理不尽でも嫌な事でも断れない。
そんな時にこの本を読んで、20年近く勤めた会社を辞めた。
仕事など自分で作ればよいのだ。名もない家事があるように、名もない仕事があってもよい。というかたくさんある。とにかく、いろんな仕事を生み出して、複数で安定させるのも良いし、発展性のある仕事を伸ばしても良い。
2020年5月4日に日本でレビュー済み
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筆者の自慢話に付き合わされる感じ。大した成功体験でもない。小さくまとまりたい人向け。