プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥3,699¥3,699 税込
発送元: Amazon 販売者: パラ書店
¥3,699¥3,699 税込
発送元: Amazon
販売者: パラ書店
¥598¥598 税込
配送料 ¥257 6月14日-15日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店 販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
¥598¥598 税込
配送料 ¥257 6月14日-15日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅 単行本 – 1999/7/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,699","priceAmount":3699.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,699","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pJeIEe0Ip5pbALK4jId0lU9hgTaEC%2BmVC4Qs3Qx%2FZGMDmOlyy3BiteeNOhU3m5WGHLR1e7pZxrbSEBMfI5g3jLgFd%2F9quocmFZ%2BNn2tgLJ5HSApasBhw4PVFCCJgee91As6NtbMpn%2FsaE58MVALzqvzZ2ZwtLkd7Al%2Ffoe9C8GGwN%2FwJklBf1tM6HRXkeJ4H","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥598","priceAmount":598.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"598","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pJeIEe0Ip5pbALK4jId0lU9hgTaEC%2BmVafuASznN2U8pvr3qO378I19zfYlh9F1pE2wr1nA0F%2Bqj9eAyfGpU6SBZ7uzl68ReOBM12mhypOQF%2B4w0eZWzRQa6clod8%2BuSoA4jmoquB8qC%2BlYiJELG%2Bu%2B6L2UdG4eFFXOrNnvuqbB2VPipesJauQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
もしも月がなかったら? 月がもっと地球に近かったら? 太陽がもっと大きかったら? ブラックホールが地球を通り抜けたら?…… 科学のIFで探る地球・太陽系の成り立ちとその不思議。
- 本の長さ351ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日1999/7/1
- ISBN-104487761131
- ISBN-13978-4487761135
よく一緒に購入されている商品
対象商品: もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅
¥3,699¥3,699
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥2,310¥2,310
6月 27 - 29 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
この本を刊行して引き続きご好評をいただいておりますが、刊行後11年目の2010年9月下旬に、ついに続編『もしも月が2つあったなら:ありえたかもしれない地球への10の旅 Part 2』が刊行の運びとなりました。標題の「もしも月が2つあったなら?」のほか、「もしも地球が月だったら?」「もしも月が逆向きに公転していたら?」「もしも地殻がもっと厚かったら?」「もしも地球が今から150億年後に生まれたら?」「もしも太陽の反対側の地球の軌道に反地球があったなら」「もしも地球が銀河のどこか他の場所で生まれていたら?」「もしも太陽の質量がもっと小さかったら」「もしも地球に太陽が2つあったなら?」「もしも他の銀河が私たちの銀河に衝突したら?」の全10章からなる壮大な科学シミュレーション続編です。お楽しみいただければ幸いです。
内容(「MARC」データベースより)
「地球がもっと小さかったら」「ブラックホールが地球を通り抜けたら」…? 太陽系の成り立ちと、人類の生存に適した地球の奇跡のように精妙なバランスが実感できる、「科学のIF」で探るシュミレーション・ロマン。
登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (1999/7/1)
- 発売日 : 1999/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 351ページ
- ISBN-10 : 4487761131
- ISBN-13 : 978-4487761135
- Amazon 売れ筋ランキング: - 438,096位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 688位宇宙学・天文学(一般)関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
33グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋の取り寄せより早くて助かりました。
送料込みでも定価の約半額。
本が中古本屋の物より劣化がひどいと思ったので星マイナス1です。
送料込みでも定価の約半額。
本が中古本屋の物より劣化がひどいと思ったので星マイナス1です。
2017年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・サノーさん一言コメント
「天文物理学者が挑む、別次元の地球の姿。現在のバランスが、奇跡であることを立証する」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「もしもの空想は、イマジネーションだけでなく、今、存在することの感謝を育ててくれます」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):科学考察的「もしも」話しは色々あるが、この本は秀逸だ。
ウノーさん(以下ウ):月が与える影響、太陽の影響を掘り下げて学術的根拠を保ちつつ、わかりやすい表現で楽しめます。
サ:「月」は、元始地球に衝突した彗星の破片が集積したものだとする学説が有力だが、その彗星が地球に衝突しなければ、あるいは、もう10センチ、ズレていたなら、今の地球は今の姿ではなく、生物も環境も、違うものになっていたわけだ。
ウ:「月」がなかったとすると「1日が8時間になる」というのは意外でした。それによる有機体への影響、生物の進化に対する影響は、計り知れないです。
サ:そもそも、海と大地、大気のバランスが根底から異なるのだから、生き物の成り立ちそのものが、いまとは違うものとなる。
ウ:月との距離についても、いまよりも近いと、人間が暮らせるような星ではなくなるんですね。
サ:生き物は存在しても、今とは全く異なる生き物になることは間違いないな。
テレパシーが使えるようになるかどうかは、疑問だが。
ウ:他にも地球が小さかったら、地軸の傾きが違ったら、太陽の大きさが違ったら、という科学の見地から推測する「もしもの地球」の姿は、とても興味深く読ませていただきました。
サ:ブラックホールの衝突と、恒星の爆発については「楽しい」というより「恐ろしい」と思うが。
ウ:ブラックホールって、惑星を通り抜けるんですね。そのイメージすらなかったので、新鮮な驚きでした。
サ:地球という星が、いかに「絶妙」で「危うい」バランスの上に成立しているか、知る機会となった。
ウ:「絶妙」で「危うい」のは、私たち「生命」が、その環境に沿って誕生し、進化していったのだからだと思いますよ。
もし、月がなかったり、大きさが違ったりしたら、その時は「別の生き物」にとって、バランスが取れた世界となっているだけだと思いますが。
サ:だが、有機体にとって「保護されている」という要素が、あまりにも多いと思わないか?
引力、海と大陸、大気、他の惑星の干渉、どれをとっても、一つの要素が欠けたとたん、生命の誕生も、現在のような人間も維持できないわけで「過保護なほどの優しさ」を感じるのは、ウチだけかね?
ウ:その絶妙なバランスも「恩知らずな人類」が、自ら崩そうとしていますね。
サ:オゾン層と地球環境については、様々な学説がある。
この「絶妙なバランス」感謝するなら、破壊を食い止め、生き物にとって健全な環境を保全するのは、人類の当たり前の義務だと思う。
【了】
「天文物理学者が挑む、別次元の地球の姿。現在のバランスが、奇跡であることを立証する」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「もしもの空想は、イマジネーションだけでなく、今、存在することの感謝を育ててくれます」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):科学考察的「もしも」話しは色々あるが、この本は秀逸だ。
ウノーさん(以下ウ):月が与える影響、太陽の影響を掘り下げて学術的根拠を保ちつつ、わかりやすい表現で楽しめます。
サ:「月」は、元始地球に衝突した彗星の破片が集積したものだとする学説が有力だが、その彗星が地球に衝突しなければ、あるいは、もう10センチ、ズレていたなら、今の地球は今の姿ではなく、生物も環境も、違うものになっていたわけだ。
ウ:「月」がなかったとすると「1日が8時間になる」というのは意外でした。それによる有機体への影響、生物の進化に対する影響は、計り知れないです。
サ:そもそも、海と大地、大気のバランスが根底から異なるのだから、生き物の成り立ちそのものが、いまとは違うものとなる。
ウ:月との距離についても、いまよりも近いと、人間が暮らせるような星ではなくなるんですね。
サ:生き物は存在しても、今とは全く異なる生き物になることは間違いないな。
テレパシーが使えるようになるかどうかは、疑問だが。
ウ:他にも地球が小さかったら、地軸の傾きが違ったら、太陽の大きさが違ったら、という科学の見地から推測する「もしもの地球」の姿は、とても興味深く読ませていただきました。
サ:ブラックホールの衝突と、恒星の爆発については「楽しい」というより「恐ろしい」と思うが。
ウ:ブラックホールって、惑星を通り抜けるんですね。そのイメージすらなかったので、新鮮な驚きでした。
サ:地球という星が、いかに「絶妙」で「危うい」バランスの上に成立しているか、知る機会となった。
ウ:「絶妙」で「危うい」のは、私たち「生命」が、その環境に沿って誕生し、進化していったのだからだと思いますよ。
もし、月がなかったり、大きさが違ったりしたら、その時は「別の生き物」にとって、バランスが取れた世界となっているだけだと思いますが。
サ:だが、有機体にとって「保護されている」という要素が、あまりにも多いと思わないか?
