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企画のネタ帳 30キーワードで楽々ネタ出し! 単行本 – 2009/9/1
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「白が当然」を覆した結果、ヒット商品に。
こんな発想で成功した例は世の中にたくさんあります。
「色」のほか「形」「人」「場所」といったキーワードを使って発想することで、
ビジネスに有効な「複眼視点」「創意工夫」が生まれます。
本書では全部で30個のキーワードを紹介。
具体的なアイデアの出し方とユニークなビジネス事例を知ることができる、
「ビジネスの種」が詰まったトレーニングブック。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2009/9/1
- ISBN-104484092328
- ISBN-13978-4484092324
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登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2009/9/1)
- 発売日 : 2009/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4484092328
- ISBN-13 : 978-4484092324
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,019,348位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 143,332位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ビジネスセミナー講師/ライター
(資)企画屋プレス 代表。
即効性の高いビジネスセミナーを全国の商工会議所・商工会・企業で展開。
元塾の国語教師として培った指導技術と話芸で、「わかりやすい」「やる気になる」「すぐできる」と好評を得ている。
セミナー講師としてのキャッチコピーは「経済効果10億円の女」。
※その数字の意味は、新刊「売れる!コピー力養成講座~ささる文章はこう書く」(筑摩書房/2011年2月24日発売)の後書きで!
2000年に独立起業し、中小企業の販促・広報支援サービス業を運営している。
得意分野は「現状改善+新商品・サービス開発の2本立てアドバイス」と、プロチームによる販促ツール制作。
「現場の経験と理論」の両方を備えたセミナー・著作活動を目標としている。
◆アイデア脳トレサイト「企画のネタ帳WEB」http://kikaku-web.com/
◆広報代行「企画屋プレス」 http://www.kikaku-ya.net/
◆「くろねこ国語塾」http://www.kuroneko-kokugo.com/
◆「ゆる夫のススメ」http://yuruotto.livedoor.biz/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
さらっと通読するのでなく読み返すべき書物だと思います。ただ、これも天性の才能部分が大きいようにも思えてなりませんが、気にかけて考えることを繰り返せば、この著者の何分の一くらいにはなれるかな。
知人に薦められて、チラ見。
その時は、すぐに買わなかったんですが
2週間後くらいに、ふと思い出し購入。
商品開発やイベントを企画する際には
かなりイケてると思います。
当時の自分が必要だったのは、施設の再生に
ついてだったので、あいにく合いませんでしたが
オススメだと思っています。
各章の最後にある「企画の種の咲かせ方」で筆者の失敗談や教訓談がまとめてあり、地に足着いた提案本であることが読み取れます。最終章は、「少しでも業績回復に役立てて欲しい!」という筆者の情熱が伝わってきます。やや「だだ漏れ」感もありますが、昨今のスマート&クールなビジネス書が多い中では、貴重な「熱い」本で「自分にもやれそう!」という気持ちになります。
気になる点を指摘するなら、スティーブ・ペリーやハマーン・カーンなど、「知る人ゾ知る」的事例がポロッと登場し、「誰それ?」「ナニこれ?」という読者がいるかもしれない点です。ただ、そういうピンポイントの情報提示が、人と人とをより密接につなげるツールになり得る点を、暗示しているとも読み取れます。無駄な経験や情報など一つもない!ということなのでしょう。
発想のための30個のキーワードが提示され、それぞれの項目で[ドリル]として「○○を考えてみてください」といった例題があり、回答例として「こういう案もありますね」「こう考えたらどうでしょう」といった様々な事例が紹介されている、というのが本書の基本パターンです。
事例は、筆者が考えた例や、すでに商品化・サービス化されて成功しているものまで、具体的な例が多数挙げられているので、なるほどね、と思って読めます。
ただ、そこで「なるほどね」と思って読み終わっただけではダメでしょう。
その先は読者次第ということになります。
企画や発想は、ある程度はトレーニングで上達していくものです。
一言で企画と言っても、新商品の開発から販促、町おこしなど、色々とあると思いますが、この本に書かれているキーワードから、多方面に応用は効くと思います。
業務で「アイデアを出せ」と言われて頭を抱えている人には、発想法のヒントになるかもしれません。
文系の女性著者らしく、文体も柔らかくて誰にでも読みやすくなっており、直接企画の仕事に携わっていない方でもすらすらと読めると思います。
企画書の書き方やプレゼンの手法、ツールの使い方など、いわゆる「企画の技術・業務」のノウハウ本ではありません。
企画系の本にありがちな、写真や図解などもほとんどありません。
そういう技術的なHowToを期待している方は他の本を当たったほうが良いかと思います。
国語の塾講師だったという著者だけに、事例が豊富で
非常にわかりやすく、どんどん試してみたくなる本です。
一冊手元に置いて、アイデアに行き詰ったときに繰り返し読み返したい。