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ユーミンとフランスの秘密の関係 (FIGARO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/15

4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

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購入オプションとあわせ買い

ユーミンが10代から影響を受けてきた
フランス文化について。

その出合いと、フランスへの想い、
ユーミンの視点でのパリジェンヌについて。
また、活躍中の若手作家や有名建築家たちとの対談では「フランスの話」「カルチャーの話」と話題は縦横無尽に。
そして、実際に彼女がフランス(コートダジュール、パリ)へと旅をし……
「フランスが私に教えてくれたこと」をテーマに、
ユーミンが語り尽くします。
ユーミンのあの名曲とフランスの関係、
ユーミンの目を通して見るフランスカルチャー、
そして日本文化など、
新しい発見がいっぱいの1冊です。

対談相手:原田マハ・野崎歓・スプツニ子! ・松岡正剛・妹島和世・柚木麻子(敬称略)他

サプリメント(付録):フィガロジャポンの取材でフランスへ行ったときのユーミンのオフショットを初お披露目!


フィガロジャポン連載
「アンシャンテ ユーミン! 」の書籍化!

「堀口大學がいなかったら、詞を書けていなかったかもしれない」
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商品の説明

出版社からのコメント

「Paris, Je t'aime... パリと私」より

<アンシャンテ・パリ、アンシャンテ・フランス>

あらためて白状しますが、私の創作世界はパリ、パリジェンヌ、そしてフランス文化から少なからず影響を受けています。手掛けた楽曲は650を超えますが、あるときは自覚的に、あるときは無意識に、その匂いを忍びこませていた気がします。それが何だったのか。デビューから45年経った今、少し考えてみたくなりました。ヒントを教えてくれそうな人たちに会い、あらためてフランスにも出かけてみることにしました。

アンシャンテ・パリ。アンシャンテ・フランス。

とても馴染み深い世界に「はじめまして」の気持ちで。まずは、私とフランス、パリとのなれそめ。そして今のフランスへの想いから。

著者について

松任谷由実:Yumi Matsutoya

通称ユーミン。1954 年1 月19 日、東京都生まれ。72 年、多摩美術大学在籍中にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。73年、ファースト・アルバム『ひこうき雲』をリリース。それまでのフォークソングとは一線を画する、ファッション性の高いメロディと独自の写実的な歌詞で、女性シンガー・ソングライターの草分け的な存在に。76年、アレンジャー、プロデューサーである松任谷正隆と結婚し松任谷由実に。革新的なステージを生み出してきたアーティストであると同時に、本名だけでなく呉田軽穂名義で他のアーティストにも多数の楽曲を提供。2012 年11 月20 日にデビュー40 周年を迎え、記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』をリリース。13 年11 月37 枚目のオリジナルアルバム『POP CLASSICO』をリリース、14 年10 月に帝国劇場にて舞台、第二弾「あなたがいたから私がいた」を上演、15 年秋公開映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の主題歌「気づかず過ぎた初恋」を書き下ろすなど精力的に活動。16 年11 月、38 枚目となるオリジナルアルバム『宇宙図書館』を発売。同時期より自己最長・最多本数の全国ツアーを開催。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ CCCメディアハウス (2017/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 448417202X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4484172026
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 1.3 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

著者について

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松任谷 由実
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実はフランスにめちゃめちゃ影響を受けていたユーミンさん。新刊の「すべてのことはメッセージ」を読んでさらに深堀のために購入。対談も、エッセーもユーミンさん満載で幸せでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分ではまだよんでいないのですが、
巴里好きなユーミンファンにはとてもよいみたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月17日に日本でレビュー済み
ユーミンの作品の中にあるもの・・・独特の繊細さ。
移ろう日本の四季の一瞬一瞬、過ぎゆく時を捉えた数々の作品の素晴らしさは、どこから来るのだろうか?
本書では、まず7人の方々とのそれぞれの対談。
その後は、多感な10代の頃からユーミンがフランスの作家や詩人から何を感じ何を学び、何を自らの作品の中に生かしたかが語られている。

影響を受けたF・サガンの小説のいくつか、アポリネールの詩「ミラボー橋」など、それらの作品名を挙げて具体的な解説が興味深い!
「セシルの週末」という歌に出てくるセシルは、サガンの「悲しみよこんにちわ」のヒロインのセシルから取ったとのこと。
小説の設定はブルジョア娘なので、この歌のセシルとは違うのだが、確かに部分的には不良っぽさ等が重なるかもしれない。
そしてアポリネールの有名な詩「ミラボー橋」について!
これは素敵な詩で私も個人的に好きな作品。出だしを書くと「ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ、我等の恋が流れる…」と始まるのだが、ユーミンはこの詩の翻訳者、堀口大学先生の訳が秀逸であることに感嘆している。
この詩には「日も暮れよ、鐘も鳴れ」と繰り返す部分があるが、文法的にはこれを「日は暮れて」と訳してもよいところを「日も暮れよ」と訳したところに、堀口訳の素晴らしさがあるのだという。それでこそ詩の最後の「月日は流れ私は残る」という無常観が、しかと伝わるのだろう。このテーマは、ユーミン自身が語っているように、ユーミンの作品に多く取り入れられている。
若かったユーミンが昔、中央線の線路の上の「聖橋」を「ミラボー橋」に見立てて・・・というところ、微笑ましく楽しく読んだ。

その昔、私も学生だった頃、フランス語の授業でこの「ミラボー橋」を習ったことがあったが、堀口訳のその部分がどれほど優れているかについては、特に注目したこともなかった。あらためてユーミンの言葉への思い入れ、助詞の使い方に至る繊細な感性を再認識させられた。
また「淡き光立つ俄雨…」で始まる「春よ来い」を作った時「淡い」ではなく文語の「淡き」としたことなど、ユーミンが「大和言葉」の持つ美しさに回帰する経緯を含め、作品に対する姿勢がわかって、とても面白かった!おすすめします。
追記・古今集にある遠い昔の和歌を、ご覧ください。
 「月やあらぬ春や昔の春ならぬ 我が身ひとつはもとの身にして」
この和歌の「周りはすっかり変わってしまったけれど、私だけがあの時のまま・・」という日本的な無常観が「ミラボー橋」の持つ雰囲気に通じると思います。
さらに余談、「スラバヤ通りの妹へ」の中で、繰り返される「ラササヤン」は、現地では「愛をこめて」という意味。語尾の「g」は発音しないルールのため、伸ばして歌うときは「ゲ―」とは言わず「ラササヤンエ―」です。このことについて、CD「水の中のアジアへ」のレビューで、私のマレーシア・インドネシア体験からの詳細を書きました。2013年版CDのほうで最も詳しく書いたので、宜しければご覧になってください。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまアウトレットにあったので、購入してみましたが〜ファンには興味深いかも〜〜。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月3日に日本でレビュー済み
早熟な子とは言え、何故中学生だったユーミンがこんなにも大人に相手にしてもらえたのか昔から不思議でしたが、当時のフランス好きの大人の中に「我々からもフランソワーズ・サガンを出そう」的な雰囲気があったからとは思いませんでした。
大変納得しました。
ユーミンはとても運が良い子だったのですね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月10日に日本でレビュー済み
このビジネス書のようなソフトカバーの本に2700円、高い!と思い1度は棚に戻す。でも、やはりユーミンだから…としばらく逡巡の末、数分後には踵を返し、本をつかんで私はレジに並んでいた。

内容は、ユーミンの創作世界が影響を受けたパリ・パリジェンヌ・フランス文化についてエッセイと対談があり、旅の話があり、さらにこのフィガロの連載を振り返ってインタビュー形式のまとめ、おまけの旅のスナップ、と盛りだくさん。
過去に現在に未来に、東京にフランスに、まるでユーミンの歌の歌詞のように、話題は縦横無尽に時空を跳び超える。

ファンにとって興味深く、共感の持てる部分がたくさんあった。そして、思春期の多感な頃に出会ったユーミンの音楽を通して、いかに自分もこうした文化に憧れ、影響を受けてきたかをあらためて実感した。
とくに印象に残ったのは、ユーミンが自身のプライムピリオドについて語っているところ。言葉の後ろにアーティストが向き合わざるを得ない深い孤独と、使命といってもいいようなピュアで尊いものが浮かび上がる。

70、80年代からのユーミンファンにとっては2700円、決して高くはない内容だと思う。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月29日に日本でレビュー済み
書店で何度も手に取り価格を見て躊躇し・・を繰り返し漸く落手。
が、迷ったのを後悔してしまう程に充実した内容であった。フランスとの関係を軽く著しているような装丁とは真逆に、松任谷由実という人物の思想哲学を露わにする含蓄である。対談が出色で松岡正剛とのそれなど円熟の境地であろう。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート