「芸術はせまい」そう言い切る。
もはや芸術というものにすら捉われない横尾忠則の作品たち。
どうしてああいう作品が生れるのか、なんとなくわかってきます。
そしてそんな不思議で魅力的な世界をこちらも垣間見れます。
淀川さんの分析も面白い!
芸術に興味がある人もない人もいち世界観として、楽しめるとおもいます。
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見えるものと観えないもの 単行本 – 1992/6/1
横尾 忠則
(著)
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1992/6/1
- ISBN-104480871985
- ISBN-13978-4480871985
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1992/6/1)
- 発売日 : 1992/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4480871985
- ISBN-13 : 978-4480871985
- Amazon 売れ筋ランキング: - 737,104位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,567位近現代日本のエッセー・随筆
- - 49,261位アート・建築・デザイン (本)
- - 70,183位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年程前に、この本の存在を知りながら、読む機会がなく
何の気なしに取り寄せ、拝読させて頂きました。
最初は、オカルト的なものへの興味が全く無かったため、
読み進めることが、やや億劫に感じたものの、インタビュー
形式で、かつ、興味深い人物の考え方を一部知る機会となり
その点が良かったと思います。
何の気なしに取り寄せ、拝読させて頂きました。
最初は、オカルト的なものへの興味が全く無かったため、
読み進めることが、やや億劫に感じたものの、インタビュー
形式で、かつ、興味深い人物の考え方を一部知る機会となり
その点が良かったと思います。
2009年11月5日に日本でレビュー済み
横尾さんと、アカデミックな人々の対談集。芸術から霊的な話までいろいろと語られているが、当時の横尾さんがかなりUFOやチャネリングなどにはまっていたこともあって、そっち系の話が多い。時々ついて行けないものを感じるのだが、つい買って読んでしまうのは横尾さんの魅力だろう。
2023年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
◯冒頭に出てくる、淀川長治との対談がダントツで面白い。淀川さんも、何や知らん、不穏なお方です。
◯ちょいちょい、話を合わせてるだけかな? と感じるところがないわけではないが、死神を見たというくだりは良かったです。
◯横尾忠則が信じる霊能者の話を、映画のエピソードの影響ではあるまいかと勘繰るあたりでは、横尾さん、一瞬、怒ってませんでしたか?
◯あと、誰の対談があったか忘れてしまうくらい、冒頭の印象が強いです。和田誠の解説もよかったですが。
◯ちょいちょい、話を合わせてるだけかな? と感じるところがないわけではないが、死神を見たというくだりは良かったです。
◯横尾忠則が信じる霊能者の話を、映画のエピソードの影響ではあるまいかと勘繰るあたりでは、横尾さん、一瞬、怒ってませんでしたか?
◯あと、誰の対談があったか忘れてしまうくらい、冒頭の印象が強いです。和田誠の解説もよかったですが。
2005年4月22日に日本でレビュー済み
横尾先生の装画を見てつられて思わず購入したのだけれども、ずるい!
学生時代の私はこの本を読み、アートとは何ぞや?と
思いを馳せておりました。私はアートの世界にこの本を通じて参入したのですけれども、純粋培養のようですね私は。横尾先生の考えはまだ特殊な部類に入るのかもしれません。でも私は素直な学生だったので「そういうものなのか」と素直に受け止めて読んでいましたね。私の青春の1冊です
学生時代の私はこの本を読み、アートとは何ぞや?と
思いを馳せておりました。私はアートの世界にこの本を通じて参入したのですけれども、純粋培養のようですね私は。横尾先生の考えはまだ特殊な部類に入るのかもしれません。でも私は素直な学生だったので「そういうものなのか」と素直に受け止めて読んでいましたね。私の青春の1冊です
2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ためになる興味深い内容が書かれていて。
面白く読めます。
また読み返そうかな。
面白く読めます。
また読み返そうかな。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
話を「聞きに行く」というよりか「聞いてもらいに行く」というニュアンスの強い気がした。
横尾さんの考え方の自身による正当化のような気がせんでもない。
それでも草間彌生さんとの対談のスリルはすごい。
超常現象や霊的体験。
そういったものに対して否定的やったけども、この本を読み終えて確かに目から鱗が落ちるような話もあったのです。
横尾さんの考え方の自身による正当化のような気がせんでもない。
それでも草間彌生さんとの対談のスリルはすごい。
超常現象や霊的体験。
そういったものに対して否定的やったけども、この本を読み終えて確かに目から鱗が落ちるような話もあったのです。