人間として生きていくことに疲れた人へ。
何気ない言動で、はっと気づかされたい人へ。
動物の皮肉さをかわいらしく知りたい方へ。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
という、はなし 単行本 – 2006/3/1
- 本の長さ109ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104480803955
- ISBN-13978-4480803955
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 109ページ
- ISBN-10 : 4480803955
- ISBN-13 : 978-4480803955
- Amazon 売れ筋ランキング: - 806,971位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,531位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
30グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観ていると心が
綺麗になりそうなそんな気がする本です
文も絵も素晴らしいですね。
綺麗になりそうなそんな気がする本です
文も絵も素晴らしいですね。
2008年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フジモトさんの絵は必ず読書をする動物がいる絵になっていて、とても可愛いです。そして吉田さんの、独特なウィットに満ちたお話が添えられていて、妙に納得したり、くすくすしたりで二度美味しい本になっています。ちょこっと気分転換をしたい時にお勧めの一冊です。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵とストーリーの
対応が話の創造性を膨らませてくれる。
大人のための絵本といった印象。
優しい気持ち、不思議な気持ちになる一冊。
対応が話の創造性を膨らませてくれる。
大人のための絵本といった印象。
優しい気持ち、不思議な気持ちになる一冊。
2006年5月7日に日本でレビュー済み
フジモトマサルの挿絵と、「読書の情景」という決まったテーマのもとに、
吉田篤弘が文章をひねり出したPR誌2年分が1冊の本になった。
吉田篤弘の小説から期待して読むと当てが外れる。
文章がどうもムリヤリで吉田篤弘の小説で膨らむ世界が描ききれてない。
装丁もきっちりされてて、フジモトマサルの絵も見事なだけに残念な反面、
そのアンバランスがこの本の愉しみと感じる人もいるかもしれない。
吉田篤弘が文章をひねり出したPR誌2年分が1冊の本になった。
吉田篤弘の小説から期待して読むと当てが外れる。
文章がどうもムリヤリで吉田篤弘の小説で膨らむ世界が描ききれてない。
装丁もきっちりされてて、フジモトマサルの絵も見事なだけに残念な反面、
そのアンバランスがこの本の愉しみと感じる人もいるかもしれない。
2007年5月5日に日本でレビュー済み
くすりと笑って少し心に沁みてくる、気軽に読めてじっくり楽しめる24のイラストと24の話。どれが一番好きかなと、パラパラとめくっていたら、また順番に読んでしまった。「背中合わせ」はかっこいいし、「寝静まったあとに」も好きだ。「何ひとつ変らない空」の余韻もたまらない。だが余韻なら「居残り目録」も捨てがたい。ああ、「眠くない」を忘れていた。ページをめくって、また戻り。結局、どれとも決められず何度も読み返してしまって時間ばかりが過ぎていく。そんな風に本を読んでいる自分の姿がきっと25番目の読書の情景というのはどうだろう。と、そんなくだらない事を考えてしまう。という、はなし。
2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つかみ、でひと口食べたら、面白い。ふた口めはパターン。三口めは結末の凡庸さが、どうもねえ。
2006年6月13日に日本でレビュー済み
「ちくま」(表紙)に連載していた時は、毎号心待ちにしていました。
でも、単行本になると、フジモトマサルの挿絵が少し小さくなっていて
絵の周りも白いし、どうも物足りない印象になっていて残念です。
バクが木陰で読書している話とイラストが好きです。
続篇も希望。
でも、単行本になると、フジモトマサルの挿絵が少し小さくなっていて
絵の周りも白いし、どうも物足りない印象になっていて残念です。
バクが木陰で読書している話とイラストが好きです。
続篇も希望。