画文家の大田垣晴子がじぶんの視点で作った雑誌です。
いままでのＯ（№１～３）はあまりに独自の視点が多すぎて
客観性がないかな～と思っていたけれど
今回は身近な「海」で暮らすことがテーマだったので
とてもしっくりとなじんで読めました。
セイコのファンじゃない人にはとっつきにくい雑誌かもしれませんが、
ひとりの人間が作ったと考えればすごい雑誌かも。
田口ランディさんがおおっぴらに登場するのも見もの。
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