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コリーニ事件 単行本 – 2013/4/12
フェルディナント・フォン・シーラッハ
(著),
酒寄 進一
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
殺人事件と法廷で繰り広げられる緊迫の攻防戦を通して、事件をめぐる人々を見事に活写する。著名な刑事事件弁護士が研ぎ澄まされた筆で描く、ヨーロッパ読書界を席巻した傑作。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2013/4/12
- ISBN-104488010008
- ISBN-13978-4488010003
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2013/4/12)
- 発売日 : 2013/4/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4488010008
- ISBN-13 : 978-4488010003
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,667位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 714位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月16日に日本でレビュー済み
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ドイツではナチスの時代の名残が今も残っていて、それが思わぬ時に思わぬ形で露わになるという話です。展開は歯切れがよく、一気に読めます。良い作品だと思いました。
2022年6月27日に日本でレビュー済み
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ドイツの裁判制度などがわかり、また、ドイツの戦争犯罪追及の不備を告発した素晴らしい作品であることは間違いないのですが、幕切れがあまりにもあっけなくて拍子抜けという感じのため星が一つ減りました。
2023年5月20日に日本でレビュー済み
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事件関連の推理小説としては、日本の小説とは大きく趣が違います。善と悪、法律の問題点を鋭くつく小説です。人によって好き好きが分かれるかもしれません。私的には星五つです。
2020年8月27日に日本でレビュー済み
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ドイツの法廷ミステリー。
その割には主人公のテンションは低いし物語は淡々と進むのですが、発端となる殺人事件が起きたきっかけが深く、重い。さすがはドイツ。
こういったテーマの小説、日本ではまだ出てきていないような気がします。
一言くわえると、翻訳の文章はちょっと古風で好みが分かれそうです。私は気になりませんでしたが、中学生の娘は「漢字が多い」と悲鳴をあげていました。
その割には主人公のテンションは低いし物語は淡々と進むのですが、発端となる殺人事件が起きたきっかけが深く、重い。さすがはドイツ。
こういったテーマの小説、日本ではまだ出てきていないような気がします。
一言くわえると、翻訳の文章はちょっと古風で好みが分かれそうです。私は気になりませんでしたが、中学生の娘は「漢字が多い」と悲鳴をあげていました。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
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少し前に読んだフェルディナント・フォン・シーラッハ著『犯罪』を読み、他の作品も読みたいと思い本書『コリーニ事件』(2011年)を読むことにした。
著者のフェルディナント・フォンシーラッハは、ドイツでも著名な刑事事件弁護士として、元東ドイツ政治局員ギュンター・シャボフスキーや、ドイツ連邦情報局工作員ノルベルト・ユレツコの弁護に携わり、ドイツでも屈指の弁護士と見なされている(ウィキペディアより引用)。
本書を読み終え、なによりも興味深かったのは、ドイツの司法制度や法廷のリアルな描写であったが、著者の経験からすれば当然だと思いながら読み進んだ。
が、なによりも驚いたのは著者が司法の場にありながら、法の瑕疵を世に問うような小説を書く矜持である。
この小説が出版されてから数ヶ月後の2012年1月、ドイツ連邦共和国法務大臣は法務省に「ナチの過去再検討委員会」を設置したと、巻末に記されていたから、この小説の影響がもたらしたのであることは間違いないだろう。
イタリアのバルチザンというすこし毛色の変わった題材を用いながら、ナチスドイツの狂った時代をリアルに描く著者の筆力に魅了されてしまった。
アメリカやイギリスの法廷シーンを扱った小説は、数多く読んできたが、ドイツの法廷ものにはなじみがなく興味深く読めたことも附記しておきたい。
最近、上・下巻で刊行されるミステリ文庫本が多い中、本書のようなページ数でも優れた内容の文庫本は貴重であると思ってしまった。
フェルディナント・フォン・シーラッハの他作品も読んでみたいと思いながら本書『コリーニ事件』を読み終えた。
著者のフェルディナント・フォンシーラッハは、ドイツでも著名な刑事事件弁護士として、元東ドイツ政治局員ギュンター・シャボフスキーや、ドイツ連邦情報局工作員ノルベルト・ユレツコの弁護に携わり、ドイツでも屈指の弁護士と見なされている(ウィキペディアより引用)。
本書を読み終え、なによりも興味深かったのは、ドイツの司法制度や法廷のリアルな描写であったが、著者の経験からすれば当然だと思いながら読み進んだ。
が、なによりも驚いたのは著者が司法の場にありながら、法の瑕疵を世に問うような小説を書く矜持である。
この小説が出版されてから数ヶ月後の2012年1月、ドイツ連邦共和国法務大臣は法務省に「ナチの過去再検討委員会」を設置したと、巻末に記されていたから、この小説の影響がもたらしたのであることは間違いないだろう。
イタリアのバルチザンというすこし毛色の変わった題材を用いながら、ナチスドイツの狂った時代をリアルに描く著者の筆力に魅了されてしまった。
アメリカやイギリスの法廷シーンを扱った小説は、数多く読んできたが、ドイツの法廷ものにはなじみがなく興味深く読めたことも附記しておきたい。
最近、上・下巻で刊行されるミステリ文庫本が多い中、本書のようなページ数でも優れた内容の文庫本は貴重であると思ってしまった。
フェルディナント・フォン・シーラッハの他作品も読んでみたいと思いながら本書『コリーニ事件』を読み終えた。
2020年5月24日に日本でレビュー済み
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話のテンポは極めて簡潔にして軽快。余計な装飾は一切ない作品。犯行の動機に関しては、後々深く考えさせられる作品。
2021年3月25日に日本でレビュー済み
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ドイツといえば世界のしっかり者という感じで、何事もぬかりなくきっちり運ぶイメージですが、意外に抜け目があったのか、と少々驚き。お話しの展開は予想がつかないでもないのですが、簡潔で、叙情性も兼ね備え、面白く読めました。
2020年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットで本書を基にした映画の無料招待の記事があり、はじめてシーラッハという作家を知りました。
作家はドイツの弁護士でその視点から犯罪を描いていて刑法や刑事訴訟法については全くの素人である私は裁判における弁護士の真の役割を理解することができました。物語的にもよくできていて一気に読みすすめさせる力がありました。
作家はドイツの弁護士でその視点から犯罪を描いていて刑法や刑事訴訟法については全くの素人である私は裁判における弁護士の真の役割を理解することができました。物語的にもよくできていて一気に読みすすめさせる力がありました。