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HANKYU MAROON WORLD2010 阪急電車のすべて (HANKYU MOOK) 大型本 – 2010/6/30
巻頭ページでは神戸線、宝塚線、京都線の各線ごとに現在の姿を紹介するほか、100周年ミュージアム号や未来に向けた環境への取り組みなど「100周年の今」をお見せします。
メインとなる車両の変遷ページでは開業時の1形車両からすべての車系を網羅し、最新の9300・9000系までを多数の写真や図面で時代を追って概観します。ほかにも、フォトギャラリーとして、現存する保存車両や人気のラッピングトレイン(装飾電車)、懐かしい運行標識やヘッドマークも収録して掲載し、まさに、阪急電車のすべてが分かる永久保存版とも言うべき内容になっております。
付録として、阪急電車カレンダー「マルーンの疾風」でも大人気の車両精密イラストを綴じ込んでおります。加えて、付録のDVDには、100周年を記念して阪急電鉄本社ビル1階に設置されたモニュメントで放映している歴史紹介映像や1959年に完成した「梅田~十三複線増設(三複線)工事記録映像」を収録しました。併せて本誌掲載の車両写真もスライドショーで楽しむことができる内容となっております。
メインとなる車両の変遷ページでは開業時の1形車両からすべての車系を網羅し、最新の9300・9000系までを多数の写真や図面で時代を追って概観します。ほかにも、フォトギャラリーとして、現存する保存車両や人気のラッピングトレイン(装飾電車)、懐かしい運行標識やヘッドマークも収録して掲載し、まさに、阪急電車のすべてが分かる永久保存版とも言うべき内容になっております。
付録として、阪急電車カレンダー「マルーンの疾風」でも大人気の車両精密イラストを綴じ込んでおります。加えて、付録のDVDには、100周年を記念して阪急電鉄本社ビル1階に設置されたモニュメントで放映している歴史紹介映像や1959年に完成した「梅田~十三複線増設(三複線)工事記録映像」を収録しました。併せて本誌掲載の車両写真もスライドショーで楽しむことができる内容となっております。
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社阪急コミュニケーションズ
- 発売日2010/6/30
- ISBN-104484105543
- ISBN-13978-4484105543
登録情報
- 出版社 : 阪急コミュニケーションズ (2010/6/30)
- 発売日 : 2010/6/30
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 151ページ
- ISBN-10 : 4484105543
- ISBN-13 : 978-4484105543
- Amazon 売れ筋ランキング: - 795,974位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,954位鉄道 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
格調ある外観とインテリア。シンプルな美しさで他社と一線を画す。
2013年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
阪急好きな人には、やっぱりこれでしょうというぐらいな、ものでした^^子供が大好きで、大喜びでした^^
2011年8月4日に日本でレビュー済み
2010年、阪急電鉄が始祖の箕面有馬電気鉄道開業から100周年を記念して阪急コミュニケーションズから発刊されたDVD付ムックである。
表紙を開けると、京都線9300系・神宝線9000系・神戸線5000系リニューアル車・京都線7300系リニューアル車の縮尺イラストで始まる。続いて阪急各路線の簡単な紹介・100周年記念ミュージアム号・環境取組の紹介となり、いよいよ本書メインの阪急歴代車両の紹介が始まる。神宝線の前身である箕面有馬電気鉄道と阪神急行電鉄、京都線の前身北大阪鉄道と新京阪鉄道・京阪電気鉄道新京阪線、両社が合併した京阪神急行電鉄、そして現在の阪急電鉄へと、連綿に受け継がれてきた歴代阪急車両全車種を大きくて豊富な写真つきで紹介されている。中でも、神戸線の代表車920系と新京阪線の代表車P-6ことデイ100形、京都線の代名詞的存在だったフラッグシップ特急車6300系と新しい京都線特急のエース9300系には他形式よりページがさかれている。ところどころに「Maroon File」という名車両コラムが散りばめられており、阪急にとってこの4形式は特別の思い入れがあるものだと感心させられる。
一般営業車紹介の次は、保存車両・貨車・事業用車両紹介、ラッピングトレインフォトギャラリー・歴代運行標識・ヘッドマーク・乗車券・ポスター、オリジナルグッズコレクション紹介へと続く。
次に、各線沿線風景や駅舎・阪急梅田ビルの移り変わりを写真で見るコーナーがあり、車両編成表・車両形式表と続き、最後に阪急運転系統図で本書は締めくくられる。
阪急の知る人ぞ知る歴史と言えば、昭和38年に東海道新幹線軌道上を間借りして新幹線のレールが京都線の営業運転で使われたことがあるが、本書ではそれに関する詳しい記述はなく、ただP40「P-6名場面集」の大山崎・水無瀬間走行写真とP131「駅舎と沿線の歩み 京都線」下段の上牧駅停車中P-6の写真があるのみであり、この歴史を知っている人にとってはやや寂しいものがあるかもしれない。
古いモノクロ写真を除けばあとは全てフルカラー写真・イラストであり、関西を代表する名私鉄阪急の歴代車両を余すところなく綺麗に紹介されているのは、さすが阪急コミュニケーションズ発行だけにあって、その思い入れは大変重みがあると感じられてくる100周年記念ムックである。
表紙を開けると、京都線9300系・神宝線9000系・神戸線5000系リニューアル車・京都線7300系リニューアル車の縮尺イラストで始まる。続いて阪急各路線の簡単な紹介・100周年記念ミュージアム号・環境取組の紹介となり、いよいよ本書メインの阪急歴代車両の紹介が始まる。神宝線の前身である箕面有馬電気鉄道と阪神急行電鉄、京都線の前身北大阪鉄道と新京阪鉄道・京阪電気鉄道新京阪線、両社が合併した京阪神急行電鉄、そして現在の阪急電鉄へと、連綿に受け継がれてきた歴代阪急車両全車種を大きくて豊富な写真つきで紹介されている。中でも、神戸線の代表車920系と新京阪線の代表車P-6ことデイ100形、京都線の代名詞的存在だったフラッグシップ特急車6300系と新しい京都線特急のエース9300系には他形式よりページがさかれている。ところどころに「Maroon File」という名車両コラムが散りばめられており、阪急にとってこの4形式は特別の思い入れがあるものだと感心させられる。
一般営業車紹介の次は、保存車両・貨車・事業用車両紹介、ラッピングトレインフォトギャラリー・歴代運行標識・ヘッドマーク・乗車券・ポスター、オリジナルグッズコレクション紹介へと続く。
次に、各線沿線風景や駅舎・阪急梅田ビルの移り変わりを写真で見るコーナーがあり、車両編成表・車両形式表と続き、最後に阪急運転系統図で本書は締めくくられる。
阪急の知る人ぞ知る歴史と言えば、昭和38年に東海道新幹線軌道上を間借りして新幹線のレールが京都線の営業運転で使われたことがあるが、本書ではそれに関する詳しい記述はなく、ただP40「P-6名場面集」の大山崎・水無瀬間走行写真とP131「駅舎と沿線の歩み 京都線」下段の上牧駅停車中P-6の写真があるのみであり、この歴史を知っている人にとってはやや寂しいものがあるかもしれない。
古いモノクロ写真を除けばあとは全てフルカラー写真・イラストであり、関西を代表する名私鉄阪急の歴代車両を余すところなく綺麗に紹介されているのは、さすが阪急コミュニケーションズ発行だけにあって、その思い入れは大変重みがあると感じられてくる100周年記念ムックである。