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女子のキャリア: 〈男社会〉のしくみ、教えます (ちくまプリマー新書 188) 新書 – 2012/10/9

3.9 5つ星のうち3.9 28個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2012/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480688900
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480688903
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1.4 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 28個の評価

著者について

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海老原 嗣生
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったです。
2016年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はリクルート社で長く女性の就職に携わってきている人物。
ややタイトルは軽い感じですが、内容は、自分のキャリアを真剣に考えている若い女性には、多くのヒントを与えてくれ、充実。

日本のビジネス界は、従来の、男性(夫)に、時間無制限(いくらでも残業する)、勤務地無限定(どこへでも転勤する)、職務内容無制限(どのような仕事をする)といった働き方を強いるだけではたちゆかなくなってきている。

だったら、女性にも同じように、無制限、無限定の働き方をするチャンスを与えればいいのか、というとそうはいかないところが難しい。
実際、男女雇用均等法直後に総合職として入社した女性の中で、うまくいかなかった例も多い。

女性管理職の比率を上げる、等々目標があるが、具体的にどうしたらいいのか、考えさせられる一冊。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターネットで紹介があった内容はとてもわかりやすかった。
でも、実際本を読んでみるといろんなことが書かれていてわかりにくかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
余談になりますが、私の友人の30代前半のアメリカ人女性は卵子凍結をしておくことで余裕を持って結婚相手選びをしながら仕事にも打ち込めると言っていました。日本では結婚している夫婦しか卵子凍結をできない仕組みになっていますが、それでは意味がないので日本も早く制度の改善をすべきかと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要点を4点でまとめると、こんな感じ。

1.日本における女性の社会進出はまだ始まったばかり。大卒女性が本格的に総合職で働き出してからまだ10年ちょっとしかない。いまの段階で女性管理職が少なくても、これから世代がかわっていけば、女性管理職比率も少しずつ欧米においついていく。

2.とはいっても、会社は男社会でできているために、なかなか女性の活躍は難しいのが現状。子どもを産んだら、そもそも会社をやめるか、一線を退いて面白くないけどラクな仕事を選ぶか、超人的な能力で仕事をこなしかつ子育てもしっかりするかの選択肢しかないのが実状。

3.そこを変えるためには、男性の意識を変えていかなければならず、夫婦間での家事育児の負担の均等化と、会社内での時間意識の徹底が必要。

4.それにしても、今の女性に20代で子どもを産みなさい、遅くとも35までには、というのはあまりに酷だ。大学出てからわずか10年足らずの間に仕事を覚えて恋もしてパートナーを定めてキャリアを固めるなんて、普通の人にはあまりに厳しい。メディアは高齢出産のリスクを不用意に取り上げ過ぎではないか。40代前半でも妊娠可能性や障害児出産の可能性はそんなに大きく悪くはならない。男性は、キャリアと家庭とを天秤にかけずにすみ、40超えても若い女性と結婚して子どもを持てるチャンスがあるのに、女性にそれがないのは不公平じゃないですか。

現状をしっかり踏まえつつ、ジェンダー中立的な立場からきちんと女性の働き方の問題を捉えている。

20代、30代の女性は必読、男性もパートナーのために読みたい1冊。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「東京仕事センター」と今、ハローワークの受託で「専門学校の就職支援」を担当している
ものです。

筆者の「資格の有害」論に極めて納得します。しかし、一方「キャリアカウンセラー」という
資格を持ったものが30代、40代の女性に「資格を取ろう」と言っている現実は非常に問題が
あります。

中小。中堅企業の採用担当者が「こんな人がほしい」とライブで言える場が必要と思います。
ただし、上記「東京仕事センター」やハローワークの就職支援関係者にはそのような頭はありません。
彼らは「キャリアカウンセラー」という資格を20万円以上出して獲得し、就職した人ですから。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に恐ろしい本です。無防備に読んではいけません。しかし、ある意味勉強にはなります。

読後感がとても不快、で、めずらしく星ひとつでレビューを書きたくなった理由、慎重に再読してやっと理由がわかりました。一見頑張る女子の味方のようなことも言いながら巧みな誘導、ゴマカシがあると感じられたからです。結局、他人事、つまり「頑張る女子はよくない」「(一般職の)安月給でマルチな能力を発揮せよ」という男性にとってウマイ落としどころを目指していると感じられます。(もっとも、こういう男性は身近にもたくさんいるので賢い女子は見分けましょう。)
歴史的に男尊女卑はあったんだからあきらめよう、のような導入から始まって、両立できている女性に対するネガティブキャンペーンの数々(詭弁的な論述多し)、果ては生命に関わる出産の問題まで感覚的根拠で遅くていいと主張、他人事、で、本当に、腹が立ちます。
流し読みでは気づきづらい、サブリミナルのような巧妙な言い換え(イコールではないのに)が多いのは特に、道義的にも問題では?
一部の例を挙げます。1,家事育児をアウトソーシング→家庭を捨てて、2,輝く女性→誰もかなわないようなスーパーウーマン、3,腰掛けから専業主婦=ハッピーキャリア、4,「幸せな家庭」を志向=必然的にキャリアをあきらめる、5仕事も超効率的に頑張って家事育児も=限界キャリア→無理があるから長続きしない(家事と育児をセットにするのも巧妙。家事をアウトソースできれば専業主婦より子供とむきあえる率があがるのでは?)

