『大学→就職→結婚→マイホーム』といった価値観が崩れてきている現代。
『フルサトを複数持つ』といった柔軟な生き方をしても良い・・・そんな考え方を持って過ごすだけでも、少し息がしやすくなるなと感じました。

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フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/28
暮らしの拠点は1か所でなくてもいい。
都会か田舎か、定住か移住かという二者択一を超えて、「当たり前」を生きられるもう一つの本拠地、“フルサト"をつくろう!
多拠点居住で、「生きる」、「楽しむ」を自給する暮らし方の実践レポート。
都会か田舎か、定住か移住かという二者択一を超えて、「当たり前」を生きられるもう一つの本拠地、“フルサト"をつくろう!
多拠点居住で、「生きる」、「楽しむ」を自給する暮らし方の実践レポート。
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2014/4/28
- ISBN-10448780812X
- ISBN-13978-4487808120
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登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2014/4/28)
- 発売日 : 2014/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 305ページ
- ISBN-10 : 448780812X
- ISBN-13 : 978-4487808120
- Amazon 売れ筋ランキング: - 541,873位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,935位社会学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ。大阪府出身。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳で退社。以来毎日ふらふらしながら暮らしている。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。
著書として『しないことリスト』(大和書房)、『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本も多様なライフスタイルを提案している良い本ではあるのだが、伊藤さんのバイタリティーが強すぎてそれが文章にも出ているので「ゆる~い」内容の本を期待していた人からすれば読んでいてちょっと疲れるな、というのが率直な感想です。誰もが伊藤さんのように活力的に生きれるわけではないので。phaさんが絡んでいる本なのであのゆる~い感じを期待していたのだが、phaさんも伊藤さんに触発されてちょっと活力モードになっていたのでその点に期待が外れたので星を4つとしました。伊藤さんのファンにとっては良書なのではないでしょうか。
2014年5月28日に日本でレビュー済み
タイトルを見て、てっきり、自分の子供や孫のために、あるいは地域の子供達のために安心して帰れる場所を作ってあげるという話なのかと思ったのですが、そうではないとわかり、びっくりしました。
2016年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふるさとがなくてふるさとが欲しい人は無理のない範囲で作ってしまうことも一つの手段なんだと思いました。ふるさとを作ることはもちろんですが、地域との関わり方など特日地方移住なんかを考えている方には是非読んで見ても良いとも思いました。
2014年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
退職を控え/子供が巣立ち/退職して/etc. 通勤圏内100%の生活を見直してみようかとお感じの方にお勧めしたい。Iターンしなくても、Uターンしなくても、もう少し気軽にイナカをつくってみること、できるのでは。。と考えさせられます。最近この本で紹介された事例がテレビでも取り上げられているのを観ました。広がっていくとしたら面白い。そして自分も参加できるかも、って思えると思う。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本の中では、楽に読める体験レポート的な一冊。
伊藤さんとPhaさんのお二人が今思うことや、実際に自分たちがやってみたことを生きた言葉として伝えられている。
「Uターン」や「田舎に住もう」といったいきなりハードルを上げるものではなく、あくまで、楽チンに楽しんで都会と田舎を行ったり来たり。田舎だからこそ出来ること、都会にも拠点があることで出来ることなど、具体的でわかりやすい。
新しい生活スタイル、仕事の仕方など、身の丈にあった一歩を楽しみながら踏み出す参考になる一冊。
伊藤さんとPhaさんのお二人が今思うことや、実際に自分たちがやってみたことを生きた言葉として伝えられている。
「Uターン」や「田舎に住もう」といったいきなりハードルを上げるものではなく、あくまで、楽チンに楽しんで都会と田舎を行ったり来たり。田舎だからこそ出来ること、都会にも拠点があることで出来ることなど、具体的でわかりやすい。
新しい生活スタイル、仕事の仕方など、身の丈にあった一歩を楽しみながら踏み出す参考になる一冊。
2014年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紹介を受け、またタイトルにも惹かれて購入しました。
伝えようとしている内容は決して悪くないのですが、あまりに文章に引き込まれずに読むのに苦労したのが正直な感想です。作者と読み手の相性、というのもそれなりにはあるとは思うのですが、ちゃんと編集さん入ったのかな?とつい考えてしまいました。
書いてある情報そのものは価値があると思います。できればこの本を読み砕いて情報をまとめたものがあったりすると嬉しい感じです。
伝えようとしている内容は決して悪くないのですが、あまりに文章に引き込まれずに読むのに苦労したのが正直な感想です。作者と読み手の相性、というのもそれなりにはあるとは思うのですが、ちゃんと編集さん入ったのかな?とつい考えてしまいました。
書いてある情報そのものは価値があると思います。できればこの本を読み砕いて情報をまとめたものがあったりすると嬉しい感じです。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近読んだ中で一番刺激と学びのあった本。地域おこし協力隊の対極にある軽くて堅苦しくない二地域居住に、多くの人に関心を持ってもらいたいです。