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書物愛 [日本篇] (創元ライブラリ) 文庫 – 2014/2/28
紀田 順一郎
(編集)
古書店での万引きの意外な真相、古書展でいつも同じ本を買う老人の秘密とは? 網棚に忘れられた本にはさまれた名刺は何を意味するのか。 書物の達人紀田順一郎が選びに選び抜いた、傑作アンソロジー日本篇。
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2014/2/28
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104488070744
- ISBN-13978-4488070748
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2014/2/28)
- 発売日 : 2014/2/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 324ページ
- ISBN-10 : 4488070744
- ISBN-13 : 978-4488070748
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 935,981位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書物に取りつかれた10篇のアンソロジーで、読み応え有り、本好きな人なら興味深く読めると思います。
2018年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"本"その物に対する作品集でした。
私は"読書"の意味も含めて考えていたので、少し違っていましたが、面白かったです。
私は特に、由紀しげ子『本の話』を全集以外で読めて嬉しかったです。
私は"読書"の意味も含めて考えていたので、少し違っていましたが、面白かったです。
私は特に、由紀しげ子『本の話』を全集以外で読めて嬉しかったです。
2023年4月28日に日本でレビュー済み
書名からすると、書物フェティシズムに憑かれたコレクターのアンソロジーだと思ってしまいますが、内容は多彩。稀覯本を我が物にするためには殺人も厭わぬ悪漢の物語から、気の利いたショート・ミステリーまで。でも私が惹かれるのは、やはりシュテファン・ツヴァイクによる2篇。薦めます。