米国のロースクールがランキングを上げる為に、卒業生の統計を恣意的に解釈したり、肥満の分析だったり、統計の知識が無くてもきちんと理解できるように作られていて面白い。
統計分析に使っている題材が、米国で使われるものなので、日本人にはなじみの無いものが多いが、訳もこなれており、良い本だと思った。
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ナンバーセンス ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方 単行本 – 2015/1/29
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『ヤバい統計学』著者最新刊!
世の中おかしな分析だらけ。
*レストランの集客にクーポンは役立つ?
*失業率の増減を実感できないのはなぜ?
*ダイエットできるかどうかは統計次第?
その統計を信じるな!
大学ランキング、肥満、クーポン、失業率、フットボール、物価……。
身近なエピソードを題材に、複雑な統計をやさしく“解きほぐす"。
どれが正しい分析で、どれが間違った分析なのか。
ビッグデータ時代に必須の統計リテラシーは、誰にでも身につけられる。
「ビジネスから、政治、医療、教育まで、刺激的なストーリーで分析の落とし穴を明かしてくれる」
――エリック・シーゲル(『ヤバい予測学』著者)
「ビッグデータのサイズではなく分析こそが重要なのだという主張は正しい」
――トーマス・H・ダベンポート(バブソン大学教授)
「この最高に楽しくて有益な本から多くを学んだ。これは本当にお薦めだ! 」
――トム・ピーターズ(『エクセレント・カンパニー』著者)
世の中おかしな分析だらけ。
*レストランの集客にクーポンは役立つ?
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大学ランキング、肥満、クーポン、失業率、フットボール、物価……。
身近なエピソードを題材に、複雑な統計をやさしく“解きほぐす"。
どれが正しい分析で、どれが間違った分析なのか。
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「ビジネスから、政治、医療、教育まで、刺激的なストーリーで分析の落とし穴を明かしてくれる」
――エリック・シーゲル(『ヤバい予測学』著者)
「ビッグデータのサイズではなく分析こそが重要なのだという主張は正しい」
――トーマス・H・ダベンポート(バブソン大学教授)
「この最高に楽しくて有益な本から多くを学んだ。これは本当にお薦めだ! 」
――トム・ピーターズ(『エクセレント・カンパニー』著者)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2015/1/29
- 寸法13.5 x 2.2 x 18.8 cm
- ISBN-104484151014
- ISBN-13978-4484151014
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商品の説明
著者について
統計的手法を広告やマーケティングに適用する統計のプロフェッショナル。10年を超えるキャリアをもつ。ニューヨーク大学非常勤教授。プリンストン大学とケンブリッジ大学を卒業し、ハーバード・ビジネススクールでMBA(経営学修士号)を取得。ブログJunk Chartsは、マスメディアに登場するデータやグラフィックの批判的検証という新しい研究領域を切り開いたとして高く評価されており、ファンも多い。著書に『ヤバい統計学』(CCCメディアハウス)がある。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2015/1/29)
- 発売日 : 2015/1/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4484151014
- ISBN-13 : 978-4484151014
- 寸法 : 13.5 x 2.2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,553位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,246位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2017年5月16日に日本でレビュー済み
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2016年11月27日に日本でレビュー済み
