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高校生のための小説案内 単行本 – 1988/4/1

4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (1988/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1988/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 228ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480917098
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480917096
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

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本書のおかげで、読みたい小説が3冊見つかりました
5 星
本書のおかげで、読みたい小説が3冊見つかりました
私は高校生ではなく後期高齢者だが、『高校生のための小説案内』(梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博編、筑摩書房)のおかげで、読みたい小説が3冊見つかりました。●『野ぶどうを摘む』(中沢けい著)こう紹介されています。「若く弾む身体(からだ)の中で樹木のようにざわめいているものがある。それは愛と呼ぶものの萌芽か、あるいは男と女を衝き動かす性の欲望なのか。はっきりと名づけられぬまま、名づけぬまま、大人への入り口にさしかかった若い二人がお互いを呼び合い、求め合う」。この後に、6ページに亘って作品の一部が収載されています。●『なんて素敵にジャパネスク』(氷室冴子著)「時のたつのも忘れるほど楽しい会話がある。そこに言葉が介在していることさえ忘れてしまうほど。しかし、その生き生きとした時間は、たしかに言葉が作っているのだ」。●『忘れられた日本人』所収の『土佐源氏』(宮本常一著)「『かわいがったおなごのことぐらいおぼえているといいなさるか?・・・遠い昔のことじゃのう』と言いながら、盲目の老人は語り始めた。ここは高知県檮原村。橋の下に小屋掛けしただけの粗末な住まいである。筆者の訪問が老人を回想の世界へと導いてゆく」。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月8日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 本書のおかげで、読みたい小説が3冊見つかりました
2024年2月8日に日本でレビュー済み
私は高校生ではなく後期高齢者だが、『高校生のための小説案内』(梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博編、筑摩書房)のおかげで、読みたい小説が3冊見つかりました。

●『野ぶどうを摘む』(中沢けい著)
こう紹介されています。「若く弾む身体(からだ)の中で樹木のようにざわめいているものがある。それは愛と呼ぶものの萌芽か、あるいは男と女を衝き動かす性の欲望なのか。はっきりと名づけられぬまま、名づけぬまま、大人への入り口にさしかかった若い二人がお互いを呼び合い、求め合う」。
この後に、6ページに亘って作品の一部が収載されています。

●『なんて素敵にジャパネスク』(氷室冴子著)
「時のたつのも忘れるほど楽しい会話がある。そこに言葉が介在していることさえ忘れてしまうほど。しかし、その生き生きとした時間は、たしかに言葉が作っているのだ」。

●『忘れられた日本人』所収の『土佐源氏』(宮本常一著)
「『かわいがったおなごのことぐらいおぼえているといいなさるか?・・・遠い昔のことじゃのう』と言いながら、盲目の老人は語り始めた。ここは高知県檮原村。橋の下に小屋掛けしただけの粗末な住まいである。筆者の訪問が老人を回想の世界へと導いてゆく」。
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