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景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書 94) 新書 – 2008/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 18個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2008/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 448068798X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480687982
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 18個の評価

著者について

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岩田 規久男
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の学校の課題で探していました。値段も安くて助かりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかったです
2013年7月10日に日本でレビュー済み
景気って循環するものなのね、というのが分かる本です。
最近は、循環の波が少しおとなしくなってきたような感じです。
成熟社会ということでしょうか。
高度成長期の華やかな世界は再び来るのでしょうか。

3種の神器という表現がよく利用されますが、
高度成長期は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機
つぎは、カラーテレビ、自動車、エアコン
最近は、フラットテレビ、PC、ゲーム機?
食洗機やIHクッキングヒーターなんかも候補かもね。
将来は、ロボット、ソーラーパネル、発電・蓄電池なんかもはいるか。
このように、技術的イノベーションによる景気循環がコンドラチェフで、
最も長い周期を生み出すようですが、最近は結構短いパターンもあるかも。

あと、DIやCIの指数のミカタについても述べています。
結構参考になるかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平凡、どちらかというとテキストのような本。経済新聞を毎日読んでいたり、何らかの形で経済学をかじったことがある人向きではない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月17日に日本でレビュー済み
『日銀日記』読了後、この本を見つけ、読みましたが、岩田さんが日銀副総裁になる前から、一貫した金融政策をもっていたことが、あちこちから読み取れます。
こちらを先に読んでからの方が正しい順番かもしれませんが、本書は、参考書(教科書)的ですが、『日銀日記』はまさに強烈な日記でしたので、かなり、ジャンルが異なると思います。高校生や大学一年生にも、十分読んで理解できる内容です。
2008年に書かれた本ですので、データが2008年までしかなく、ちょっと古い感じがしますが、著者の理論は一貫していると思います、ただ、本書執筆時点で、まさか、自分が日銀副総裁になるとは思っていなかったでしょうが。
興味のある方は、ぜひお読みください。

巻末に、もっと経済を学びたい人への、段階的な推薦書物が書かれています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月26日に日本でレビュー済み
1.内容
国内総生産から説き起こした、景気についての経済学的分析の本。マクロの景気、海外の景気がどう影響するか、ミクロの景気、サブプライムローンの説明、ここまでは説明調のように感じたが、第6章と第7章は、著者の見解と思われる金融政策論になっている。付論もある。
2.評価
第5章までは、教科書的な説明で、よく読めば景気についてかなりの見解を得ることができよう。第6章と第7章は、私が読んだ限りでは、著者の見解が結構出ていたように思う(特に第6章)。それはそれで面白いが、評価が分かれると思うので(学者、又は学士でもないのに著者の見解の妥当性は検討できないので)、星1つ減らして、星4つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 経済の概念がたいへん丁寧に説明されていて、わかりやすい本です。マクロ経済(というんでしょうか?)を勉強するには、とっつきやすい本だと感じました。
 ただ、紙数の関係でやむをえないとは思いますが、掘り下げが足りないかなという印象も持ちました。経済活動は生身の人間が担うものであるのに、本書からは人間くささのようなものはあまり感じられません。これってどうなんだろうなと思いました。ひとつ例を挙げると、「ドルを売って円を買う動き」により円高になるという説明が出てきますが、この説明では理解できないと思います。「ドルを売って円を買う動き」の裏には「円を売ってドルを買う人」がいるのですから。売る人と買う人がいるのに、何で円高になるの?という疑問が浮かぶわけです。ここでは、「少しでも早くドルを円にかえて儲けたい。だから、ちょっとくらい悪いレートでも交換しちまおう」と血眼になってギラギラしている投資家がいることを指摘してほしいわけです。このような人間くさい説明と、為替相場が決まる仕組みを聴かないと、本当にわかったとは言えないと思います。
 もう一つ気になったのは、本書がカバーしている範囲が狭すぎるのではということです。今の世界経済は、設備投資、家計、財政支出、貿易といった実体経済と比較して、金融や投資、投機の影響が格段に大きくなっているわけなのに、その点に切り込まないのは、バランスを欠いていないかなと感じました(経済のド素人である私が偉そうに申し上げることではありませんが・・・)。唯一、アメリカの異常な借金体質についての言及がありましたが、ほとんど掘り下げはありませんでした。
 良書だとは思うのですが、ちょっと物足りなさの残る一冊でした。本書はいったいどんな人をターゲットに書かれた本なんだろうという疑問が浮かびました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月1日に日本でレビュー済み
 日本は「失われた10年」という長期停滞にあり、ようやくここ数年「景気回復」を経験していた。しかし最近のエコノミストたちの予測では、すでに日本は不況局面に嵌っており、政府もようやくその事実を渋々認めた。サブプライム危機やこれから起るであろう世界不況に先んじて、日本はすでに景気悪化を経験しているのである。それが世界不況によってよくなることはありえず、一段の悪化が今後予測される。

 だが日本の「景気回復」でさえ実感できるものではなかったのではないか?

 「経済格差」(都市と地方、大企業と中小企業、そして正社員と非正社員との所得格差)は深刻になってきたといわれ、そして「景気がいい」といわれている業種や企業で働いていた人たちでさえ、「自分の懐はそんなに暖かいのだろうか、むしろ石油や食料品の高騰でますます生活が苦しくなっているだけだ」と思っていただろう。

 もちろん「景気が悪い」といわれている業種や企業、そして非正社員の人たちはさらに深刻だろう。なんでこんな実感のない「景気回復」が起きてしまったのだろうか。そして実感のないままいまや日本は不況に陥り、それがさらに今回の世界不況で深まるかもしれない。だがどれだけ悪化するのかだろうか? 不安は尽きない。

 このように日本の景気をめぐる問題は、今日の経済問題の多くを覆うものであろう。そして上記したすべての疑問に、本書は答えを提起することに成功している。

世界不況はどのくらい日本に影響するのか

 そのわかりやすい解説と鋭利な分析は、最近出版された経済ものの新書の中では出色の成果である。しかも読者自身が、手計算でも(もちろんエクセルや計算機を使えばより容易に)景気の今後の動向を数値として知る手法まで紹介している。本書の付論に収録された「イワタ流景気動向指数の見方」がそれである。イワタ式は内閣府がホームページ上で公表しているコンポジット・インデックス(CI)という景気動向指数を用いたものである。

 このCIには景気の動きに先行すると考えられる先行系列、景気の動きと一致する一致系列、さらに景気の動きに遅れて反応する遅行系列がある。CIは景気の強弱を定量的に計測しようというもので、いわば景気の勢い(景気拡張や景気後退の度合い)を伝えるものである。例えば今後、世界不況がどのくらい日本経済を悪化させるのか、その度合いを知るのにちょうどいい指数だ。

 著者はこのCIの先行系列の6カ月前・対比年率を景気予測で重視しているという。確かに本書の説明をみると、CIの予測精度は高い。このイワタ流の景気予測を用いると、日本経済は〈〇六年一〇月頃から、景気は踊り場状態にあったが、〇七年一一月頃、あるいは、遅くとも〇八年三月には景気後退に入った〉と判断できる。

 これは重要な指摘だ。なぜなら本書の予測(僕はそれを全面的に支持する)をもとにすれば、日本の景気後退は、海外の要因(サブプライム問題の顕在化は昨年の夏である)に先行して、日本独自の要因によってもたらされたと思われるからだ。この日本独自の要因とは何か? その答も本書には用意されている。
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