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ドラゴンフライ 上: ミール宇宙ステーション・悪夢の真実 単行本 – 2000/5/1
- 本の長さ388ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2000/5/1
- ISBN-104480860576
- ISBN-13978-4480860576
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
宇宙空間に浮かぶ唯一の有人宇宙基地・ミール宇宙ステーションと、米ロ共同ミッションの恐るべき内実のすべて。両国の政治的・官僚的な策略の数々を、初公開資料と膨大な取材成果を駆使して描く、壮大な惨劇のドキュメント。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2000/5/1)
- 発売日 : 2000/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 388ページ
- ISBN-10 : 4480860576
- ISBN-13 : 978-4480860576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 981,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 176位その他の科学の本
- - 1,548位宇宙学・天文学(一般)関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上辺だけではない本当の宇宙開発の歴史を知る上でとても役に立った。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入院中の病院の図書室で、古い本の雑誌社のおすすめ本になっていたのが気になって、アマゾンで探したら、簡単に見つかりました。発送は、早かったし本の状態もまずまずでした。書き出しから、大好きなアポロ13やライト・スタッフが出てきて、うれしかったです。若かりし頃を別の角度からなぞる感じでした。、
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソ連崩壊後、アメリカと共同で行った宇宙計画の実録。ロシアは金欠で宇宙省は極貧状態で映画やCMなどで資金を捻出していて大変だったらしい。そんなところでアメリカと組んで、宇宙計画をやることに。アポロ以降一時期は黄金期だったらしいが。アメリカ人宇宙飛行士がロシア語を勉強したり、ソ連の宇宙都市「星の街」に滞在したりするが、文化や技術の違いなどから軋轢も絶えない。ロシアも国際協力もいいが、独自の宇宙計画をやりたいという連中も少なくない。ソ連時代もアポロとソユーズで二国で共同していた時期もあったが、宇宙大国である米露二カ国が本格的に共同して宇宙開発をやるノンフィクションである。アメリカは世界一だと思っていたが、事故も多発して、宇宙船も壊れるものだということを学習していく。ロシアの場合壊れる前提でやっていたためタフさがアメリカとは違うらしい。この共同開発の後に国際宇宙ステーションいわゆるISS計画へとつながっていくのだ。
ここら辺は宇宙開発の歴史上は停滞期のようにも見え、政治や国際情勢の変動により計画も紆余曲折を経ていく。なぜ宇宙開発は停滞してしまったのかというヒントになるかもしれないし、この時代の本も読んでみるべきだろう。
ここら辺は宇宙開発の歴史上は停滞期のようにも見え、政治や国際情勢の変動により計画も紆余曲折を経ていく。なぜ宇宙開発は停滞してしまったのかというヒントになるかもしれないし、この時代の本も読んでみるべきだろう。