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君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか (ちくまプリマー新書 26) 新書 – 2005/12/1
布施 英利
(著)
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104480687262
- ISBN-13978-4480687265
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 174ページ
- ISBN-10 : 4480687262
- ISBN-13 : 978-4480687265
- Amazon 売れ筋ランキング: - 760,164位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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布施英利(ふせひでと)
芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授。著書に『脳の中の美術館』をはじめ、『死体を探せ!』『子どもに伝える美術解剖学』『構図がわかれば絵画がわかる』『人体 5億年の記憶』『洞窟壁画を旅して』など多数。オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に取り組んでいる。
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トップレビュー
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2023年12月27日に日本でレビュー済み
悪い本ではないのですがダ・ヴィンチを知るための本ではなく、著者のダ・ヴィンチに対する意見の本です。そういう意図で書かれた本でしょうから、それが悪いわけではないのですが、私にとっては期待外れでした。巻末にあるダ・ヴィンチの参考図書を読むほうがいいと思います。本書はその大きなが慣れに対する脇の小川のような本です。
2006年11月10日に日本でレビュー済み
本書はダヴィンチの入門になる本として書かれてある。
対象は中高生であろうが、大人が読んでも構わない本だとおもう。
しかしそれは事実だけにおいてであるが、、、
正直、実際に起きた事として書かれた情報はとても興味深い。
ダヴィンチが性交のメカニズムや子宮内とそこにいる胎児の構造までも
描いていたことは驚きだった。
だがダヴィンチの絵や人生、世界観、科学感などに対する
著者の考えがいたる所にでてくるが、
それがあまりにも酷い!!!
例えば
彼の絵に登場する人物はオシャレだから彼もオシャレだったとか、
モナ・リザは風景画であるや、幼子イエスが'Xサインをしているなどの
主観だけに基づいて書かれた考えが横行しているため、
読んでいて?????が頭をかすめる。
その他、
「カッコイイ」や「ヤバイ」という表現が使用されて、
ダヴィンチを表現しているあたりもあり、
結構引かせてくれる。
対象は中高生であろうが、大人が読んでも構わない本だとおもう。
しかしそれは事実だけにおいてであるが、、、
正直、実際に起きた事として書かれた情報はとても興味深い。
ダヴィンチが性交のメカニズムや子宮内とそこにいる胎児の構造までも
描いていたことは驚きだった。
だがダヴィンチの絵や人生、世界観、科学感などに対する
著者の考えがいたる所にでてくるが、
それがあまりにも酷い!!!
例えば
彼の絵に登場する人物はオシャレだから彼もオシャレだったとか、
モナ・リザは風景画であるや、幼子イエスが'Xサインをしているなどの
主観だけに基づいて書かれた考えが横行しているため、
読んでいて?????が頭をかすめる。
その他、
「カッコイイ」や「ヤバイ」という表現が使用されて、
ダヴィンチを表現しているあたりもあり、
結構引かせてくれる。
2007年12月1日に日本でレビュー済み
ダ・ヴィンチの本は学術本のような硬派な本が多い(と思われる)が、この本はダイジェスト版という感じの軽い本。1日半で読んだ。
中味はほとんど知ってる内容なので、特にこれといって新味があるわけではない。ダ・ヴィが好きな人にとっては改めてお勉強かな、という程度です。
筆者は東京芸大を出て、東大の医学部助手も勤めていた人物らしいが、本の中の表現が若干稚拙に感じる。本を読まない現代人を対象に書いたのだろうか。
中味はほとんど知ってる内容なので、特にこれといって新味があるわけではない。ダ・ヴィが好きな人にとっては改めてお勉強かな、という程度です。
筆者は東京芸大を出て、東大の医学部助手も勤めていた人物らしいが、本の中の表現が若干稚拙に感じる。本を読まない現代人を対象に書いたのだろうか。
2007年5月25日に日本でレビュー済み
ダ・ヴィンチがどんな人でどんな業績を残したのかを手軽には知るにはいいと思います。絵画の写真も掲載されているし。新書で安いし。
文体が軽めですが、特に不快には感じませんでした。むしろ、ダヴィンチの展示会があるたびに、軽く知識をおさらいしていく気にさせてくれます。
文体が軽めですが、特に不快には感じませんでした。むしろ、ダヴィンチの展示会があるたびに、軽く知識をおさらいしていく気にさせてくれます。