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枝元なほみの料理がピッとうまくなる 単行本 – 2001/3/1
枝元 なほみ
(著)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104480877282
- ISBN-13978-4480877284
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
煮物が簡単にできる公式「1:1:1」、酢の物のバリエーションが広がる「枝元の酢の素」など、料理のコツやうまくなるヒントを紹介。おいしいレシピと、料理家になるまでのライフ・ストーリーも収録。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4480877282
- ISBN-13 : 978-4480877284
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,702,119位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 176,715位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理だけでなく、若い頃の話が載っていたので、楽しいです。
2018年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レシピというだけでなく読み物として楽しめてよかったです。典型劇場の話など面白かったです。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レシピとエッセイのあわせわざで、このくらいだと気軽に読めた。
2013年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
枝元さんのこの本、実は大きいサイズも持っています。 お料理のモチベーションをあげたくて購入しましたが、人となりが大好き。今回は友人にプレゼントの為に購入しました。気心がしれているので中古で、遠慮なく受け取ってもらえてピッタリ♪
2004年11月13日に日本でレビュー済み
枝元なほみ、という人に肩書きをつけるのは難しい。
メディアの中で料理をしながら、
いつもいつも楽しそうに、幸せそうにしている姿は、
既存の「料理研究家」の枠にはあてはまらない。
この本は、今まで「枝元なほみの料理の本」を読んで、
彼女の人となり、について関心を持った方におすすめしたい。
前半は、彼女の料理の基本になる道具や味付けについてのお話、
後半は、彼女がメディアに登場する料理人になるまでのお話、になっている。
その分、掲載レシピは少ないし、カラー写真も無い。
不満に思われる向きもあるかもしれないが、
一人の女性のエッセイとして読むと素敵な本ですよ、という意味で
星5つつけた。
メディアの中で料理をしながら、
いつもいつも楽しそうに、幸せそうにしている姿は、
既存の「料理研究家」の枠にはあてはまらない。
この本は、今まで「枝元なほみの料理の本」を読んで、
彼女の人となり、について関心を持った方におすすめしたい。
前半は、彼女の料理の基本になる道具や味付けについてのお話、
後半は、彼女がメディアに登場する料理人になるまでのお話、になっている。
その分、掲載レシピは少ないし、カラー写真も無い。
不満に思われる向きもあるかもしれないが、
一人の女性のエッセイとして読むと素敵な本ですよ、という意味で
星5つつけた。
2017年4月7日に日本でレビュー済み
著者の枝元なほみさんは、劇団「転形劇場」の役者兼メシ炊き主任、無国籍レストランのシェフという面白い経歴の持ち主で、雑誌やテレビでも活躍されている料理家だそう。お名前は今回初めて知ったけど、きっとテレビでお見かけしてたはず。
もちろん、レパートリーの増やし方や、味付け、道具の選び方、美味しそうなレシピもあるけれど(1章)、料理の人となるまでの道のり(文字通り波乱万丈の半生)が書かれた2章、個人的には「五感で料理を向き合おう」という料理観や阿部なをさんとの出会いが興味深かったです。
常に全力で目の前のことに取り組むことで開かれてきた道、という印象。でも、いわゆる「料理の世界」として切り離されたものじゃなくて、食は生活につながっていると感じます。
地方の高校で「ここ3、4日で食べてきたものを全部書き出してきて」ってレポートを出すと、かなりの数ファースト・フードだったり、コンビニ弁当だったりするそう。でも、そこでバッサリだめって言っちゃうんじゃなくて、彼らの生きている厳しい現実もちゃんと見た上で、「とにかく食べて、元気で生きていってくれ!」と言えるのはあったかいなぁと思いました。
もちろん、レパートリーの増やし方や、味付け、道具の選び方、美味しそうなレシピもあるけれど(1章)、料理の人となるまでの道のり(文字通り波乱万丈の半生)が書かれた2章、個人的には「五感で料理を向き合おう」という料理観や阿部なをさんとの出会いが興味深かったです。
常に全力で目の前のことに取り組むことで開かれてきた道、という印象。でも、いわゆる「料理の世界」として切り離されたものじゃなくて、食は生活につながっていると感じます。
地方の高校で「ここ3、4日で食べてきたものを全部書き出してきて」ってレポートを出すと、かなりの数ファースト・フードだったり、コンビニ弁当だったりするそう。でも、そこでバッサリだめって言っちゃうんじゃなくて、彼らの生きている厳しい現実もちゃんと見た上で、「とにかく食べて、元気で生きていってくれ!」と言えるのはあったかいなぁと思いました。