「なぜ私は食べすぎてしまうのか」
ずっとこのことで悩んでました
食べだしたら止まらない、また思考の八割を食事のことに割いているんじゃないかってほどいつも食べることばかり考えていました
食に対してのこだわりが強くて1日1食で仕事がある日はほとんど食事を取りませんでした
お陰で毎日の食事時間や量はめちゃくちゃ
自覚はありませんでしたが摂食障害だったのかもしれません
お陰で胃下垂、胃酸過多に悩まされ胃腸科にかかっていました
それだけでなく、動悸、不安感が強く気分の浮き沈みも激しいので心療内科にもかかってました
それがこの本を読んで、まず動悸や不安感は血糖値の変動からくるのではないかと思うようになり、食事をちょこちょこ取るようにしたら動悸や不安感はかなり改善されました
また「薬だと思って食べたくなくても食べなさい」とあったので、食べたくなくても少量ずつ食べるようにしたらドカ食いすることがすっかり無くなりました
いつでも食べることができるという安心感が出来たからだと思います
私って食べ過ぎだし食べだすと止まらないんだよねーとか悩んでたのが、血糖値の変動から来ているとは考えもしませんでした
今、食事は少量頻回低糖質を心がけています
ドカ食いは無くなったし鬱も改善されて来て薬の量もかなり減りました
摂食障害の方は読んでみても良いかもしれません
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なぜあなたは食べすぎてしまうのか―低血糖症という病 単行本 – 2008/8/8
矢崎 智子
(著)
朝起きたときから疲れている,常になんとなく具合が悪い…誰でもひとつは抱えているこんな「プチ不調」。原因は「低血糖症」かもしれません。専門家が,低血糖症の成り立ち・症例・治療法についてわかりやすく解説。付録:すぐにわかる低血糖症チェックシート,レシピ
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2008/8/8
- ISBN-104487802547
- ISBN-13978-4487802548
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商品の説明
著者について
[ 矢崎智子 ]
1969年長野県生まれ。クリニックハイジーア院長。
杏林大学医学部卒。日本産科婦人科学会専門医。
産婦人科医としての経験を積んだあと、2005年11月、分子整合栄養医学に基づく栄養療法と東洋医学を中心とした統合医療をおこなうクリニックハイジーアを開設。
1969年長野県生まれ。クリニックハイジーア院長。
杏林大学医学部卒。日本産科婦人科学会専門医。
産婦人科医としての経験を積んだあと、2005年11月、分子整合栄養医学に基づく栄養療法と東洋医学を中心とした統合医療をおこなうクリニックハイジーアを開設。
登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2008/8/8)
- 発売日 : 2008/8/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4487802547
- ISBN-13 : 978-4487802548
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,085位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 44,136位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15年以上前に、低血糖症の栄養療法を実践しました。
改めて、低血糖症について書かれた本を読むと
なるほど、と当時の状況を俯瞰(ふかん)できるのですが、
様々な症状に悩んでいる方にとっては、
知っていてよい内容だと思います。
タイトルにも書いたように、この本1冊で心身の症状
すべてが解決するわけではないと思いますが、良書だと思います。
改めて、低血糖症について書かれた本を読むと
なるほど、と当時の状況を俯瞰(ふかん)できるのですが、
様々な症状に悩んでいる方にとっては、
知っていてよい内容だと思います。
タイトルにも書いたように、この本1冊で心身の症状
すべてが解決するわけではないと思いますが、良書だと思います。
2018年4月3日に日本でレビュー済み
低血糖症の人でなくても、読んでみて損はない、中身の濃い良書でした。
とても勉強になり、有難かったです。
とても勉強になり、有難かったです。
2009年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低血糖をキーワードに、鬱や無気力、疲労感などなど、いわゆる不定愁訴をまでを語ってる面白い本ではありますが、、、
お医者さんが書いた本にしてはバイアスが掛かりすぎてる感じがします。
低血糖だから鬱と言われてしまうと、低血糖持ちとしては非常に不満というか・・・
変なことに本で症例として上がってる物の多くが、本当に低血糖かを判断する糖負荷試験を受けていないんですよ。だから、彼ら・彼女らの不定愁訴が、本当に低血糖か、曖昧なんですね。ですので、怪しさに充ち満ちてます。
その他は、低血糖を引き起こすメカニズムの紹介や、防ぐための手段、食事療法を丁寧に説明してあって参考になる内容なんですが、全体として「不必要に人を病気にする本」と呼ばざるを得ません。
最近はこういうお医者さんが多いんでしょうか?私は冷静に必要なことだけ伝えるお医者さんに診断してもらえて良かったなつくづく思いました。それとも、受け手の責任か・・・
難しいところです。
お医者さんが書いた本にしてはバイアスが掛かりすぎてる感じがします。
低血糖だから鬱と言われてしまうと、低血糖持ちとしては非常に不満というか・・・
変なことに本で症例として上がってる物の多くが、本当に低血糖かを判断する糖負荷試験を受けていないんですよ。だから、彼ら・彼女らの不定愁訴が、本当に低血糖か、曖昧なんですね。ですので、怪しさに充ち満ちてます。
その他は、低血糖を引き起こすメカニズムの紹介や、防ぐための手段、食事療法を丁寧に説明してあって参考になる内容なんですが、全体として「不必要に人を病気にする本」と呼ばざるを得ません。
最近はこういうお医者さんが多いんでしょうか?私は冷静に必要なことだけ伝えるお医者さんに診断してもらえて良かったなつくづく思いました。それとも、受け手の責任か・・・
難しいところです。
2008年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近低GIって言葉をよく耳にするけど、GIってダイエットだけの話じゃなかったんだ。
頭痛やうつや自律神経の失調に、普段摂ってる食事が関係してたなんて。
かなり目からウロコです。
普段本を読みなれてない人にはちょっと難しいところもあるかも知れないけど、実際の症例のところなどはかなり分かりやすく書かれています。
甘い物を止めるなんてツライけど、甘い物が欲しいって事がすでに低血糖症とズバッと書かれているので、これを読んでからは甘い物を食べてません。
後ろに食事記録ノートや、参考レシピもついているので、自分で管理しやすくなってます。
生活を改めてまだ数日ですが、気のせいかも知れないけどなんか調子良いんです。
本気で自分の不調を治したいと思ってる人に是非一度読んでもらいたいです。
元気で明るく毎日を過ごしたい人にオススメします!