そもそも、子供がいる専業主婦家庭(だけ)=幸せ、って構図がそもそも根本的に間違っていませんか?(そう思いたいだけでは?子供が大人依存度の高い期間と、女の一生と、どっちが長い?一日中一緒にいなければ母子は不幸か?働く母の子を特別視、差別する人間が不幸にする要素は?)

また、こういう筆者の本音や性格が見え隠れする本書中の記述を2カ所、挙げます。なにが悪いのか、一緒に考えましょうか。
「女性が本当に大活躍して同期男子がシュンとしてしまうマイナス」
「20代後半の彼女を持つ男性は絶対その人と別れてはいけない、という運動が広まったら男の人はどう考えるでしょう。そうした当然の報い(←女性にまずいという文脈)、、、」

でも、結局(日本経済の停滞により)困るのは男性なのだと思います。優位に立ちたい、勝手をしたい、と、目先の好悪に苦しい理屈を表明したら、それを冷静に観察する女性は、これからは増えるのだとも理解して、冷静になってほしい。自分の話の根拠を突き詰めて考えてから言葉にしてほしい。

このレビューを読む人はほぼ女性でしょう。周りの男性にこの手の言説がないか、よくよく観察してみるといいかもしれません。そして、あの手この手(理解、親切や愛情のカタチも)で女性のやる気をくじいて(知性や人間性をつぶしてでも)利用する指向性も多くの男性にあることを理解し、その言説にながされず、ありがたく聞くふりをしながら距離を置き(結婚はさけ)、なんとか自分を開花させましょう。そして、男性を「シュンと」させないで共に未来を築くにはどうしたらいいか、も、うまく考え、強く賢く美しく。それが日本の、そしてひいては男性のため、子供達のため。大きな愛をもちませんか?

実際、生涯賃金と老後の蓄えまで考えたら、今後の専業主婦リスクは、、、。
女性はもちろん、娘を持つ男性にも、一見ラクな道、嫁に行きさえすれば安泰、で思考停止せず、しっかり考えてほしい。
頑張りましょう。
91人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月9日に日本でレビュー済み
10代後半から30代後半までの女性向けとありますが
主に30代の働くママや、働くママになろうか迷っている人への
エール本だと受け止めました。

本の冒頭に、20代のころ仕事をバリバリとこなして輝いてきた女性が
出産を経験し、短時間勤務で復帰したものの
それまで経験したことのないキャリアの停滞感を覚えて
やり場のない思いに涙するシーンが登場します。

職種や立場は違えど、これは私の姿です。

でも、このシーンを理解できる人って、少ないのではないかと思います。

「仕事で輝く私」と「育児もちゃんとする私」の両立はとても難しくて
出産前と比べて周囲から期待されなくなっていく焦り、しかもそれが何年も続く不安、
だからといって、出産前と変わらず重い仕事をやりきろうとすれば
子供や家族にシワ寄せがいってしまう罪悪感のなかで
うまくバランスがとりきれない自分が悔しくて、葛藤しているワーキングマザーは
静かに増えていると思います。

しかも出産への焦りが高まる時期は、昇進のチャンスに恵まれる時期とも重なります。
出産を選んだ場合、産後すぐに短時間勤務で復帰したところで、キャリアとしては「足踏み」状態。
その間に、後輩男性や、子供のいない女性同僚が出世していきます。

周囲からは「子供がいても働けて恵まれている」とか「うらやましい」とか言われるので
グチグチ言わずに感謝しなきゃと思いつつも、釈然としない気持ちになるのです。

さて、自分語りが長くなってしまいましたが、
この本では、なぜこうした葛藤を抱えるワーキングマザーが増えているのかを
女性をとりまく社会の意識の変遷や、労働史の観点から紐解いてくれます。

特に第5章(「配慮」はされるが「理解」はされない。ママキャリの苦闘)は
上司や夫、そして自分自身の意識を変えていく必要があることに気づかされ、興味深く読めました。

この本を読めばすぐに全ての問題がスッキリ解決!・・・するわけではありませんが(笑)
自分の置かれた状況を構造的に理解できたことで、気持ちが楽になりました。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート