一冊一冊、新歓でのプレゼンみたいな紹介で出版社隔たりなく(エクス・リブリスや新潮クレスト・ブックスなど)企画も多岐に渡りかなりのジャンルを網羅している新しい試み。それぞれ、翻訳者自身による簡素なあらすじの紹介をしているが200冊以上でお腹いっぱいです。
各章、そのままフリーブックレット「BOOKMARK」としてネット上で公開しているので忙しい方はそちらを当たればよいが、海外文学の手引書、カタログとして手元に置いておいても損は無い一冊となっております。
海外文学の森の灯火となっておりますので読みたい本は見つかる筈で、絶版となっている書籍などもありますが、大半はアマゾン内で拾える筈です。殊更にレビューにもなっていませんが…。
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翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/28
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購入オプションとあわせ買い
最近の翻訳小説の中で特におすすめのものを選んで紹介している大人気のフリーブックレット「BOOKMARK」が本になりました!
各書籍の紹介は、その書籍の翻訳家が自ら執筆。
また、各号の冒頭には、著名作家による書き下ろしエッセイも。
「翻訳物ってこんなにおもしろいんだ」と思っていただける1冊です。
1 これがお勧め、いま最強の17冊
【エッセイ】この間した、翻訳のこと──江國香織
2 本に感動、映画に感激
【エッセイ】 おもしろい物語に出会ったら、ついでに原作にも手を出してしまおう──ひこ・田中
3 まだファンタジー? ううん、もっとファンタジー
【エッセイ】世界に魔法をかけた物語──松岡祐子
4 えっ、英語圏の本が1冊もない!?
【エッセイ】好きな小説とそうではない小説──東山彰良
5 過去の物語が未来を語る
【エッセイ】せめて忘れないために──深緑野分
6 明日が語る今日の世界
【エッセイ】SFって、政治小説?──星野智幸
7 眠れない夜へ、ようこそ
【エッセイ】クラシックホラーファンタジーとのっぺらぼう──恒川光太郎
8 やっぱり、新訳!
【エッセイ】気合と気合と気合──町田 康
9 顔が好き
【エッセイ】翻訳小説の装丁と人工甘味料──川名 潤
10 わたしはわたし、ぼくはぼく
【エッセイ】呼吸のしやすい世界へ──松田青子
11 Listen to Books!
【エッセイ】行間から溢れる音楽──村上春樹
12 これ、忘れてない br> 【エッセイ】人間というだらしない存在──佐藤亜紀
「BOOKMARK」鼎談 金原瑞人×三辺律子×オザワミカ
各書籍の紹介は、その書籍の翻訳家が自ら執筆。
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4 えっ、英語圏の本が1冊もない!?
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【エッセイ】せめて忘れないために──深緑野分
6 明日が語る今日の世界
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7 眠れない夜へ、ようこそ
【エッセイ】クラシックホラーファンタジーとのっぺらぼう──恒川光太郎
8 やっぱり、新訳!
【エッセイ】気合と気合と気合──町田 康
9 顔が好き
【エッセイ】翻訳小説の装丁と人工甘味料──川名 潤
10 わたしはわたし、ぼくはぼく
【エッセイ】呼吸のしやすい世界へ──松田青子
11 Listen to Books!
【エッセイ】行間から溢れる音楽──村上春樹
12 これ、忘れてない br> 【エッセイ】人間というだらしない存在──佐藤亜紀
「BOOKMARK」鼎談 金原瑞人×三辺律子×オザワミカ
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2019/9/28
- ISBN-104484192276
- ISBN-13978-4484192277
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商品の説明
著者について
金原瑞人(かねはら・みずひと)/1954年岡山県生まれ。法政大学教授。翻訳家。「BOOKMARK」編集・発行人。
80年代より新聞、書籍、雑誌などで精力的にヤングアダルト(YA)向けの書評を執筆。
国内外のYA作品に対する造詣が深く、独自の視点で書かれた親しみやすい書評には定評がある。
手がけた翻訳書は、550冊以上。
三辺律子(さんべ・りつこ)/東京都生まれ。翻訳家。「BOOKMARK」編集人。
白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了。児童書・YA作品を中心に翻訳を手がける。
主な訳書に『龍のすむ家』『エヴリデイ』『オリシャ戦記 血と骨の子』『最後のドラゴン』『ロビン・フッドの愉快な冒険』などがある。白百合女子大学・フェリス女学院大学講師。
80年代より新聞、書籍、雑誌などで精力的にヤングアダルト(YA)向けの書評を執筆。
国内外のYA作品に対する造詣が深く、独自の視点で書かれた親しみやすい書評には定評がある。
手がけた翻訳書は、550冊以上。
三辺律子(さんべ・りつこ)/東京都生まれ。翻訳家。「BOOKMARK」編集人。
白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了。児童書・YA作品を中心に翻訳を手がける。
主な訳書に『龍のすむ家』『エヴリデイ』『オリシャ戦記 血と骨の子』『最後のドラゴン』『ロビン・フッドの愉快な冒険』などがある。白百合女子大学・フェリス女学院大学講師。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2019/9/28)
- 発売日 : 2019/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4484192276
- ISBN-13 : 978-4484192277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 369,938位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,476位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年10月14日に日本でレビュー済み
"『【もっと海外文学を!】【翻訳物はおもしろいんだ!】と主張する冊子』。『BOOKMARK』は、そんなフリーペーパーとしてスタートしました。"2019年発刊の本書は、知る人ぞ知る海外文学紹介フリーペーパーの創刊から12号までの3年間を整理し書籍化した、海外文学好きには堪らない一冊。
個人的にも海外文学はやはり【興味を持たない人に手にとってもらうのが難しい】事から、以前から運営する本屋にも重宝して設置、配布させていただいている『BOOKMARK』が遂に書籍化!と知って、喜んで購入させていただきました。
そんな本書では、毎回テーマを映画化作品、ファンタジー、非英語圏文学、SF、新訳、クラシックホラーと様々に設定して海外文学を紹介してきたフリーペーパーをまとめて収録しているのですが。読み逃していた分に関しては、フリーペーパーは発刊時に見逃すと【なかなか手に入らないことから】貴重で嬉しく。一方で、村上春樹に江國香織、町田康に佐藤亜紀といった豪華作家陣が寄せているエッセイも、それぞれに味があって楽しめます。
後、紹介されていた本に自分が既読なのを見つけるのも嬉しいですが、やっぱり全然知らない本が圧倒的に多く、ただ単純に【世界にはまだまだ知らない本との出会いがあるんだ!】そんな当たり前のことをあらためて感じられるのも嬉しい。
海外文学好き、翻訳本好きはもちろん、それらに興味を持ちつつ一歩を踏み出せない誰かにもオススメ。
個人的にも海外文学はやはり【興味を持たない人に手にとってもらうのが難しい】事から、以前から運営する本屋にも重宝して設置、配布させていただいている『BOOKMARK』が遂に書籍化!と知って、喜んで購入させていただきました。
そんな本書では、毎回テーマを映画化作品、ファンタジー、非英語圏文学、SF、新訳、クラシックホラーと様々に設定して海外文学を紹介してきたフリーペーパーをまとめて収録しているのですが。読み逃していた分に関しては、フリーペーパーは発刊時に見逃すと【なかなか手に入らないことから】貴重で嬉しく。一方で、村上春樹に江國香織、町田康に佐藤亜紀といった豪華作家陣が寄せているエッセイも、それぞれに味があって楽しめます。
後、紹介されていた本に自分が既読なのを見つけるのも嬉しいですが、やっぱり全然知らない本が圧倒的に多く、ただ単純に【世界にはまだまだ知らない本との出会いがあるんだ!】そんな当たり前のことをあらためて感じられるのも嬉しい。
海外文学好き、翻訳本好きはもちろん、それらに興味を持ちつつ一歩を踏み出せない誰かにもオススメ。