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サム・ホーソーンの事件簿VI (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ホ 4-7) 文庫 – 2009/11/30
エドワード・D・ホック
(著),
木村 二郎
(翻訳)
第2次世界大戦を背景に、ホーソーン医師の結婚や、第一子の誕生が語られる、練達の不可能犯罪連作シリーズ最終巻。バリー賞受賞作「夏の雪だるまの謎」など全12編を収録。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2009/11/30
- ISBN-104488201091
- ISBN-13978-4488201098
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2009/11/30)
- 発売日 : 2009/11/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 416ページ
- ISBN-10 : 4488201091
- ISBN-13 : 978-4488201098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 599,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,079位創元推理文庫
- - 3,596位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ最終作として入手しました。短編集なので読みやすく、さて、その結末は?
2011年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「サム・ホーソーンの事件簿」シリーズの最終巻。
第61篇「幽霊が出る病院の謎」から第72篇「秘密の患者の謎」までの12篇が収められている。
時代的には第二次大戦の前後である。サムが結婚したりして驚く。
不可能犯罪もの、密室ものが多く、ストーリーにはわくわくさせられる。
しかし、全体的には低調。平凡だったり、ガッカリするような結末を迎えるものが多い。
そのなかで「旅人の話の謎」はそこそこおもしろかった。
第61篇「幽霊が出る病院の謎」から第72篇「秘密の患者の謎」までの12篇が収められている。
時代的には第二次大戦の前後である。サムが結婚したりして驚く。
不可能犯罪もの、密室ものが多く、ストーリーにはわくわくさせられる。
しかし、全体的には低調。平凡だったり、ガッカリするような結末を迎えるものが多い。
そのなかで「旅人の話の謎」はそこそこおもしろかった。
2010年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有栖川有栖の「密室大図鑑」ではじめて紹介され「サム。ホーソンの事件簿」を読みはじめ、こんな面白い探偵小説があったのかと思い、以後、
継続して読み続けていました。残念な事に著者のE・D・ホック氏が逝去されたことから永久に「ホーソン先生」とお別れしなければなりません。
「ゆっくりお休み下さいホーソン先生」
海外の探偵小説は翻訳者の翻訳力だけでなく、原作者の意図を充分に咀嚼、理解出来る能力を有する方のよるものと、そうでないものとの差は歴然です。たとえば、ジョン・ディクスン・カーは不当に低い評価を受けていると思いますますが、その原因として、カーの作品はは色々な方が翻訳されており、しかも、抄訳であったり、時には誤訳があったり、これでは、正当な評価は難しいでしょう。カーの作品で駄作と言われてた作品も、最近の新訳で評価がこれらの前作を少しでも参考にすれば、翻訳の仕方が替わったと思われる作品が多々あります。
本シリーズは、木村二郎氏が一貫して翻訳されたことが、成功したのではないでしょうか。
継続して読み続けていました。残念な事に著者のE・D・ホック氏が逝去されたことから永久に「ホーソン先生」とお別れしなければなりません。
「ゆっくりお休み下さいホーソン先生」
海外の探偵小説は翻訳者の翻訳力だけでなく、原作者の意図を充分に咀嚼、理解出来る能力を有する方のよるものと、そうでないものとの差は歴然です。たとえば、ジョン・ディクスン・カーは不当に低い評価を受けていると思いますますが、その原因として、カーの作品はは色々な方が翻訳されており、しかも、抄訳であったり、時には誤訳があったり、これでは、正当な評価は難しいでしょう。カーの作品で駄作と言われてた作品も、最近の新訳で評価がこれらの前作を少しでも参考にすれば、翻訳の仕方が替わったと思われる作品が多々あります。
本シリーズは、木村二郎氏が一貫して翻訳されたことが、成功したのではないでしょうか。