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アリス殺し (創元クライム・クラブ) 単行本 – 2013/9/21
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2013/9/21
- ISBN-104488025463
- ISBN-13978-4488025465
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2013/9/21)
- 発売日 : 2013/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4488025463
- ISBN-13 : 978-4488025465
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,235位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 839位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
昭和37年 京都にて誕生。
平成7年 「玩具修理者」にて第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞
平成10年 「海を見る人」にて第10回 S-F マガジン読者賞国内部門受賞
平成14年 「玩具修理者」映画化 (製作総指揮: 奥山和由、監督: はくぶん、主演: 田中麗奈)
平成18年 日本 SF 新人賞最終選考委員(~平成20年)
平成24年 『天獄と地国』にて第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』にて2014年啓文堂書店文芸書大賞受賞
平成29年 『ウルトラマンF』にて第48回星雲賞日本長編部門受賞
現在に至る。
社団法人 日本推理作家協会会員
宇宙作家クラブ会員
好きな言葉: 一石二鳥、棚から牡丹餅
嫌いな言葉: 努力、やる気
ホームページ: 小林泰三の不確定領域
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この作者の本を読んでると毎回かるぅく発狂した気分になります。
それから伊坂幸太郎の本を思い出します。
なかなか新しいミステリーの形の上にホラーと楽しめました。
が、ストーリーや設定上、仕方ないとはいえ、キャラ達が強引かつ乱暴な言動で割と不快です。
謎よりもさっさと主人公が現状を脱却してほしいと思いました。
連続殺人事件は少しずつ解明されるようなされないような感じですが、次々と何かが起こるので気になってどんどん読み進めちゃいました。
最後は…書けない。
こんなに衝撃を受けたのは初めてかも!?
もう一度読んで頭を整理したい気分です。
「おもしろいから二度目を読みたい」という欲求からではなく、単純に確認のため。
最後に明かされる事実に関して、登場人物の会話の中で齟齬がないかを、確認。
結果、完璧でした。
そしてなぜこの小説が、ほとんど会話ですすめられているかも、なんとなく納得。
二度読みでは分からない齟齬はあるのかも知れませんが、わたしは気がつきませんでした。
たいへん、おもしろい小説です。
だけど、とってもグロテスク(笑)
グロテスクなので、他人には勧めにくい。
↓(少しネタバレ含みます。)
・ごてごてのミステリーを期待して読むと微妙なのでは無いかと思います。ファンタジー要素多め?
・ちょっとグロテスクな表現があります。
・原作の「不思議の国のアリス」の様に登場人物同士の言葉遊びの様な無意味(?)な会話が繰り広げられたり、2つの世界を行ったり来たりします。
・「不思議の国のアリス」の世界観や登場人物などを理解していると話に入り込みやすいのではないかと思います。
「後半面白くなります」というレビューを信じてここまで読みましたが、何故イライラを我慢して読まなければいけないんだろう?と辛くなり断念。
小説は娯楽なので、イライラしながら読む必要はないかな…
追記
読まずに星1評価は失礼だと思い、最後まで読みました。最後まで読んでも、やはり会話だらけで風情が無いというか…最後無理やりグロくしただけというか…私は面白くありませんでした。
読了にこんなに疲れたのは久しぶりでした。