引力、海と大陸、大気、他の惑星の干渉、どれをとっても、一つの要素が欠けたとたん、生命の誕生も、現在のような人間も維持できないわけで「過保護なほどの優しさ」を感じるのは、ウチだけかね?
ウ:その絶妙なバランスも「恩知らずな人類」が、自ら崩そうとしていますね。
サ:オゾン層と地球環境については、様々な学説がある。
この「絶妙なバランス」感謝するなら、破壊を食い止め、生き物にとって健全な環境を保全するのは、人類の当たり前の義務だと思う。
【了】
2006年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物理を学んだ身としては「そりゃそうだ」と言うことが大半だけど、
理科好き少年だった中学時代に読んでいたら大興奮だっただろう。
ただ、訳がなんだか不自然ではがゆい。
理科好き少年だった中学時代に読んでいたら大興奮だっただろう。
ただ、訳がなんだか不自然ではがゆい。
2006年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題の「もしも月がなかったら」、地球はどのような姿になっているか、を科学的に描写していて面白い(他9テーマ)。月がなかったら今と比べて潮汐がほとんどなく、そうすると地球の自転が遅くならないので地球の一日は約8時間になる。また土砂の移動も少ないので生命に影響を与える…など、どんどん予想外の問題が出てくるのである。「へぇ、こんな原因でそんなことが起きるのか」という多くの驚きとともに、やはり地球は奇跡の惑星なのだな、と感じた。現在のあらゆる条件が多様な生物界に「良く」影響していると思った。
天文学以外にも、化学や生物学など様々な自然科学分野(また時に考古学や歴史学などの人文・社会科学分野も)が広く考慮に入れられており、素晴らしい。
ただ、「このような時はこうなるのでは?」と簡単に想像できる点もいくつかあった。そのような素人がすぐに思いつくような仮説に触れていない時が何度かあり、少し残念なところである(その仮説が正しければ「こうなる」と書いてあってほしかったし、違うのであれば何故そうはならないのかを述べてほしかった)。また、訳が若干ではあるが直訳っぽく、読みづらかった。
NHKのドキュメンタリーか何かで映像としてみるともっと面白いのではないかと思う。是非CGで見てみたい。
天文学以外にも、化学や生物学など様々な自然科学分野(また時に考古学や歴史学などの人文・社会科学分野も)が広く考慮に入れられており、素晴らしい。
ただ、「このような時はこうなるのでは?」と簡単に想像できる点もいくつかあった。そのような素人がすぐに思いつくような仮説に触れていない時が何度かあり、少し残念なところである(その仮説が正しければ「こうなる」と書いてあってほしかったし、違うのであれば何故そうはならないのかを述べてほしかった)。また、訳が若干ではあるが直訳っぽく、読みづらかった。
NHKのドキュメンタリーか何かで映像としてみるともっと面白いのではないかと思う。是非CGで見てみたい。
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典力学の説明だけでこれほど解り易く、
この地球のこの時代に生きられる幸運の
有難さを教えてくれるものも少ないのではないでしょうか。
この地球のこの時代に生きられる幸運の
有難さを教えてくれるものも少ないのではないでしょうか。
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は非常に面白い。
この本を読んで、たくましい発想の持ち主になった気分です。
この本を読んで、たくましい発想の持ち主になった気分です。
2009年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからはSFかと思ったのですが、本書は立派な教養書です。
「月が存在しなかったら地球環境はどうなるのか?」
「月と地球の距離が近かったらどうなるのか?」
「地球の質量がもっと小さかったらどうなったのか?」
「もしも地軸が天王星のように傾いていたらどうなるのか?」
科学マニアなら、想像しただけでワクワクするテーマです。
これを現代科学と言うフィルターを通して検証したのが本書です。これが単なる思いつきではなく、緻密な検証に基づいていると言うところが本書の素晴らしいところで、天文マニアが読んでも読み応えがある内容になっています。
「月が存在しなかったら地球環境はどうなるのか?」
「月と地球の距離が近かったらどうなるのか?」
「地球の質量がもっと小さかったらどうなったのか?」
「もしも地軸が天王星のように傾いていたらどうなるのか?」
科学マニアなら、想像しただけでワクワクするテーマです。
これを現代科学と言うフィルターを通して検証したのが本書です。これが単なる思いつきではなく、緻密な検証に基づいていると言うところが本書の素晴らしいところで、天文マニアが読んでも読み応えがある内容になっています。