昆虫標本の作り方なんてのは、昆虫図鑑などにも掲載されているし、
ノウハウを紹介しているサイトも山ほどありますが、
しかしながら、骨格標本など脊椎動物の標本となると資料が無く悩んでしまいます、
そんな悩みを一発で解消してくれるのが本書です、
骨格、内臓、毛皮の標本作製から保存方法まで
事細かに掲載されていて実用性は十分です。
また事実だけを羅列した堅苦しいマニュアルではなく、
執筆者の体験談などを交えて標本作製の楽しさや重要性をも教えてくれます、
オールモノクロなのが残念ですが、実用書としては全く問題ありません、
標本作製に悩んでいる人や、これから挑みたい人、ネイチャリストなどにオススメです。
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標本の作り方: 自然を記録に残そう (大阪市立自然史博物館叢書 2) 単行本 – 2007/8/1
大阪市立自然史博物館
(編集)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社東海大学
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104486017692
- ISBN-13978-4486017691
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登録情報
- 出版社 : 東海大学 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4486017692
- ISBN-13 : 978-4486017691
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