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デ-タはウソをつく: 科学的な社会調査の方法 (ちくまプリマー新書 59) 新書 – 2007/5/7
谷岡 一郎
(著)
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- ISBN-104480687599
- ISBN-13978-4480687593
- 出版社筑摩書房
- 発売日2007/5/7
- 言語日本語
- 本の長さ169ページ
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対象商品: デ-タはウソをつく: 科学的な社会調査の方法 (ちくまプリマー新書 59)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2007/5/7)
- 発売日 : 2007/5/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 169ページ
- ISBN-10 : 4480687599
- ISBN-13 : 978-4480687593
- Amazon 売れ筋ランキング: - 188,486位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつてダム反対運動の支援をしていたときに、建設官僚が「この水系では、過去の水害で○名が亡くなっている」というデータを出してきたが、よく調べてみると、ダムの目的としている「洪水」によって死んだのは1名のみで、あとはダムの防災機能が及ばない土砂災害だったこと、まったく関係のない水系の死者までカウントされていたことがわかった。データは「どう取られたか」が重要であり、そこを検証しないと騙される。意図的に騙す目的で出してくるデータを、僕は「データらめ」と呼んでいる(つい最近も、国会であったよね)。
2014年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞をはじめとしたメディアにおいて散見される、ちょっとアレな社会調査のデータを批判的に見る方法、
ならびに真っ当な調査を行うための方法についての書。
いしいひさいちの漫画を交えつつ、なるべくわかりやすく説明しようという気心は評価できる。
著者の問題意識は明確である。
数字(あるいは質的なデータも含めて)の説得力というのは大きく、素直に読んでいるとそのまま丸め込まれかねないものだが、
得られるデータというのは質問項目の順番や言い回しによって左右される。
しかしながら、調査方法自体が細かく説明されるケースというのは少ないため、
我々は往々にして表面的なデータのみを見て、妥当かどうかを判断する状況に置かれる。
そのために疑ってかかる姿勢を養っていくことは重要なわけだ。
読んでいてちょっと疑問に思ったのは、以下の2点。
第1に突然「t検定」の話が出てくるところ。
方法について言及したいのはわかる(というか書名が「方法」である)のだが、
いきなりこんなものを持ち出しても読者は置いてけぼりを食ったように感じるだけではなかろうか。
第2に文章が読みづらい。
文体は平易、しかしながら一文が長かったりカッコ書きが多かったりするのが気になる。
プリマー新書は中高生向けという設定になっていると思うのだが、文体を軽くすることと、文章を平易にすることはイコールではない。
この辺が原因なのか、この本は結局どういう人をターゲットにしているのか判然としない印象を持った。
一般書と言うには専門的な内容がところどころに出てくるし、専門書と呼ぶには内容が軽い。
個人的には同じ著者の『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』をオススメする。
ならびに真っ当な調査を行うための方法についての書。
いしいひさいちの漫画を交えつつ、なるべくわかりやすく説明しようという気心は評価できる。
著者の問題意識は明確である。
数字(あるいは質的なデータも含めて)の説得力というのは大きく、素直に読んでいるとそのまま丸め込まれかねないものだが、
得られるデータというのは質問項目の順番や言い回しによって左右される。
しかしながら、調査方法自体が細かく説明されるケースというのは少ないため、
我々は往々にして表面的なデータのみを見て、妥当かどうかを判断する状況に置かれる。
そのために疑ってかかる姿勢を養っていくことは重要なわけだ。
読んでいてちょっと疑問に思ったのは、以下の2点。
第1に突然「t検定」の話が出てくるところ。
方法について言及したいのはわかる(というか書名が「方法」である)のだが、
いきなりこんなものを持ち出しても読者は置いてけぼりを食ったように感じるだけではなかろうか。
第2に文章が読みづらい。
文体は平易、しかしながら一文が長かったりカッコ書きが多かったりするのが気になる。
プリマー新書は中高生向けという設定になっていると思うのだが、文体を軽くすることと、文章を平易にすることはイコールではない。
この辺が原因なのか、この本は結局どういう人をターゲットにしているのか判然としない印象を持った。
一般書と言うには専門的な内容がところどころに出てくるし、専門書と呼ぶには内容が軽い。
個人的には同じ著者の『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』をオススメする。
2017年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビや新聞などでよく見られる、アンケート結果や、グラフを見てこれはおかしくないか?
