著者の本は何冊か読ませて頂きましたが、
この本は特に読みやすい構成でよかったと思いました。
最初に鉛筆の項目があるのですが、読むのは飛ばしました。
「鉛筆なんて」という気持ちがあったからです。
で、読了後に手持ち無沙汰で鉛筆の所を読んだのですが、
鉛筆の魅力再発見です。やられました。
安物ですが、思わずその日に鉛筆と鉛筆削りを
買いに行ってしまった程の影響力でした。
それにしても文房具って楽しいですね。
そんな気持ちにさせてくれる本でもあります。
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仕事にすぐ効く 魔法の文房具 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/23
土橋 正
(著)
文具コンサルタントである著者が,気分も仕事のパフォーマンスもアップさせる,文房具を紹介するカタログ。 「記録・発想」,「整理(スケジュール・書類・机まわり)」,「事務処理」といったビジネスユースを想定し,そのシチュエーションにあった文房具を提案し,詳述。 収録写真は全点撮り下ろし。オールカラー。デジタル時代のビジネスパーソン必携!
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2010/6/23
- ISBN-104487804620
- ISBN-13978-4487804627
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登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2010/6/23)
- 発売日 : 2010/6/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 269ページ
- ISBN-10 : 4487804620
- ISBN-13 : 978-4487804627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,951位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 160,518位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「自分の作業環境にあったノートサイズを選ぶ」「パソコンで仕事をしない時間を確保する」明日から真似してみようと思うことがちりばめられてる。また,取り上げている文房具がとっても素敵。どれも使ってみたいと思うが,自分ならではのオリジナリティが重要。本書を参考に自分だけのこだわり文房具探しの旅がはじまるのだ。
2016年1月30日に日本でレビュー済み
どんどん新しい文房具が発売されているので、この本に魅力を感じません。文房具は雑誌やMOOKなどでも紹介されています。定番の文具を紹介すれば、この様な本は成り立つと思います。
2010年7月18日に日本でレビュー済み
かつては文房具マニアでした。
銀座に勤めていた頃は、毎週のように伊東屋さんに通って、新しい文房具を見つけては購入して一人悦に入っていました。
文具店から足が遠のいてからも、しばらくはamazonなどのネットショッピングで文具漁りをしていました。
質の良い文具は、仕事の効率を上げてくれるだけでなく、使うことで喜びを感じます。仕事に楽しさを付加してくれる優秀な文具を見つけると、とても嬉しくなります。
ところが、ここ数年は余り文房具漁りをしなくなりました。クラウドに代表されるネットサービスが台頭してきて、全ての仕事関連のことがPCのみで完結するようになってきたからです。かつては、手帳、メモ帳、スケジュール、カレンダー、筆記具といったものをPC以外に使っていたのに、これら全てがデジタルに置き換わってしまいました。使わなくなると新しいものを探すこともしなくなり、結局今は全く文房具を買っていません。
そんな私の眠っていた心を揺さぶってくれたのが本書です。
約100個の優れた文房具をフルカラーの写真と丁寧な説明で紹介してくれています。あえて「書く」ことにこだわるための筆記具、ノートにはじまり、PCと連携して使うものまで、現代の味付けで源泉された逸品達はどれも魅力的です。
とはいえ、ライターである著者と違って、私の場合は「書く」ことやクリエイティビティにはあまり縁がない仕事なので、純粋な物欲はともかくとして、購入しようと思うものはそんなにはありませんでした。それでも、いくつか使ってみたいと思う商品があったので、amazonさんで探してみようと思います。
実用にまで至るかはともかく、文房具関連の書籍をいくつも執筆されている著者のこだわりからセレクトされた逸品達が、著者の実際の活用例を交えて紹介されていますので、仕事術的な意味合いからも参考になるシーンはあると思います。
やっぱり文房具って楽しいですね!
銀座に勤めていた頃は、毎週のように伊東屋さんに通って、新しい文房具を見つけては購入して一人悦に入っていました。
文具店から足が遠のいてからも、しばらくはamazonなどのネットショッピングで文具漁りをしていました。
質の良い文具は、仕事の効率を上げてくれるだけでなく、使うことで喜びを感じます。仕事に楽しさを付加してくれる優秀な文具を見つけると、とても嬉しくなります。
ところが、ここ数年は余り文房具漁りをしなくなりました。クラウドに代表されるネットサービスが台頭してきて、全ての仕事関連のことがPCのみで完結するようになってきたからです。かつては、手帳、メモ帳、スケジュール、カレンダー、筆記具といったものをPC以外に使っていたのに、これら全てがデジタルに置き換わってしまいました。使わなくなると新しいものを探すこともしなくなり、結局今は全く文房具を買っていません。
そんな私の眠っていた心を揺さぶってくれたのが本書です。
約100個の優れた文房具をフルカラーの写真と丁寧な説明で紹介してくれています。あえて「書く」ことにこだわるための筆記具、ノートにはじまり、PCと連携して使うものまで、現代の味付けで源泉された逸品達はどれも魅力的です。
とはいえ、ライターである著者と違って、私の場合は「書く」ことやクリエイティビティにはあまり縁がない仕事なので、純粋な物欲はともかくとして、購入しようと思うものはそんなにはありませんでした。それでも、いくつか使ってみたいと思う商品があったので、amazonさんで探してみようと思います。
実用にまで至るかはともかく、文房具関連の書籍をいくつも執筆されている著者のこだわりからセレクトされた逸品達が、著者の実際の活用例を交えて紹介されていますので、仕事術的な意味合いからも参考になるシーンはあると思います。
やっぱり文房具って楽しいですね!
2010年12月15日に日本でレビュー済み
『ステーショナリーハックス』の土橋さんによる、うまいタイトルの
「文房具あれこれ」です。
この手の本には珍しく、カラーで写真も掲載されていて、読んで、
見て、眺めて、とっても楽しい文具の本。
筆記道具からクリップまで、まさに、「ガジェット」偏愛と(肯定的に)
呼ぶにふさわしい本です。
これを見ると、フセンだけでも、こんなにバリエーションがあるのかと
驚嘆します。一番気に入ったのは、「草むらになるフセン」グリーンマーカー。
まさに、これを本に貼ると、草むらのように見える秀逸モノ。
「文房具あれこれ」です。
この手の本には珍しく、カラーで写真も掲載されていて、読んで、
見て、眺めて、とっても楽しい文具の本。
筆記道具からクリップまで、まさに、「ガジェット」偏愛と(肯定的に)
呼ぶにふさわしい本です。
これを見ると、フセンだけでも、こんなにバリエーションがあるのかと
驚嘆します。一番気に入ったのは、「草むらになるフセン」グリーンマーカー。
まさに、これを本に貼ると、草むらのように見える秀逸モノ。
2011年8月24日に日本でレビュー済み
『やっぱり欲しい文房具』に引き続き、土橋正氏の文房具に関する本を読んでみた。前作よりも、文房具の紹介も、さらには文房具を使ったライフハック的な記述も増えていて、私はこちらの方が好みだ。
もともと、私自身が文房具好きで、しかもライフハック好きということもあって、この手の文房具+ライフハックネタが満載の本は大好き。特に土橋正氏は文房具の専門家でありながら、『ステーショナリーハック!』という共著書もあって、かなりこの本にも期待していたんだけど、期待を上回る内容だった。文房具+ライフハック好きにはオススメ。
内容的には、ビジネスシーンを「発想」、「記録」、「整理(スケジュール・書類・机周り)」、「事務作業」、「ツール」に章を分け、ペンやノートなどのアナログツールからデジタル化ツールまで、製品とそれを利用した仕事術の紹介になっている。全101アイテムと充実している。
知ってるツールもあったけど、まだまだヒントになりそうなものも多い。本当、文房具って奥が深い。この本を読みながら、自分なりのハックを考えるのも楽しかった。ただ、今の時代、もう少し、デジタルツールの紹介もあってもいいかなぁ。
もともと、私自身が文房具好きで、しかもライフハック好きということもあって、この手の文房具+ライフハックネタが満載の本は大好き。特に土橋正氏は文房具の専門家でありながら、『ステーショナリーハック!』という共著書もあって、かなりこの本にも期待していたんだけど、期待を上回る内容だった。文房具+ライフハック好きにはオススメ。
内容的には、ビジネスシーンを「発想」、「記録」、「整理(スケジュール・書類・机周り)」、「事務作業」、「ツール」に章を分け、ペンやノートなどのアナログツールからデジタル化ツールまで、製品とそれを利用した仕事術の紹介になっている。全101アイテムと充実している。
知ってるツールもあったけど、まだまだヒントになりそうなものも多い。本当、文房具って奥が深い。この本を読みながら、自分なりのハックを考えるのも楽しかった。ただ、今の時代、もう少し、デジタルツールの紹介もあってもいいかなぁ。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
手段が目的化したような文具フェチではなく
あくまでも仕事効率化達成のための文房具好きのための絵本
ネットだけではなかなか知りえなかったような文具も多く紹介されており
大変楽しめましたが、本自体も紹介されている文具もやや高めで、なかなか
手が出ないものが多い
でも いつの日にか、、、の文具好きには 楽しい うれしい一冊
あくまでも仕事効率化達成のための文房具好きのための絵本
ネットだけではなかなか知りえなかったような文具も多く紹介されており
大変楽しめましたが、本自体も紹介されている文具もやや高めで、なかなか
手が出ないものが多い
でも いつの日にか、、、の文具好きには 楽しい うれしい一冊
2012年1月15日に日本でレビュー済み
私は文房具が大好きである。但し、例外はあるが一般的に高価な文房具は好まない。だったら機能の同等品を作って楽しむ方である。その点で期待した本ではなかった。百均だって素晴らしい文房具のネタは揃っている。この本は工夫が足りない。ついでに言っておいた方が良いと思ったので言いますが、著者は文字の練習もされては如何か?