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叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) (ミステリ・フロンティア 60) 単行本 – 2010/2/24
梓崎 優
(著)
ダブルポイント 詳細
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〈旅人〉斉木が世界各国で遭遇した数々の異様な謎。全選考委員を驚嘆させたミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据えた、大型新人の鮮烈なデビュー作!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2010/2/24
- ISBN-104488017592
- ISBN-13978-4488017590
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2010/2/24)
- 発売日 : 2010/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4488017592
- ISBN-13 : 978-4488017590
- Amazon 売れ筋ランキング: - 789,199位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていた通りの満足いく状態で届きました。ありがとうございました。
2020年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人が思うミステリーとは、によると思いますが、そこまで謎解きに重視してないです。世界の情景を描く筆致は巧いです、旅したくなる。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔のミステリーは謎解きが面白かったが、最近のミステリーは殺人やドロドロが多いので私はミステリーを好まなくなった。しかし、この本は違った。ドロドロは社会問題いや世界に共通する問題が含まれ 謎解きは謎解きだけでなく世界の問題を考えることに繋がっているのがとても新鮮だった。これなら、ミステリーも捨てたものじゃない!と思える新鮮なミステリーでした。
2021年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の書く文章が好みに合って、描かれた情景を思い浮かべることが出来たのならば面白いと思えるのかな。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連作集です。
受賞作よりも書き下ろしの「叫び」と「祈り」が良かったです。
文章は上手だと思うのですが、なぜか読み進めるのがつらい作品集でした。
なので、☆は3つです。
以前読んだ『 放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫) 』の「スプリング・ハズ・カム」でも思ったのですが、隠し方がなんとなくわかってしまうのが残念に感じました。
受賞作よりも書き下ろしの「叫び」と「祈り」が良かったです。
文章は上手だと思うのですが、なぜか読み進めるのがつらい作品集でした。
なので、☆は3つです。
以前読んだ『 放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫) 』の「スプリング・ハズ・カム」でも思ったのですが、隠し方がなんとなくわかってしまうのが残念に感じました。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年に第5回ミステリーズ!新人賞を「砂漠を走る船の道」で受賞した著者が、受賞作を含む連作ミステリとして2010年に発表したのが、本作品で、「このミステリーがすごい!2011年版」でも国内編第3位にランクインしています。
この作品の特徴は、設定は現代ですが、舞台乃至は題材を外国にしており、しかもちょっと日本人には特異と思われる場所となっていることです。
収録の5編について見ますと…
1.【砂漠を走る船の道】サハラ砂漠
2.【白い巨人(ギガンテ・ブランコ)】スペインの首都マドリッドの郊外の街
3.【凍れるルーシー】ロシアの首都モスクワの修道院
4.【叫び】ブラジルの奥地、アマゾン
5.【祈り】東南アジア、モルッカ諸島
これらの地を訪れた、調査・分析を手掛ける出版社に勤める若い社員、斉木が事件に遭遇し、推理を働かせて事件に挑むというのが本連作ミステリのテーマとなっています。
著者紹介を見ると、1983年生まれ。
若いですね。
1983年と言えば、自分が高校を卒業した年です。
ミステリの世界では、常に新しい息吹を求めるところがありますので、若い作者には期待したいところです。
何と言っても、1.は秀逸な出来。
砂漠を旅するキャラバン隊の中で起きた殺人事件の真相。
なぜ旅行中のキャラバン隊という犯人が限定される状況で殺人が起きたのか?
その解答には思わぬ結末が待っています。
また、もう一つ仕掛けられた罠…。
選考委員激賞というのも頷ける傑作です。
その他の作品も、先人達のミステリを良く研究していることを窺わせるもの。
そこに現代的な小説作法が取り入れられていて、高く評価できるのではないかと思えました。
著者に対しては、今後、是非「長編」に挑んでいただきたいと強く希望します。
斉木の名推理を長編作品で読んでみたいと多くの方が望んでいるのではないでしょうか。
この作品の特徴は、設定は現代ですが、舞台乃至は題材を外国にしており、しかもちょっと日本人には特異と思われる場所となっていることです。
収録の5編について見ますと…
1.【砂漠を走る船の道】サハラ砂漠
2.【白い巨人(ギガンテ・ブランコ)】スペインの首都マドリッドの郊外の街
3.【凍れるルーシー】ロシアの首都モスクワの修道院
4.【叫び】ブラジルの奥地、アマゾン
5.【祈り】東南アジア、モルッカ諸島
これらの地を訪れた、調査・分析を手掛ける出版社に勤める若い社員、斉木が事件に遭遇し、推理を働かせて事件に挑むというのが本連作ミステリのテーマとなっています。
著者紹介を見ると、1983年生まれ。
若いですね。
1983年と言えば、自分が高校を卒業した年です。
ミステリの世界では、常に新しい息吹を求めるところがありますので、若い作者には期待したいところです。
何と言っても、1.は秀逸な出来。
砂漠を旅するキャラバン隊の中で起きた殺人事件の真相。
なぜ旅行中のキャラバン隊という犯人が限定される状況で殺人が起きたのか?
その解答には思わぬ結末が待っています。
また、もう一つ仕掛けられた罠…。
選考委員激賞というのも頷ける傑作です。
その他の作品も、先人達のミステリを良く研究していることを窺わせるもの。
そこに現代的な小説作法が取り入れられていて、高く評価できるのではないかと思えました。
著者に対しては、今後、是非「長編」に挑んでいただきたいと強く希望します。
斉木の名推理を長編作品で読んでみたいと多くの方が望んでいるのではないでしょうか。
2012年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほかのレビューでは結構評価が割れていますが、
短編集なので、一冊の本としてとらえる場合と
1本目のミステリーズ新人賞受賞作の出来に感服するかで
評価が分かれるのはしかたないでしょう。
受賞作はぜひ読んでおきたい。
いままでにない動機。そしてもうひとつかぶせる驚き。
この作品は文句なしでしょう。
世界を舞台に起こる殺人事件、その土地の風習や価値観が
トリックの源になっているあたりが斬新です。
短編全部が高水準というわけではないですが、
作家さんとしては今後に期待できそうです。
放課後探偵団という複数作家のアンソロジー収録の
「スプリングハズカム」もお勧めです。
短編集なので、一冊の本としてとらえる場合と
1本目のミステリーズ新人賞受賞作の出来に感服するかで
評価が分かれるのはしかたないでしょう。
受賞作はぜひ読んでおきたい。
いままでにない動機。そしてもうひとつかぶせる驚き。
この作品は文句なしでしょう。
世界を舞台に起こる殺人事件、その土地の風習や価値観が
トリックの源になっているあたりが斬新です。
短編全部が高水準というわけではないですが、
作家さんとしては今後に期待できそうです。
放課後探偵団という複数作家のアンソロジー収録の
「スプリングハズカム」もお勧めです。