図解することの大切さと、わかりやすさを教えてくれました
実際にやっていくと、この言葉に、この言葉をつなげていいのかぁ?とか自分で考える力が身につけられると思いました
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アイデアマップ 脳をフル稼働させるマインドマップの新メソッド 単行本 – 2008/10/30
米国ブザンセンター唯一の元上級マスタートレーナーが、マインドマップをより実践的で使いやすい形に改良。一度ルールとテクニックを身につければ、あとはそれにこだわらず自分なりの方法でマップが作れるようになる新メソッドを解説・指導。実例31点オールカラー収録。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2008/10/30
- ISBN-104484081040
- ISBN-13978-4484081045
商品の説明
著者について
1992年から2006年まで米国ブザンセンターの運営に携わり、世界中のブザンセンターの中で唯一の上級マスタートレーナーを務めた。14,900人以上のワークショップ受講者を世界各地で指導、世界24カ国の109人を公認ブザン・インストラクターに認定。ブザンセンターの研修マニュアル『Think, Learn & Create Workshop』の執筆も担当。現在コンサルティングを行なっているクライアントは、政府系機関をはじめ、GMやフォード、ブリティッシュ・ペトロリアムから金融、広告会社、大学や高校まで多岐にわたっている。本書は著者のアイデアマッピング・ワークショップに通えない人たちの強い要望に応えるために出版された。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2008/10/30)
- 発売日 : 2008/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4484081040
- ISBN-13 : 978-4484081045
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,192,795位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,521位仕事術・整理法
- - 162,043位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月8日に日本でレビュー済み
この本はどんな感じかというと、ザ・マインドマップと同じようなかんじです。
すごく分厚くて読むきにならない。
ザ・マインドマップがよかったと言う人にはいいでしょう。
個人的にはもっとわかりやすくそして実用性が高い内容にしてほしいです。
すごく分厚くて読むきにならない。
ザ・マインドマップがよかったと言う人にはいいでしょう。
個人的にはもっとわかりやすくそして実用性が高い内容にしてほしいです。
2010年5月30日に日本でレビュー済み
この本は、読む人によって意見が大きく分かれるのでないかと思いました。つまり、発想法や物事の捉え方、表現の仕方が、人それぞれの好みによって違うからです。
著者も本書の中で書いていますが、例えば教科書などは、『直線的』に書かれているわけですが、そういうことに慣れているがゆえに、そういう発想法以外には違和感を感じて当たり前かもしれません。歴史がそういう『直線的』に書くことの効率のよさを証明しているとも言えるのですが。 人に何かを説明するときは、そのように順序立てて、行うのがよいことは誰しも理解できるところです。
しかし、自分が何かを考え、アイデアをまとめようとしたときはどうでしょうか。例えば私は、特にワープロが普及してからの文書作成は、最初に大きな流れ、起承転結のキーワードになることは決めておいて、その後はどんどん思いついた事柄から書いています。そして、だいたいネタが揃ったところで、文章の体裁を整えながらまとめるという方法を取っています。
まさにこのアイデア・マップの手法というのは、そういうことを、●思いついた事柄からどんどんメモして行き、●それを一枚の紙に収める、●アイデアの整理手法で、●絵や色を加えることで、さらに自分の記憶に残るうえ見やすくできる、ビジュアルなツールである。と言えると思います。
本書は、そういったアイデア・マップの考え方と創り方を多くの例題を体験者の説明付きで、初歩から応用まで述べています。そして、著者が行ってきたセミナーで出たQ&Aも載せています。
ある事柄を考えているとき、全く別の項目のアイデアが浮かぶことはありませんか?
後で書こうと思っていて、それを忘れてしまったことはないですか?
マインド・マップ、アイデア・マップの手法を知っていますか?
これらの言葉に思い当たる方にはお勧めです。
・追記 本を読んでいるときのメモや、会議のときのメモ、勉強での記憶にも役立つようですので、これからやってみたいと思っています。
著者も本書の中で書いていますが、例えば教科書などは、『直線的』に書かれているわけですが、そういうことに慣れているがゆえに、そういう発想法以外には違和感を感じて当たり前かもしれません。歴史がそういう『直線的』に書くことの効率のよさを証明しているとも言えるのですが。 人に何かを説明するときは、そのように順序立てて、行うのがよいことは誰しも理解できるところです。
しかし、自分が何かを考え、アイデアをまとめようとしたときはどうでしょうか。例えば私は、特にワープロが普及してからの文書作成は、最初に大きな流れ、起承転結のキーワードになることは決めておいて、その後はどんどん思いついた事柄から書いています。そして、だいたいネタが揃ったところで、文章の体裁を整えながらまとめるという方法を取っています。
まさにこのアイデア・マップの手法というのは、そういうことを、●思いついた事柄からどんどんメモして行き、●それを一枚の紙に収める、●アイデアの整理手法で、●絵や色を加えることで、さらに自分の記憶に残るうえ見やすくできる、ビジュアルなツールである。と言えると思います。
本書は、そういったアイデア・マップの考え方と創り方を多くの例題を体験者の説明付きで、初歩から応用まで述べています。そして、著者が行ってきたセミナーで出たQ&Aも載せています。
ある事柄を考えているとき、全く別の項目のアイデアが浮かぶことはありませんか?
