佐藤愛子が人生相談をネタに愚痴をこぼすように 仕様もない事をああだこうだとあげつらう態度がウザい。この書が世の中の役にたつのか? 「日本死ね」をネタに論陣を張った女性性事家も醜悪だが、こうした視点からの言論だけで女性の社会的地位向上に資するとは 到底思えない。
日々労苦して働き愛を育み子育てし社会進出を果たす万国の女性労働者万歳!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
女の人生すごろく ハードカバー – 1990/12/1
小倉 千加子
(著)
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1990/12/1
- ISBN-10448081292X
- ISBN-13978-4480812926
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1990/12/1)
- 発売日 : 1990/12/1
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 216ページ
- ISBN-10 : 448081292X
- ISBN-13 : 978-4480812926
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,190,966位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年5月17日に日本でレビュー済み
この本の中では、「母娘」の親子関係に関する記述があり、母親の家庭内に於ける娘いじめ、例えば、娘の部屋のゴミ箱に捨てられている手紙を見る、など、実際に自分と母親の間で以前あったことがそのまま書かれていたので、興味深かった。と同時に、その時にはわからなかった自分の母親の感情を著者によって明らかにされて、目からウロコだった。著者は心理学者であり、それらは心理学的にはそのように定義づけされるのか、と理解でき、その他のことでも、自分が如何に未熟だったかを思い知らされた。マゾヒズムに関する記述も、自分にも多いに経験があり、これが日本女性の育てられ方、そして人生なのだと痛感。これからは、あまり自分を押し殺すことのない生き方をしてみたい。
2008年3月2日に日本でレビュー済み
母親はもうおばさんですが、娘はこれから人生が花開く。娘が好き勝手なことをしていると母親が嫉妬するわけです。そこでどうするか。娘に門限を設ける。「どうしてお前は夜遅く好きなことをしてられるの? 若さを鼻にかけてんじゃないの。」(中略)「こんな時間に外で…いったいお前はどんなところで飲んできたの」とか「カラオケってなあに? ディスコってなあに? 私は一度も行ったことがないのに」。これは、主婦にとっての禁断の果実を娘はかじっている。それが腹が立ってしょうがないということです。(「母は娘に嫉妬する−門限に隠された真実」より)