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再び、立ち上がる! ―河北新報社、東日本大震災の記録 単行本 – 2012/2/11
河北新報社編集局
(著)
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あの日、東北各地を未曾有の災害が襲った。奇跡的な生還、突然の死別…。数多くの苦難と哀しみを抱えながらも、再生に向けて立ち上がる人々を描く感動の記録。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2012/2/11
- ISBN-104480818332
- ISBN-13978-4480818331
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2012/2/11)
- 発売日 : 2012/2/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4480818332
- ISBN-13 : 978-4480818331
- Amazon 売れ筋ランキング: - 796,414位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,758位マスメディア (本)
- - 207,158位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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2015年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いずれの著書も時系列的に今回の震災の全てを収録している。心を込めた丁寧な文章も素晴らしい。あれ以来の経過をしっかり取材しながらの語りを続けている。作者の故郷の深刻な被害がその記者魂の情熱を支えていて、この一連の著作は永遠に伝えられて行かねばならない。なぜなら、確実に100年おきに発生してきた南海トラフ沿岸のM8.0以上の地震は、これから30年以内にかならず発生し、最悪想定死者は内閣府発表の323,000人どころか500,000人以上は容易に想定できるからだ。内閣府の2012年8月30日発表の想定では大阪府1万人弱だった死者想定を独自に見直した大阪府は13万人(内11万人は津波死者)に訂正した。13倍である。では、静岡や三重、和歌山、高知、宮崎は見直ししたか?・・答え:していない。勇気の無い地方自治体の長は、最悪の想定が怖くてできないでいる。政治的配慮と称する甘い想定で自分の任期中には何事も起こらないようにと祈りを続けているだけ。犠牲になるのは県民であり、この著作に記録されている20倍、30倍の悲劇が起きた時にその責任は想定外として葬られる。行政の甘い想定を信じることなく、この著作の悲劇をわが事として考え、事前の自主防災を実行する必要がある。この著作の記録は決して他人ごとではない事を知る必要があり、この記録から何を学ぶか、読者の想像力と思考力、そして身を守る自衛力が問われる。 何故なら、あなたもいつ、現在および将来、想定巨大地震地域に住み、商売し、赴任し、出張し、旅行するかわからないはずだからである。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
震災当時・直後、東北地方で繰り広げられていた惨状が詳細に描かれています。
河北新報記者の取材による記事が、1話につき3ページほどにまとめられています。
保育園、学校、町役場、高齢者施設、列車内……と、あらゆる場所で、どんな状況
だったのかをわたしたちに伝えてくれています。その中には、被災者同士が助け合
って厳しい状況を乗り越えてきた様子も取り上げられています。
貴重な現場の記録です。
河北新報記者の取材による記事が、1話につき3ページほどにまとめられています。
保育園、学校、町役場、高齢者施設、列車内……と、あらゆる場所で、どんな状況
だったのかをわたしたちに伝えてくれています。その中には、被災者同士が助け合
って厳しい状況を乗り越えてきた様子も取り上げられています。
貴重な現場の記録です。
2012年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「メディアが地域を支える」とはどういうことか。その1つの答えが本書であると思った。巻頭言で河北新報社編集局長の太田巌は「私たちの東北は、いまだ震災のただ中にある」(9ページ)と言い、「メディアとしてなすべきことは何か、記者の1人1人が自問しながら取材・執筆してきた軌跡」が本書であるとしている。
1章『その時、何が』手に汗握る23本の記事で構成されている。我が身に同じことが起こった場合、大いに参考になると感じた。
2章『その命を』人間の尊厳を伝える16本の記事。我を犠牲にする人々の気高さに胸が熱くなった。
3章『逃げる、その時』19本の記事。鬼気迫る記述。その時の混乱を時系列に沿ってまとめあげている文章は、客観的であればあるほど鬼気迫るものだ。
本書の圧巻は4章『それでも、前へ』。28本の記事。涙を堪えることができない現状と、その中で健気に生活を送る被災者の方たち。自分にももっと何かできないか考えた。
