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南スペイン、白い村の陽だまりから 単行本 – 2005/6/1

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京書籍 (2005/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 238ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4487800749
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4487800742
  • カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年6月23日に日本でレビュー済み
 ここに出てくるフェレイローラ村とその周辺の村は、
田舎もド田舎、人口200人、みたいな。唯一の外界と繋がっている道は一本の橋、みたいな。
そんななのに、8カ国の外国人が住んでいる国際村なのです。
 だけど面白いのは、決して「国際色豊かで進んだ村の新しい形」ではなく村人達の生き様。
家族って?シアワセって?生きるって?社会って?国の違い、人種って?みたいなことを、
こともなげに「そうだよなー。」としみじみ感じさせてくれる、
あったかくておおらかで、でも自己主張はする(欧州の人なので)そんな村の生活が、
活き活きと描かれていて、大変しみじみと読ませていただきました。
そんな村人を楽しく観察するように、あったかく見守るように描かれた挿絵も素敵です。
 ちなみに私が好きなのは、酔いどれアウグスチンと、愛犬ピンピです。
ピンピは愛称で、本名はピンピネーロ。
ちっさくて茶色くて、おなかに白いまだらもよう。@
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