と思ったことがある方は是非一読してください。
とても面白く統計学が好きになりますよ。
と思ったことがある方は是非一読してください。
とても面白く統計学が好きになりますよ。
2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報があふれる今の世の中。情報に対するフィルターの能力が求められていると思う。自分が最適なフィルターを持っているかを確認したくて購入、通読
読んでみると、仮説がどのように認められて事実になるかのプロセス、あふれる情報に対するフィルターの解釈の仕方、論理を作成するときのデータの使い方と新しいモデルの構築方法などを記載してくれている。おもしろかったのは著者が全編を通して自分の頭で考えて現状ある情報にフィルターを掛けるべきだと述べているところだ。現在のあふれる情報に対しての対抗策として有効だとおもうし、自分の中で考える習慣をつけるきっかけになる。また、まだ発信されていない情報にこそ価値があるといっているのも非常に面白い。
今の世の中でだまされないように、事実を検証するすべを学ぶことができる書籍になっていると思います。
読んでみると、仮説がどのように認められて事実になるかのプロセス、あふれる情報に対するフィルターの解釈の仕方、論理を作成するときのデータの使い方と新しいモデルの構築方法などを記載してくれている。おもしろかったのは著者が全編を通して自分の頭で考えて現状ある情報にフィルターを掛けるべきだと述べているところだ。現在のあふれる情報に対しての対抗策として有効だとおもうし、自分の中で考える習慣をつけるきっかけになる。また、まだ発信されていない情報にこそ価値があるといっているのも非常に面白い。
今の世の中でだまされないように、事実を検証するすべを学ぶことができる書籍になっていると思います。
2014年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかに
統計とは恣意的に使われるかが書いてあって
面白いです
データを並べ理論的科学的に人を動かそうとすることが恐ろしい
入試対策に買いました
買ってよかったです
統計とは恣意的に使われるかが書いてあって
面白いです
データを並べ理論的科学的に人を動かそうとすることが恐ろしい
入試対策に買いました
買ってよかったです
2014年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Speedy shipping, good quality. Thanks.
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者はメディアの偏向報道にずいぶんご立腹のようだけれど、その批判の内容を慎重に疑い深く見てみると、常識や主観や直感に依拠した非科学的なものであるし、「少々・・・」や「・・・気味」といった曖昧な表現の頻出がロジックの弱さを反映している。ミイラ取りがミイラとはまさにこのことか。
また、筆者は、思考方法のモデルを提示するのが本書での目的なので、あえて図式化して単純な例を挙げている。ただし、本書の前半に、特定の要素間だけの相関関係を純粋に検証できる自然科学と違い、多様な要素が複雑に絡み合う中で蓋然性を追求するのが自然科学だと述べている。よって、その蓋然性の限りなく科学的な追求方法を示すべきであり、あたかも自然科学の実験のような単純化を社会的現象に適用してしまったのでは、元も子もない。この本の前提と存在意義とを自ら覆している。
また、筆者は、思考方法のモデルを提示するのが本書での目的なので、あえて図式化して単純な例を挙げている。ただし、本書の前半に、特定の要素間だけの相関関係を純粋に検証できる自然科学と違い、多様な要素が複雑に絡み合う中で蓋然性を追求するのが自然科学だと述べている。よって、その蓋然性の限りなく科学的な追求方法を示すべきであり、あたかも自然科学の実験のような単純化を社会的現象に適用してしまったのでは、元も子もない。この本の前提と存在意義とを自ら覆している。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
ときどき新聞を見ていてつっこみたくなりませんか?
「ちゃうやろ!!!!」
って。
この本は社会調査データからの新聞の見出しに、つっこみをするための情報満載です。
因果と結果 と 相関 は違うと言うことはまだまだ世間の常識になっていないのですね。
そのことを懇々と教えてくれます。
最近の報道だと
「勤務日と休日の起床時間に差が大きいと鬱になる」
なんや、ちゃうやろそれ!
鬱だから平日は無理くり起きだしても休日だと布団の中なのだ。
や、
「早起きの子供は、学校が楽しい」
違うだろ、学校が嫌だから、なかなか起き出さないんじゃ、などの事例がすぐに思い浮かびます。
統計の使い方については、言及が甘すぎなのでそういう数値を扱ったことある人には物足りないかもしれませんが、著者の如何にマスコミの言葉をそのままに納得しないかのための説明は多くの人を「啓蒙」すると思います。
「ちゃうやろ!!!!」
って。
この本は社会調査データからの新聞の見出しに、つっこみをするための情報満載です。
因果と結果 と 相関 は違うと言うことはまだまだ世間の常識になっていないのですね。
そのことを懇々と教えてくれます。
最近の報道だと
「勤務日と休日の起床時間に差が大きいと鬱になる」
なんや、ちゃうやろそれ!
鬱だから平日は無理くり起きだしても休日だと布団の中なのだ。
や、
「早起きの子供は、学校が楽しい」
違うだろ、学校が嫌だから、なかなか起き出さないんじゃ、などの事例がすぐに思い浮かびます。
統計の使い方については、言及が甘すぎなのでそういう数値を扱ったことある人には物足りないかもしれませんが、著者の如何にマスコミの言葉をそのままに納得しないかのための説明は多くの人を「啓蒙」すると思います。