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ビールボーイズ 単行本 – 2008/2/1

4.8 5つ星のうち4.8 5個の評価

北海道の新山市、正吉たちは、ビール工場の撤退のために憧れの茜が転校していってしまうのを惜しんで、秘密基地に集った。茜を転校させてしまうビールという存在へ復讐するために、皆でビールを飲んでしまおう! これが正吉の地ビール造りへと誘うきっかけだった。4人の仲間たちの12歳から30歳まで、ビールで結びついた友情と成長の軌跡を描いた感動の物語。名作『カレーライフ』につづく、フード系成長小説の決定版。きっとビールが飲みたくなるコラム付き。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (2008/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 316ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4488023991
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4488023997
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 5個の評価

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竹内 真
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばやい発送で驚いています。
レビューおそくなりすまない気持ちです。
2010年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時に秘密基地で隠れて飲んだビールの話から始まり、ビールをキーワードにしながら、登場人物たちの成長を描いた物語。何年会わなくてもまっすぐ生きてりゃまたあいつらと旨い酒が飲める。そんな風に友達のことを思えたら、思ってもらえたら幸せだ。
2008年6月12日に日本でレビュー済み
「カレーライフ」に続くフード系青春小説。
正吉達の友情と青春の思い出にはいつも必ずビールがあります。
各章の間にビールにまつわるコラムが差し込まれているのが粋っ!
とにかく一言で言うと、「ビールが飲みたくなる本」です。
暑い夏にキンキンに冷えたビールをググッと飲み干す気持ちよさは、
この本を読んだ後のカラッとした気持のよさに似ています。

彼らの12歳〜31歳までの彼らを描いていますが、
12歳の時にまずは茜との別れを経験し、その後も転校や進学などで仲間たちはバラバラに・・・。
でも何年も連絡が途絶えても再会すれば自然に昔の自分たちに戻れる。
素敵だなぁ。こういう関係☆
幼い頃の思い出を共有する友人との絆って、やっぱいいものですね〜(^_^)

こういう爽快な青春成長モノを書かせたら、竹内真さんの右に出るものはいません。
期待を絶対裏切らないから、安心して読めます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月4日に日本でレビュー済み
著者の「自転車少年記」は、自転車を通して、
「カレーライフ」では、カレーを通して、人間の成長が描かれている。
どの作品でも、描かれる時間的なスパンは、だいたい20年程度のものだ。
当初、少年だった主人公達が、色々な経験を経て、終盤では、立派な社会人になっている。

「カレーライフ」では、仲間が努力して、オリジナルのカレーを造り上げたのだが、
本作品は、カレーがそっくりと地ビールに置き換わった印象だ。
けっして一人ではなく、いつも、仲間がいる。

また、本作品では、ビール造りを決意する動機が面白い。
動機は単純だが、ビール造りとは、こんなにも奥の深いものであった。

著者の作品は、いつも、若者らしい、情熱ある行動を疑似体験させてくれる。
何事も、情熱をもって取り組めば、何とかなるものだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月23日に日本でレビュー済み
カレーに続きビールのアレだ(笑)仲間達のやりとりも秀逸だが、ビールに対する描写が伊達ではない。地ビールは成功するのか?飲みたくなることは勿論、自分でもビールつくりテー!酵母?発酵?味見味見味見!(笑)こんな飲食物の紹介の仕方もあるのかと毎度著者には驚かされます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート