私たち周辺のことがらを例に挙げて、経営や経済の内容をやさしく書いてあります。
やはり宮台氏が書いている部分に関しては3回ほど目を通してしまいました。
到底9年ほど前に書かれた文章とは思えないです。
特にお気に入りの部分は
”この世界は無意味である。でもそこそこ楽しい。”
これはすごく的を得ていると思います。
その一瞬、一瞬を悩み・歓喜する刹那的な生き方
(本の中では”強度”と読んでました)
が現代人なんだと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
人生の教科書[よのなか] 単行本 – 1998/12/1
- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1998/12/1
- ISBN-104480863206
- ISBN-13978-4480863201
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
学校も親も、会社に入っても教えてくれない、ウソのない「世の中のしくみ」の教科書。ドラッグ、自殺、ハンバーガーから社会を学び「意味なき世界」を生きるヒントをさがそう。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1998/12/1)
- 発売日 : 1998/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 247ページ
- ISBN-10 : 4480863206
- ISBN-13 : 978-4480863201
- Amazon 売れ筋ランキング: - 930,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー: