ずいぶん昔に読んだ漫画が載っていて懐かしかったです。
梅図かずおは40年くらい前ビックスピリッツかコミックあたりで読んだような。
水木しげるは50年くらい前でしょうか。
松本零士はメジャーになる前の「おいどん」の前後かもしれません。
古臭くて懐かしくて、読んでいたころの風景や匂いがよみがえりました。
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ビブリオ漫画文庫 (ちくま文庫 や 50-1) 文庫 – 2017/8/7
山田 英生
(編集)
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古書店、図書館など、本をテーマにした傑作漫画集。主な収録作家―水木しげる、辰巳ヨシヒロ、つげ義春、楳図かずお、諸星大二郎ら。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2017/8/7
- 寸法10.5 x 1.7 x 14.8 cm
- ISBN-104480434682
- ISBN-13978-4480434685
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著者について
1968年生まれ。内外タイムス、アサヒ芸能記者などを経て、現在では、書籍、コミックの企画編集、雑誌記事の取材執筆に携わる。編書に『原水爆漫画コレクション全4巻』などがある。共著書に『「暴力団」壊滅論』(「やくざコミック規制」などを分担執筆)がある。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2017/8/7)
- 発売日 : 2017/8/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4480434682
- ISBN-13 : 978-4480434685
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 335,034位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
amazonがあまりに便利な古書店にもなっている現在、リアル古書店とはご無沙汰ですが。
とりあげたマンガ家の多さに驚き。主に古書店にまつわる奇談雑談の数々。妖怪、図書館、発禁本、猟奇殺人(スティーブン・キングがやろうとしたネタを楳図かずおが遥かに早くやっていた)の話が少し。
古書店を使った事がある人も無い人も、本好きなら、クラシカルなファンタジーとしていいかも。
ネタの豊富さは、諸星大二郎「栞と紙魚子」ものが圧倒的(ヒロインの片割れは古書店主の娘)。
諸星作品でおなじみ室井恭蘭がここでも登場。
21世紀の作品で、つげ忠男、永島慎二、の作品がかわいいのが意外な嬉しさでした。この短編集の締め方が良いです。
とりあげたマンガ家の多さに驚き。主に古書店にまつわる奇談雑談の数々。妖怪、図書館、発禁本、猟奇殺人(スティーブン・キングがやろうとしたネタを楳図かずおが遥かに早くやっていた)の話が少し。
古書店を使った事がある人も無い人も、本好きなら、クラシカルなファンタジーとしていいかも。
ネタの豊富さは、諸星大二郎「栞と紙魚子」ものが圧倒的(ヒロインの片割れは古書店主の娘)。
諸星作品でおなじみ室井恭蘭がここでも登場。
21世紀の作品で、つげ忠男、永島慎二、の作品がかわいいのが意外な嬉しさでした。この短編集の締め方が良いです。
2021年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな漫画家が古本に関するエピソードを漫画に仕立てている。長短あり、さまざまな展開もあり、非常に楽しめる。日本の漫画家って、多彩で、すごいなと団順に思った。
2017年8月26日に日本でレビュー済み
水木しげる『古道具屋の怪』つげ義春『古本と少女』は前に会ったのも文庫だったな〜。
Q.B.B.『古本屋台』は大収穫。『いやいやえん』を読みふける店主すばらしい。
読んだことアルのもナイのも粒ぞろいなアンソロジー…って書きたいのはヤマヤマなんだが。
なんだなんだ!?“唐澤商会"唐澤なをきを差し置いて、その劣化コピーみたいな輩が二篇ものさばってるのは、どうよ!?
一篇につき★一つ減ってことで!!
Q.B.B.『古本屋台』は大収穫。『いやいやえん』を読みふける店主すばらしい。
読んだことアルのもナイのも粒ぞろいなアンソロジー…って書きたいのはヤマヤマなんだが。
なんだなんだ!?“唐澤商会"唐澤なをきを差し置いて、その劣化コピーみたいな輩が二篇ものさばってるのは、どうよ!?
一篇につき★一つ減ってことで!!