頭痛やうつや自律神経の失調に、普段摂ってる食事が関係してたなんて。
かなり目からウロコです。
普段本を読みなれてない人にはちょっと難しいところもあるかも知れないけど、実際の症例のところなどはかなり分かりやすく書かれています。
甘い物を止めるなんてツライけど、甘い物が欲しいって事がすでに低血糖症とズバッと書かれているので、これを読んでからは甘い物を食べてません。
後ろに食事記録ノートや、参考レシピもついているので、自分で管理しやすくなってます。
生活を改めてまだ数日ですが、気のせいかも知れないけどなんか調子良いんです。
本気で自分の不調を治したいと思ってる人に是非一度読んでもらいたいです。
元気で明るく毎日を過ごしたい人にオススメします!
2014年1月16日に日本でレビュー済み
この本を通じて、低血糖症を知るきっかけになってほしいと思います。低血糖症は確かに世間の認知度はまだまだ低いですが、患者の数は決して少なくありません(私もその一人です)。
ただ、もし低血糖症に似た症状が出ているからと言って、自己判断で決めつけないで下さい。
なるほど、中には総合失調症やうつ病と診断するケースもあり、医者によって様々な見解を示すことはあります。
しかしながら、自己判断で「私は低血糖症なんだ!」と解釈するのは、あまりに浅はかで危険すぎる考えだと思います。
低血糖症なのか否か、あるいは他の精神疾患・障害なのか否かは、きつい言い方ですが、少なくとも一般人の独断で決めることではありません。医師を始めとする医療機関の判断に委ねるべきではないでしょうか。一般人が見た目や感覚だけで、低血糖症か否かを見極められるほど、単純な病気ではありません。やはり、病気やクリニックで様々な検査を受けていく必要があります。
この本は正直、初心者の方には少々難しいとは思いますが、参考にしたい点は参考にして良いと思います。けれども、低血糖症に限らず、自己判断で病名を突き止めるのは絶対に止めた下さい。もし医師の診断に納得できなければ、セカンド・オピニオンを利用のもやり方の一つです(私も別の病気で、セカンド・オピニオンを使った経験があります)。
ですからあくまで参考程度に留めて、最終的な診察や治療方針に関しては、医療機関と上手く付き合っていく必要があるのではないでしょうか。
ただ、もし低血糖症に似た症状が出ているからと言って、自己判断で決めつけないで下さい。
なるほど、中には総合失調症やうつ病と診断するケースもあり、医者によって様々な見解を示すことはあります。
しかしながら、自己判断で「私は低血糖症なんだ!」と解釈するのは、あまりに浅はかで危険すぎる考えだと思います。
低血糖症なのか否か、あるいは他の精神疾患・障害なのか否かは、きつい言い方ですが、少なくとも一般人の独断で決めることではありません。医師を始めとする医療機関の判断に委ねるべきではないでしょうか。一般人が見た目や感覚だけで、低血糖症か否かを見極められるほど、単純な病気ではありません。やはり、病気やクリニックで様々な検査を受けていく必要があります。
この本は正直、初心者の方には少々難しいとは思いますが、参考にしたい点は参考にして良いと思います。けれども、低血糖症に限らず、自己判断で病名を突き止めるのは絶対に止めた下さい。もし医師の診断に納得できなければ、セカンド・オピニオンを利用のもやり方の一つです(私も別の病気で、セカンド・オピニオンを使った経験があります)。
ですからあくまで参考程度に留めて、最終的な診察や治療方針に関しては、医療機関と上手く付き合っていく必要があるのではないでしょうか。
2014年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の先生のクリニックに行くのに、本を購入しました。
本を購入しなくても、クリニックにあった冊子を読むだけで十分でした。
本を購入しなくても、クリニックにあった冊子を読むだけで十分でした。
2011年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のタイトルそのものにご興味を持たれた方でしたら、正直申しまして、どなたでも良い(色々な意味合いで…)と思います。