各章とも視覚的記述が多く、臨場感と緊張感が漲る執筆となっている。本書が新聞協会賞と菊池寛賞を受賞したのは当然だと思えた。河北新報社報道部長の武田真一はあとがきで、幼稚園児の娘さんを亡くした父親からの1本の電話を紹介している。何を報道していけばよいか先行きが見えなくなっていたとき、その父親の「記録してください」という声が届いた。あの日の出来事を詳細に記録に残す作業は辛い作業に違いない。しかし、残さなければ再び惨事に見舞われる。そんな葛藤を抱えながらの記者の努力の賜物が本書である。多くの方に読んでいただきたい優れた記録です。
1章『その時、何が』手に汗握る23本の記事で構成されている。我が身に同じことが起こった場合、大いに参考になると感じた。
2章『その命を』人間の尊厳を伝える16本の記事。我を犠牲にする人々の気高さに胸が熱くなった。
3章『逃げる、その時』19本の記事。鬼気迫る記述。その時の混乱を時系列に沿ってまとめあげている文章は、客観的であればあるほど鬼気迫るものだ。
本書の圧巻は4章『それでも、前へ』。28本の記事。涙を堪えることができない現状と、その中で健気に生活を送る被災者の方たち。自分にももっと何かできないか考えた。
各章とも視覚的記述が多く、臨場感と緊張感が漲る執筆となっている。本書が新聞協会賞と菊池寛賞を受賞したのは当然だと思えた。河北新報社報道部長の武田真一はあとがきで、幼稚園児の娘さんを亡くした父親からの1本の電話を紹介している。何を報道していけばよいか先行きが見えなくなっていたとき、その父親の「記録してください」という声が届いた。あの日の出来事を詳細に記録に残す作業は辛い作業に違いない。しかし、残さなければ再び惨事に見舞われる。そんな葛藤を抱えながらの記者の努力の賜物が本書である。多くの方に読んでいただきたい優れた記録です。
2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
震災一年ということで様々な特番が流れ、津波の映像も沢山流れました。また、各放送局が出したDVD等もかなりの種類が出ており(私も何枚か購入しました)、そもそも動画サイト等でもとても沢山の津波の映像を見ることが出来ます。
しかしそれらの映像では全く伝わってこない、その下で何が起きていたのかを克明に伝えてくれる本です。あの映像を見て『凄い』とか『怖い』とだけ思うのではなく、どういう事があったのかを知るために、そしてそれを後世に伝えるために、是非多くの方に読んで貰いたい本です。
とにかくその収録された量が凄い。その記事の数90本以上。南三陸町で防災庁舎で生き残った職員の話、津波から生き残れたのに避難所で次々に亡くなっていったお年寄り達、全く報道されなかった福島で発生した陸の津波、4階まで被災した志津川病院の壮絶な救出活動、犠牲者の出なかった学校、犠牲者の出た学校等々・・・大川小学校の記事は時系列を並べての検証記事となっていてとても判りやすいです。
TVでは細かいところまでは伝えきれないため、殆どの人が知らなかった事実ばかりです。地元でも車で避難しようとした人達が渋滞でまとめて流されて多くの犠牲者が出ましたが、何故そうなったのかを初めて知ることが出来ました(結局みんな津波を舐めて、すぐに車を捨てて避難しろという指示に誰も応じなかったそうなんですよ・・・)。
元が新聞に掲載された記事なだけに過度な装飾はされておらず、それだけにその時の様子がとても鮮明に伝わって来る本です。また収録されている数が多いため、明暗を分けたそれぞれのエピソードが豊富で、今後の防災について学べる点もとても多くあります。防災の教科書としてもお勧めです。
しかしそれらの映像では全く伝わってこない、その下で何が起きていたのかを克明に伝えてくれる本です。あの映像を見て『凄い』とか『怖い』とだけ思うのではなく、どういう事があったのかを知るために、そしてそれを後世に伝えるために、是非多くの方に読んで貰いたい本です。
とにかくその収録された量が凄い。その記事の数90本以上。南三陸町で防災庁舎で生き残った職員の話、津波から生き残れたのに避難所で次々に亡くなっていったお年寄り達、全く報道されなかった福島で発生した陸の津波、4階まで被災した志津川病院の壮絶な救出活動、犠牲者の出なかった学校、犠牲者の出た学校等々・・・大川小学校の記事は時系列を並べての検証記事となっていてとても判りやすいです。
TVでは細かいところまでは伝えきれないため、殆どの人が知らなかった事実ばかりです。地元でも車で避難しようとした人達が渋滞でまとめて流されて多くの犠牲者が出ましたが、何故そうなったのかを初めて知ることが出来ました(結局みんな津波を舐めて、すぐに車を捨てて避難しろという指示に誰も応じなかったそうなんですよ・・・)。
元が新聞に掲載された記事なだけに過度な装飾はされておらず、それだけにその時の様子がとても鮮明に伝わって来る本です。また収録されている数が多いため、明暗を分けたそれぞれのエピソードが豊富で、今後の防災について学べる点もとても多くあります。防災の教科書としてもお勧めです。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未曾有の災害が起きたときローカルの報道機関はどう動くべきか?
普段からどんな準備をしていれば良いのか?
改めて考えさせられる作品でした。
普段からどんな準備をしていれば良いのか?
改めて考えさせられる作品でした。