作家の中でもこれほど本を愛している方はいないのでは?と思えました。
外国文学を語らせたら多分随一でしょう。
編集者の方とのやり取りが得に面白く、オススメです。
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本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記) 単行本 – 2011/1/27
桜庭 一樹
(著)
ダブルポイント 詳細
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旬な作家サクラバカズキの日常と、ドタバタの日々に癒しと活力を与えてくれた本の数々を紹介する、大人気WEB連載の書籍化第4弾。どんなに忙しくったって、やっぱり本がなくては生きてゆけない! のだ。
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2011/1/27
- ISBN-104488024688
- ISBN-13978-4488024680
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2011/1/27)
- 発売日 : 2011/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4488024688
- ISBN-13 : 978-4488024680
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,999位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55,424位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。同書は直木賞にもノミネートされた。08年『私の男』で第138回直木賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (ISBN-13:978-4044281106)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月5日に日本でレビュー済み
桜庭一樹読書日記 第4弾
09年7月号〜10年7月号を収録
直木賞受賞、結婚といたような
大きなイベントは特にありませんでしたが
相も変わらず、面白かった
人気作家さんって、こんなにもサイン会を開くんだと関心しました
サインをして、シールも貼ってとサービス精神が旺盛だ
雑誌連載もあり、忙しいそうなのに
もの凄い読書量だ
凄すぎる
毎回思うんですが、
編集者と作家って、こんなにも濃厚な関係なんですね
傑作小説が産まれるのは、
もちろん作家さんの力量のなせる業なのですが
編集者の助力があってという部分もあるのですね
09年7月号〜10年7月号を収録
直木賞受賞、結婚といたような
大きなイベントは特にありませんでしたが
相も変わらず、面白かった
人気作家さんって、こんなにもサイン会を開くんだと関心しました
サインをして、シールも貼ってとサービス精神が旺盛だ
雑誌連載もあり、忙しいそうなのに
もの凄い読書量だ
凄すぎる
毎回思うんですが、
編集者と作家って、こんなにも濃厚な関係なんですね
傑作小説が産まれるのは、
もちろん作家さんの力量のなせる業なのですが
編集者の助力があってという部分もあるのですね
2011年2月12日に日本でレビュー済み
出版社のWebサイトで連載中のものをまとめた(09年07月-10年07月分)1冊になります.
『読書日記』とあるように,基本的にはあの本を読んだ買ったという語りが中心で,
それに加えて編集者さんたちとの公私を交えたやり取り,日ごろのあれこれが綴られ,
ページ下部にある脚注のコメントも併せ,いい意味で緩くて気軽に読むことができます.
かと思えば,ハッとするような言い回しで本のことや心境を語ることがあったりして,
本好きを改めて知らされる一方,やはり作家さんだと失礼ながら再認識をさせられます.
ちなみに, 前巻 でご結婚なされたので新婚生活のことも…と,少し期待があったのですが,
残念(?)ながら,そのあたりについては全くと言っていいほど触れられていませんでした.
なお,巻末には女性編集者さんらとの座談会『読書日記女子会』が収録されています.
『読書日記』とあるように,基本的にはあの本を読んだ買ったという語りが中心で,
それに加えて編集者さんたちとの公私を交えたやり取り,日ごろのあれこれが綴られ,
ページ下部にある脚注のコメントも併せ,いい意味で緩くて気軽に読むことができます.
かと思えば,ハッとするような言い回しで本のことや心境を語ることがあったりして,
本好きを改めて知らされる一方,やはり作家さんだと失礼ながら再認識をさせられます.
ちなみに, 前巻 でご結婚なされたので新婚生活のことも…と,少し期待があったのですが,
残念(?)ながら,そのあたりについては全くと言っていいほど触れられていませんでした.
なお,巻末には女性編集者さんらとの座談会『読書日記女子会』が収録されています.
2011年4月6日に日本でレビュー済み
私は桜庭一樹さんの作品(?)ではこれしか好んで読んでないのですが。
名が売れて忙しくなったのか、ページ下の本紹介が減ってしまっているような気がする。
楽しみにしているのに残念です。
まぁ軽く読むものだし、この形式の本に期待するほうがいけないんでしょうが。
周りのみんなで作家 桜庭一樹を育ててるんだなーと少し温かい気持ちになります。
アマゾンには来られないでしょうが、がんばってください。
名が売れて忙しくなったのか、ページ下の本紹介が減ってしまっているような気がする。
楽しみにしているのに残念です。
まぁ軽く読むものだし、この形式の本に期待するほうがいけないんでしょうが。
周りのみんなで作家 桜庭一樹を育ててるんだなーと少し温かい気持ちになります。
アマゾンには来られないでしょうが、がんばってください。