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あなたの話はなぜ「通じない」のか 単行本 – 2003/10/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104480877533
- ISBN-13978-4480877536
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商品の説明
著者からのコメント
だれもが一度は経験する、自分の話がうまく相手に通じない痛み。でも、あ きらめないでください。少しでも伝える技術があれば、突破口は見つかります。これは、自分にうそをつかず、自分の想いで人と通じあっていきたい人のための、実践的なコミュニケーション技術の本です。あなたの想いが相手に通じる歓びは格別です。本書がその歓びへのジャンプ台になれば、こんなにうれしいことはありません。
出版社からのコメント
誰もが一度は上手く話が通じてないな……と悩んだことがあるのではないで しょうか。
例えば、反対意見の人を説得するとき、自分の意見は正しいはずなのに、何だか通じてないと感じたり、意見はきっちり述べているのにどうも伝わってない感じがしたり。
人と話が通じ合う――それもこちらの思惑通り、もしくは、相手に共感を持たれるように―― というのは難しいものです。
うまく人とコミュニケーションをとり、言いたいことを伝えるには、「何を言うか」だけが重要なわけではありません。
時として、「誰が言うか」が雄弁なことも。
ものを伝えるためには、日ごろから人との関わり合いの中で、自分という メディアの信頼性を高めていく必要があるのです。
「自分のメディア力を上げる」これが伝え!るための第一技法。そして第二に……。
「通じる」と「通じない」の差は何なのか? 具体的な例をあげながら、究極のコミュニケーション技術を伝授する一冊です。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4480877533
- ISBN-13 : 978-4480877536
- Amazon 売れ筋ランキング: - 364,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 562位プレゼンテーション
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- - 6,848位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
を考える最初の1歩がここには書かれています。
自分の伝えたい言葉や文その初めのとっかかりに繋がるいくつもの考えが浮かんできました。
是非お手に取って読んでもらいたいです。
現実的に応用できるような伝え方や、伝える前に相手を理解するための方法が書いてあって、やってみよう!という前向きな気持ちになれた。
正直相手側の問題もあるので「別にいいや」と思っていたところもあったのですが、オンラインで話すことが多くなったことで、声だけだと説明の技術がより必要になると感じこの本を購入しました。
この本を読んで一番何が足りなかったのか、答えは単純で「相手にわかってもらうための努力」でした。そのための具体的な方法が書いてありました。それを考えるいい機会にはなりましたが、すぐには難しく、トライ&エラーの繰り返しで実践していくしかないのかなと思います。
一つは、話題の根本の「論点設定の重要性とその見つけ方」(論点設定)
もう一つは、実際に伝える際の何を言うかではなく「どんな目線で言うか」(メディア力)
本書はタイトルからすると、ちまたに溢れるコミュニケーションのアドバイス本かと思ってしまいますが、
感想から言うともっと深いものです。戦略的であり、論理的であり、一対一のコミュニケーションはもとより
一対多をも想定されています。
最初の章で著者からのアツいメッセージがとても印象的でした。
それは、天下りで横柄かつ責任逃れをする取引先の代表に対して自分がいかに
消耗せずにコミュウニケーションを取るためにどうあればよかったのか!
そのキッカケと考察と結論が本書に至ったというものです。
そんな状況であっても、自分の考えで関わり結果を出すことを目指すために
本書は誕生したとのことです。
この辺りにコミュニケーションの神髄が伺えますね。
内容ですが、「論点設定」の解説が一番ためになりました。
コミュニケーションとは、意見+理由(なぜ?)と対になっておりその理由が共感を生む。
意見は同じであってもそこに行きつく論点設定(問い)は各個人自分なりの「決め事」であり、
なぜを考えなぜを伝えることで見える共感がコミュニケーションのポイントになります。
もし共感できる理由、論点を共有できないやり取りになるのであれば、
形を変えた自分が正しいかどうかの質問になり会話はすれ違ってしまう。
実際そういう会話、会議、質疑応答は国会中継などでよく見られますよね。
著者は、問いの発見にこそ価値があると主張し、「人」「空間」「時間軸」の3つの
軸から問題の多角的視野を取り入れることをアドバイスしてくれています。
そして、もう一つのテーマ「メディア力」です。
要は、言葉は相手との信頼関係の中で初めて力を持つものであり、
どんな視点で言うかを考えろということです。
例えば、同僚が相談してきたメールに対して「おまえはこうだからあーしたほうがいい」(もちろんもっと丁寧に返信しますが)
という視点で返信すると軋轢を生むことになるかもしれません。
特にメールだとこの辺りのニュアンスが難しいところですよね。
人を変えようという立場では押し付けになり人は動きません。
そこで、自分も同じ問題に向き合っているという視点で伝えることをヒントにしています。
同様に、よく理解しないでクレームを言ってくる輩に対してもいたずらに反論せず、
「ご安心ください。××という事実に我々も心を痛めております。
我々は◯◯を守るためにこういうことを行っております」など
自分が言いたいこと(感情的に)よりも、
相手が知りたいことを優先することにより、より共感が生まれるというのは納得できます。
日常のコミュニケーションだけではなく、自己紹介についてもアドバイスがあり
そこもオススメです。
期待を超えたクオリティーに☆5評価です。
また、読み返したい。
しかし、あなたという人間は嫌いになった」
では、通じたとは言えない。
本書冒頭に登場する一文です。
この一文自体は“問い“になっておらず、“断定文”です。
しかし、本著を通じた著者の大きな“問い”の一つは、
●相手が、「あなたの理屈は正しいとわかった。
しかし、あなたという人間は嫌いになった」
は、通じたと言えるのか?
という点だと思います。
本著と、
・「自己肯定感、持っていますか?」水島広子著
の二冊を読みまして、
私が40年近くやってきたコミュニケーションが、
いかに家族、友人、何より自分自身をボロボロに
するやり方であったかという点を強く深く反省しました。