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楽して、儲けて、楽しむ 80対20の法則 生活実践篇 単行本 – 2005/9/28
仕事や私生活で行きづまっている人たちへのおすすめ本。
仕事面や資産形成や人間関係でも、ムダな努力をやめた賢い「20%」人間が成功する!
「ビジネスに直結する法則」「弱者必勝の法則」「単純かつ強力な法則」「人生を劇的に変える可能性を秘めた本」「随分楽しくなる法則」など、22の言語に翻訳された世界的なベストセラーの前作『人生を変える80対20の法則』(1998年刊行)に対しては、今もなおアマゾンに続々と反響の声が寄せられています。
本書はビジネスはもとより、それ以外の面でもこの法則を上手に活かす方法をわかりやすく教えてほしいという読者の圧倒的な要望にこたえて刊行されたものです。個々人がかかえる日常生活のさまざまな問題を解決する知恵とテクニックが、具体例をあげて解かれています。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社阪急コミュニケーションズ
- 発売日2005/9/28
- ISBN-104484051079
- ISBN-13978-4484051079
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
企業や経済の分野では、しばしば「80対20の法則」が主張される。「利益の80%は20%の顧客がもたらす」「成果の80%は原因や努力の20%から生まれる」といったものだ。本書は、80対20の法則を個人の生活に取り入れることで、成功と幸福を手にしようと説く。
人間にとって何より大切で、しかも不足しがちなのが「時間」。時間の使い方を変えることで、生活の質は大幅に向上できる。時間には、望んでいることの80%以上が達成できる20%の時間と、望んでいることの20%も達成できない80%の時間の2種類がある。著者は、自分が幸せになれることに焦点を絞り、「やるべきでないこと」を見定めることが重要だと強調する。人生で重要な分野として自分自身、仕事と成功、お金、人間関係、シンプルな生活の5つを挙げ、それぞれに80対20の法則を当てはめる具体的な方法を説明していく。
著者自身、80対20の法則を実践し、経営コンサルタントのキャリアを捨てて、ゆったりしたライフスタイルを楽しみながら、多くの成果を上げているという。「多くの労力で多くの成果をあげる」ストレスから脱し、「少ない労力で多くの成果をあげる」習慣を身につけようと呼び掛ける。
(日経ビジネス 2006/01/23 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
著者について
企業家、投資家、経営コンサルタント
ベイン・アンド・カンパニーやボストン・コンサルティング・グループなどで欧米優良企業のアドバイザーを務め、現在は自らが興した「オデッセイ」でコンサルタント業を行っている。
10数冊の著作があり、中でも「人生を変える80対20の法則」(阪急コミュニケーションズ刊)はこれまでに22の言語に翻訳され、ベストセラーになっている。
登録情報
- 出版社 : 阪急コミュニケーションズ (2005/9/28)
- 発売日 : 2005/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4484051079
- ISBN-13 : 978-4484051079
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,851位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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少ない労力で多くの成果をあげる方法が色々と書かれていました。日常生活のさまざまな悩みに応える知恵の書でした。
この「楽して、儲けて、楽しむ80対20の法則 生活実践編」は、一生手元において頻繁に読み返したい一冊となりました。老若男女、万人に絶対的自信をもっておすすめできる一冊。書かれていることをいかに実践するか。やるかやらないか。人生一度きりしかないので後悔のないようにシなければと。
同じ著者の、前作ももっているから、そっちを先に読んだほうがよかったかも・・・
80対20の根拠は、実績から証明されているということなのかなぁ・・・
メモ
・人生をシンプルにすること。そして必要な部分に注力し、少ない労力で大きな成果がコンセプト。
・一生得する習慣の例 毎日の運動、出来るだけ褒める、ありがとうと言う、心配しない。
・「ある学校を調べたところ、教師は、生徒の成績が良いと褒め、悪い行為をするとしかっていた。そこで実験調査を行い、教師は、生徒の良い成績や良い行為は褒めるが、問題行動は無視することにした。すぐに、問題行動はほとんど見られなくなったという。」
・「寝る前の親子の対話を日々の習慣にすべきだ。少しの労力で、大きな効果が期待できる。」
・親友ともっと頻繁に会うためには、どうすればいいか。
とは言え、この「パレート法則」実践篇は、俗流と言うにも当たらない悪用というものだ。
「80:20の法則」なる、ありもしない「パレート法則」が一人歩きし、自己責任原理と手を携えて悪しきマネジメントや自己管理イデオロギーが跋扈するのは、断固否定されなければならない。
パレートに就いては、森嶋通夫『思想としての近代経済学』(岩波新書1994年初版)および松原望『社会を読み解く数学』(ベレ出版)あたりを読んでからにして欲しいものだ。
この手の本はもうよいと思いもしたが、あまりにも高評が多いゆえに一言する次第。
お節介と言われようが、廻り回って何がどうなるかわかりませんぞ!
パレートはムッソリーニとも近く、ファシズムとの親和性も常に言挙げされていた思想家でもあった。この点、森嶋の先の書では、注釈において否定的な証言を挙げているが、少なくともパレートが政治的なファシスト・シンパであったことは窺がえる。ファシズムとは民主主義が生んだのですからね。森嶋自身は彼がファシストであったどうかについては、断定はしていない。松原の本では、この点には一切触れていない。
80対20の法則に基づき次の選択肢からお選びください。
1.自分に関心を持ってもらうように努力する
2.憧れるだけで、何もしない(引き寄せる!?)
3.その子の親に気に入られるように努力する
4.にっこり笑って、デートを申し込む
労力と成果のバランスを考えると、
4番が最も労力が少なく、効果が大きい。
こんな具合に、日常生活やビジネスの場で
「20」に当たる部分を発見し、そこに
力を注いでいくことを解説しています。
この本からは、新しく得るところはほとんど無かったです。。。
よい本だとは思いますが、前作を読んだことのある方は、それで十分ではないでしょうか?