2017年10月3日に日本でレビュー済み
ちくま文庫の既刊本を眺めると、私の好きな倉敷市美観地区の「わたしの小さな古本屋(田中美穂著)」も上梓されていた。ブックオフが台頭して以来、古本屋をめぐる物語は、ほとんど風前の灯のような気がしていたのであるが、いやいや、左にあらず、ちくま文庫では古本関連の出版が相次いでいる。今や古本屋を利用し愛重していた世代は退職して自由な時間を持ち、再び帰って来ているのかもしれない。
ここにある、古本や本への偏愛をめぐる漫画は、60年代のそれから、2010年代のそれまで、多種多様である。しかも、編者は、よくぞ見つけたな、と思うようなマイナーな雑誌や単行本から採って来ている。編集そのものが、本への愛に満ちていて、とってもよろしい。
ただ、一つだけ違和感を持ったのは、初出誌を説明した個所が横書きなのに、年代を全て漢数字にしているのである。縦書きならばわかる。何か意味があるのか?それとも編集部との連絡ミスか。
山川直人氏の味ある古本屋シリーズ、名作「栞と紙魚子」内の「古本地獄屋敷(諸星大二郎)」、思いも掛けない晩年の永島慎二に出会ったような「ある道化師の一日」等々、掌で愛でさせて頂きました。
2017年9月27日読了
ここにある、古本や本への偏愛をめぐる漫画は、60年代のそれから、2010年代のそれまで、多種多様である。しかも、編者は、よくぞ見つけたな、と思うようなマイナーな雑誌や単行本から採って来ている。編集そのものが、本への愛に満ちていて、とってもよろしい。
ただ、一つだけ違和感を持ったのは、初出誌を説明した個所が横書きなのに、年代を全て漢数字にしているのである。縦書きならばわかる。何か意味があるのか?それとも編集部との連絡ミスか。
山川直人氏の味ある古本屋シリーズ、名作「栞と紙魚子」内の「古本地獄屋敷(諸星大二郎)」、思いも掛けない晩年の永島慎二に出会ったような「ある道化師の一日」等々、掌で愛でさせて頂きました。
2017年9月27日読了
2017年8月12日に日本でレビュー済み
本をテーマにした、ちくま文庫オリジナルのマンガ・アンソロジーです。
本をテーマにしたアンソロジーは、かなりの数出版されていますが、マンガのアンソロジーは珍しいのではないでしょうか?
全体は、 Ⅰ:古書吟遊 Ⅱ:古書奇譚 Ⅲ:本をめぐる奇人たち Ⅳ:本の掌編
Ⅴ:貸本屋とその周辺 Ⅵ:恋と古本 の各章に大別されていて、
全19編(ただし、古本屋台、文豪春秋は、全ての短編を1篇ととしています)収録されています。
松本零士、水木しげる、楳図かずお、諸星大二郎、つげ義春、のような巨匠、大家から、
あまり知られていない、うらたじゅん、南日れん、まで多彩な作品が集められています。
松本零士の作品は、稀覯マンガハンターとしての側面がよく出ています。
水木さんは、怪奇マンガ風に処理して、やはりその存在感は凄いです。
諸星さんは、紙魚子・シリーズの1篇で、やはりこれは素晴らしいです!!
その他、マイナーな作品では・・・失礼!・・・、
中ノ島図書館で(うらたじゅん)は、舞台が大阪ということもありますが、戦争の悲惨さをテーマにしていて、
何とも言えない余韻を残し、心に残る作品になっています。
また、粗骨の果(湊谷夢吉)は、名前も知らない人の作品で、梅原北明をモデルにした作品のようですが
これが結構面白いのです・・・一部に熱狂的ファンを持つていたそうなのですが、よくわかる気がします・・・。
本をテーマにしたアンソロジーは、かなりの数出版されていますが、マンガのアンソロジーは珍しいのではないでしょうか?
全体は、 Ⅰ:古書吟遊 Ⅱ:古書奇譚 Ⅲ:本をめぐる奇人たち Ⅳ:本の掌編
Ⅴ:貸本屋とその周辺 Ⅵ:恋と古本 の各章に大別されていて、
全19編(ただし、古本屋台、文豪春秋は、全ての短編を1篇ととしています)収録されています。
松本零士、水木しげる、楳図かずお、諸星大二郎、つげ義春、のような巨匠、大家から、
あまり知られていない、うらたじゅん、南日れん、まで多彩な作品が集められています。
松本零士の作品は、稀覯マンガハンターとしての側面がよく出ています。
水木さんは、怪奇マンガ風に処理して、やはりその存在感は凄いです。
諸星さんは、紙魚子・シリーズの1篇で、やはりこれは素晴らしいです!!
その他、マイナーな作品では・・・失礼!・・・、
中ノ島図書館で(うらたじゅん)は、舞台が大阪ということもありますが、戦争の悲惨さをテーマにしていて、
何とも言えない余韻を残し、心に残る作品になっています。
また、粗骨の果(湊谷夢吉)は、名前も知らない人の作品で、梅原北明をモデルにした作品のようですが
これが結構面白いのです・・・一部に熱狂的ファンを持つていたそうなのですが、よくわかる気がします・・・。
2017年8月17日に日本でレビュー済み
本書は本屋さんをブラブラ立ち読みしながら購入。松本零士さんの漫画はやっぱり宇宙つながりなんですね。水木しげるさんは妖怪テイストだし。
「コートと青空」の主人公は私と似ていて、故人の作品しか読まない。その理由に就いては読んでもらうしかない。因みに私に関して言えば、今生きている時代(現代)は直接見聞き可能で大体解ってるので、作品に新鮮味があまりない。もっと言えば戦争も革命なく平和で退屈だからである。現代の作家も昔の激動の時代を取材して書くことは可能だが、やはり、実体験を伴っているので描写がリアルで説得力が違うと感じる。たまには存命の作家の作品も読むけどね。
「コートと青空」の主人公は私と似ていて、故人の作品しか読まない。その理由に就いては読んでもらうしかない。因みに私に関して言えば、今生きている時代(現代)は直接見聞き可能で大体解ってるので、作品に新鮮味があまりない。もっと言えば戦争も革命なく平和で退屈だからである。現代の作家も昔の激動の時代を取材して書くことは可能だが、やはり、実体験を伴っているので描写がリアルで説得力が違うと感じる。たまには存命の作家の作品も読むけどね。