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「ヤバい統計学」の著者の続編。本国では2013年7月発売。日本では2015年1月発売。どうしても扱われている事例が、アメリカロースクールの大学ランキング、グルーポン、雇用統計、ファンタジースポーツなど、USのことがわからないとチト読んでてつらいかなと思います。しかしそうでない人にとっては出てきてる事例も一般的な事例だしあまり専門的な言葉もなく話の内容に入りやすくてわかりやすく、「あ~、やっぱね~」と感じる部分も多いのではないかと思います。手法よりもまずはデータの背景を知ることが重要ですよね。手法じゃないし一般的な社会常識の方が必要ですよね。
2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実例の分析がしつこくて何を言いたいのかわからない。
ベストセラーになってるので、まさに操作されてしまったのだなと理解できました。
ベストセラーになってるので、まさに操作されてしまったのだなと理解できました。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう本が読みたかった!話題はアメリカのものだが、原著出版が2013なので、槍玉に上がっている例はグルーポンなど、割と新しい。数学的に難しい概念は、何も使っていない。問題はそこじゃない、それ以前だ、ということだろう。とにかく、根気よく、データを吟味し、掘り下げていく。私が目にした、データサイエンティストの書籍やサイトの「関係ありそうなデータを集めて回帰分析すれば、モデルができるよね」的な能天気な幻想を打ち砕く。
2015年5月24日に日本でレビュー済み
データを信じ過ぎてはいけない
データは都合のよいように合法的にいじられている
それが改めてわかった
データは都合のよいように合法的にいじられている
それが改めてわかった
2015年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は高度で自動化可能な様々なツールを使ってデータ解析を行っているんだろうなと勝手に想像していたのですが、最後の「エピローグ」のところで、実際にはデータの抽出や移行作業に色々と苦労して、結局は手作業を含めて結構泥臭いことをやってるんだなというのが判り、最もリアリティーも感じられました。結局は「ナンバーセンス」が必要なんだということが最も理解できた部分です。
全体的な内容に関しては、取り上げられている題材がグルーポンや米国のロースクール、ファンタジー・フットボールなど、多くの日本人にとってはあまりなじみの無い事例なので、著者の視点と分析の素晴らしさがイマイチ伝わらない可能性があるなと思いました。(訳書なのでそもそも当たり前の話で、本書の評価を下げる要因ではありません。)
全体的な内容に関しては、取り上げられている題材がグルーポンや米国のロースクール、ファンタジー・フットボールなど、多くの日本人にとってはあまりなじみの無い事例なので、著者の視点と分析の素晴らしさがイマイチ伝わらない可能性があるなと思いました。(訳書なのでそもそも当たり前の話で、本書の評価を下げる要因ではありません。)
2017年2月9日に日本でレビュー済み
ビッグデータ云々、とのバズワードがタイトルの副題に入っていますが、ビッグデータのことよりも、ランキングや各種統計数値が意図的に【操作】されていると考えられる事例の紹介に近い内容となっています。図による説明もあり読みやすいです。おすすめ。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
ビッグデータを活用することでこれまで分からなかったことが分かる世の中になっているが、一方でもっともらしい「数字のウソ」に騙される可能性も増えていることに対して警告した一冊。
ランキングの裏側でその算出根拠となっているデータの信頼性がどうなっているのか、グルーポンのクーポンを店側から分析するとどのようなことが見えて来るのか、流通小売が家族よりも先に妊娠の可能性を知り得るのは何故か、重要な経済指標である米国の失業率と物価上昇率はどの程度信頼に足る指標なのか。こうした事例を基にビッグデータの舞台裏を案内してくれている。
好むと好まざるとに拘らず、我々はビッグデータからは逃れられないが、データの使い方、解釈の仕方によっては、結論を誤る危険も増しており、自分達で数字に対する感覚を磨いておく必要がある、というのが筆者・訳者の主旨である。
ランキングの裏側でその算出根拠となっているデータの信頼性がどうなっているのか、グルーポンのクーポンを店側から分析するとどのようなことが見えて来るのか、流通小売が家族よりも先に妊娠の可能性を知り得るのは何故か、重要な経済指標である米国の失業率と物価上昇率はどの程度信頼に足る指標なのか。こうした事例を基にビッグデータの舞台裏を案内してくれている。
好むと好まざるとに拘らず、我々はビッグデータからは逃れられないが、データの使い方、解釈の仕方によっては、結論を誤る危険も増しており、自分達で数字に対する感覚を磨いておく必要がある、というのが筆者・訳者の主旨である。