後で書こうと思っていて、それを忘れてしまったことはないですか?
マインド・マップ、アイデア・マップの手法を知っていますか?
これらの言葉に思い当たる方にはお勧めです。
・追記 本を読んでいるときのメモや、会議のときのメモ、勉強での記憶にも役立つようですので、これからやってみたいと思っています。
2009年8月23日に日本でレビュー済み
豊富なサンプルが掲載してあるので、イメージかつかみやすい。
マインドマップとの違いは、ほとんど見受けられないが、使用法や作成上での小さな気付きが得られる本。
基本的な作成法などについての記載はすくないので、マインドマップを書いたことのある人むけ。
そのあたりを考慮して、★4つ。
マインドマップとの違いは、ほとんど見受けられないが、使用法や作成上での小さな気付きが得られる本。
基本的な作成法などについての記載はすくないので、マインドマップを書いたことのある人むけ。
そのあたりを考慮して、★4つ。
2009年7月30日に日本でレビュー済み
なかなか習得できないマインドマップを勉強しなおそうと思って読み始めた。ボリュームもかなりあって、これはよさそうと思って読み進めていくが、内容としては、
キーワードを抽出し、メインブランチを選び、アイコンを使うっていうことに集約されてしまうぐらい簡単なもの。新しいことはほとんど書いていない。
アイデアマップは、マインドマップを改良した手法ということだったが、ほとんど同じ。ただ、マインドマップではルールを厳格に守れと言われるけど、アイデアマップは逆にルールに拘らず、というか積極的にルールを破り、自分の使いやすいようにやることが推奨されている。
実際のマップが多数掲載され、それを読む(観る)のも楽しいが、結局はマインドマップの基礎が分からないとダメなので、トニー・ブザンの著書に戻ってしまう。
自分のような初心者は、むしろそちらからやり直すべきかもしれない。
キーワードを抽出し、メインブランチを選び、アイコンを使うっていうことに集約されてしまうぐらい簡単なもの。新しいことはほとんど書いていない。
アイデアマップは、マインドマップを改良した手法ということだったが、ほとんど同じ。ただ、マインドマップではルールを厳格に守れと言われるけど、アイデアマップは逆にルールに拘らず、というか積極的にルールを破り、自分の使いやすいようにやることが推奨されている。
実際のマップが多数掲載され、それを読む(観る)のも楽しいが、結局はマインドマップの基礎が分からないとダメなので、トニー・ブザンの著書に戻ってしまう。
自分のような初心者は、むしろそちらからやり直すべきかもしれない。
2009年5月6日に日本でレビュー済み
マインドマップというノート術は極めて柔軟。ビジネスパーソンや専門家が使うには、お絵描き要素がある分、こんなのが有効なのか?との検証に、耐えられるものしかのこらない。
このジェイミーナストは企業のマネージャーや大学の博士や修士にも講義をしているマインドマップの講師。
ビジネス用のマップの事例がこれだけ多数あるのは参考になる。ただし殆どが英語で書かれた生のマップ。
薬学のマップなど、他ではみられないだろう。専門領域をマップにしたら、こんな風なのもあり、といえる。
熱中している専門領域、エンジニアリング分野など、使ってみようとの意思があれば、十分に効果が出せるのがマインドマップ。
ジェイミーさんは、御自分の経験を追加して、アイデアマッピングと名付けてマインドマップの近代化と普及を目指している。
マップは自分たちで描いて、自分たちで味わってこそ、効果の出し易いノート術。
この特色をしっかりと言い切っているところも好感が持てる。
英語の生マップと解説を多数見たいなら、この本はきっと役に立つ。
マップソフトと手書きマップの特色もしっかりと記述。
286ページと一見厚めだが、マップ事例の画像が多く、短時間で読みこなせる。
マインドマップをビジネスに使いたいと思っている皆さんには、好著だと思う。
このジェイミーナストは企業のマネージャーや大学の博士や修士にも講義をしているマインドマップの講師。
ビジネス用のマップの事例がこれだけ多数あるのは参考になる。ただし殆どが英語で書かれた生のマップ。
薬学のマップなど、他ではみられないだろう。専門領域をマップにしたら、こんな風なのもあり、といえる。
熱中している専門領域、エンジニアリング分野など、使ってみようとの意思があれば、十分に効果が出せるのがマインドマップ。
ジェイミーさんは、御自分の経験を追加して、アイデアマッピングと名付けてマインドマップの近代化と普及を目指している。
マップは自分たちで描いて、自分たちで味わってこそ、効果の出し易いノート術。
この特色をしっかりと言い切っているところも好感が持てる。
英語の生マップと解説を多数見たいなら、この本はきっと役に立つ。
マップソフトと手書きマップの特色もしっかりと記述。
286ページと一見厚めだが、マップ事例の画像が多く、短時間で読みこなせる。
マインドマップをビジネスに使いたいと思っている皆さんには、好著だと思う。