欧州の秘宝館を大量に紹介したものだが、1か所当たり4ページほどで
あっさりした紹介です。
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珍世界紀行 単行本 – 2004/3/25
都築 響一
(著)
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- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2004/3/25
- ISBN-104480876170
- ISBN-13978-4480876171
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ひたすら激しいヨーロッパ的感性の地下水脈を探しに、モスクワからシチリアまで、グラスゴーからプラハまでを縦横に駆けめぐる。取材10年、99ケ所を踏破した珍名所巡礼の記録、いま開陳!
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2004/3/25)
- 発売日 : 2004/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 383ページ
- ISBN-10 : 4480876170
- ISBN-13 : 978-4480876171
- Amazon 売れ筋ランキング: - 951,221位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々の値段が高額なので、思いきって買いましたが、買って良かったです!写真が多く、文章も詳しいので勉強(?)になりました。
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「珍日本紀行」の低クオリティなスポットの数々には笑わせてもらいましたが、このヨーロッパ編は表現する内容は同じ(エログロとか地獄とか)にも関わらず、アジアと違いハイクオリティになっているのが特徴です。製作者の拷問や猟奇殺人、奇形など対する並々ならぬ関心伝わって来るジオラマ、革命や秘密警察の爪痕が生々しく残る施設の数々、ヨーロッパ人の宗教や死生観に関わる地下墓地や葬儀博物館・・・しかもこれらの施設は首都にあったり国立だったりすることも少なくありません。人間の醜さをこれほどの情熱を持って表現できるとはヨーロッパ人侮りがたしです。
2015年3月24日に日本でレビュー済み
「病理」の項が圧巻
様々な病気の症状を蝋人形などで再現してるのだが、とにかくグログログロ!!!!!!!!!!!!
まさにフリークスの饗宴
これ作ったやつの頭が病理だよ!
動物の剥製もなかなかインパクトがあった
同名のバンドでもおなじみフランツ・フェルディナンドさん
第一次世界大戦のきっかけとなった、暗殺された悲劇のオーストリア皇太子ってイメージしかなかったけど、実は常軌を逸した狩猟大好き人間というのは初めて知った
暗殺されて良かったのかも・・・(戦争起きたのはともかく)
拷問のエグさも別格”!!!!
「ネズミ責め」とかおそらく想像の斜め上をいく残酷さ
何でここまでする必要があるのか・・・
ヨーロッパの暗部をこれでもか!と載せていてなかなか圧巻だった
ただしグロは結構強烈なので注意(人形だけど)
様々な病気の症状を蝋人形などで再現してるのだが、とにかくグログログロ!!!!!!!!!!!!
まさにフリークスの饗宴
これ作ったやつの頭が病理だよ!
動物の剥製もなかなかインパクトがあった
同名のバンドでもおなじみフランツ・フェルディナンドさん
第一次世界大戦のきっかけとなった、暗殺された悲劇のオーストリア皇太子ってイメージしかなかったけど、実は常軌を逸した狩猟大好き人間というのは初めて知った
暗殺されて良かったのかも・・・(戦争起きたのはともかく)
拷問のエグさも別格”!!!!
「ネズミ責め」とかおそらく想像の斜め上をいく残酷さ
何でここまでする必要があるのか・・・
ヨーロッパの暗部をこれでもか!と載せていてなかなか圧巻だった
ただしグロは結構強烈なので注意(人形だけど)
2004年10月3日に日本でレビュー済み
ヨーロッパ中の名だたる美術館・博物館は全く無視して、一風変わった珍名所ばかりを紹介してある本です。
最初値段を見て「高っ!!」と思ったのですが、写真がすごく充実しているので、納得の価格かも。エロ・グロ・ナンセンス…が収録の主なテーマ(でも、学術的なものも多かったです)で読者の好奇心をかきたてます。
しかしながら、掲載写真の解説文がすごーく短いのが不満でした。これじゃあせっかくの豊富な写真も「効果半減」という感じです。現場へのアクセス方法や開館時間などは詳細に書かれているのですが…実際に訪れることのできる読者は少ないはず。
だったらもっと解説を充実させて、その場にいるような臨場感を味わわせてほしかったです。
最初値段を見て「高っ!!」と思ったのですが、写真がすごく充実しているので、納得の価格かも。エロ・グロ・ナンセンス…が収録の主なテーマ(でも、学術的なものも多かったです)で読者の好奇心をかきたてます。
しかしながら、掲載写真の解説文がすごーく短いのが不満でした。これじゃあせっかくの豊富な写真も「効果半減」という感じです。現場へのアクセス方法や開館時間などは詳細に書かれているのですが…実際に訪れることのできる読者は少ないはず。
だったらもっと解説を充実させて、その場にいるような臨場感を味わわせてほしかったです。
2004年5月25日に日本でレビュー済み
宮殿や有名美術館・博物館といったヨーロッパ文化の表の顔ではなく、日本で言うところの『秘宝館』なる観光スポットなど、アンダーグラウンドでダークなヨーロッパの陰なる場所を、豊富な図版で紹介した本書は、エログロ・ナンセンス、B級、キッチュ、ミステリー、真面目で面白いといった表現だけでは収まりきれない魅力があります。マダム・タッソーの蝋人形館を筆頭に「蝋人形」、デンマークの首を切り裂かれたミイラがあるモースゴー先史博物館などの「超古代」、リトアニアの丘を埋める十字架に圧倒される「信仰」、オランダ他のセックス・ミュージアムを紹介した「性愛」、拷問や犯罪をテーマにした「暴力」、性病や解剖のオンパレードな「病理」、珍奇な建築物や庭園の「アウトサイダー」、スイスにあるカエルのジオラマや一見がらくたとしか思えない私設美術館の「蒐集」、開館時間不定のウィーンにあるサーカス道化博物館など「人文・社会科学」、本書の強烈な毒気にほっと一息できる「観光」ではフィンランドのムーミンワールドやイギリスの人面岩など、骸骨寺とでもいうべき「カタコンべ」の数々がラストを飾ります。とにかく前半がどぎついので、お子様にはお勧めできませんが、写真図版だけでなく撮影秘話も不思議な感じで読めます。
2010年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の感覚ではまず有り得ない世界です。
拷問の様子を蝋人形で再現した博物館やガイコツで出来た寺、
果ては殺人事件の現場後をそのまま展示するなど、日本でなら間違いなく
実現が不可能であろう、ヨーロッパの物件たち(?)が都築さんのコラム
と共に毎ページカラーで載っております。
性も死も殺戮も、ありのままを表現出来る文化圏、ヨーロッパ。正直受け
入れられない方もかなりいらっしゃると思います。ただ、もし手に取る機会
がありましたらどうか目を通してみて下さい。自分がいかに日本人かを実感
出来る、貴重な経験を得られるはずです。
拷問の様子を蝋人形で再現した博物館やガイコツで出来た寺、
果ては殺人事件の現場後をそのまま展示するなど、日本でなら間違いなく
実現が不可能であろう、ヨーロッパの物件たち(?)が都築さんのコラム
と共に毎ページカラーで載っております。
性も死も殺戮も、ありのままを表現出来る文化圏、ヨーロッパ。正直受け
入れられない方もかなりいらっしゃると思います。ただ、もし手に取る機会
がありましたらどうか目を通してみて下さい。自分がいかに日本人かを実感
出来る、貴重な経験を得られるはずです。
2005年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同著者「珍日本紀行」で充分エログロと怖さと可笑しさを味わさせてもらいましたがこれはその外国版です。
同朋舎の「ワールドミステリーツアー」13シリーズの凝縮版と言う感じでさらにカラー写真!
海外のこんな珍しい?博物館には普通行くことないし怨念がついて来そうだから怖くて行けないです。
でも怖いもの見たさで興味はある!と言う人にはこの価格はちょっと高いけど価値はあります。
同朋舎の「ワールドミステリーツアー」13シリーズの凝縮版と言う感じでさらにカラー写真!
海外のこんな珍しい?博物館には普通行くことないし怨念がついて来そうだから怖くて行けないです。
でも怖いもの見たさで興味はある!と言う人にはこの価格はちょっと高いけど価値はあります。