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大鴉の啼く冬 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ク 13-1) 文庫 – 2007/7/28
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- 本の長さ446ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2007/7/28
- ISBN-104488245056
- ISBN-13978-4488245054
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対象商品: 大鴉の啼く冬 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ク 13-1)
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2007/7/28)
- 発売日 : 2007/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 446ページ
- ISBN-10 : 4488245056
- ISBN-13 : 978-4488245054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 126位創元推理文庫
- - 173位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 179位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペレスさんと登場人物のからみや、生活する街の様子や自然描写にバランスよくまとまりがある話の進み方をしているので読みやすかったです。もともと後の方から読み始めたため、順番をバラバラに読んでしまったためかもしれませんが。
2020年12月28日に日本でレビュー済み
なんでも日本のミステリ界では数年来「北欧ミステリ」と言うのが人気のジャンルのようですね。北欧ミステリとは、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、アイスランドの主に5か国が舞台となるミステリー作品のことを言います。最近だとアイスランドを舞台にした「湿地」が有名になりましたね。
私たちが北欧と聞くと、福祉が充実しているとか子供の教育では世界でも定評があるだとかを想像します。しかし実際のところは、高福祉の代償として現役世代へ非常に重い税負担が強いられていたり、移民問題が重くのしかかり移民への排斥が問題視されているといった負の側面も少なくありません。豊かな自然や高福祉などの明るい部分とともに、それら負の側面も併せ持っているところに北欧ミステリの人気の秘密があると言えそうです。
そんな北欧を舞台とした本作の舞台となるのは、アイルランドとノルウェーの中間地点くらいの海洋に位置する孤島です。孤島が舞台と言うと、クリスティの「そして誰もいなくなった」を始め有名な作品がたくさんありますが、本作がそれらと異なるのは、シェットランド諸島という実際に存在する場所を舞台にしているところです。この島にはシェトランド・シープドッグという犬がいるそうですが、私を始め日本人でなじみのある人はまずいないと思います。
大晦日の夜、長年の間家に閉じこもり、来ない訪問者を待つ孤独な追い出し者のマグナス・テイト老人を2人の女子高生が訪問するところから始まります。翌朝、2人の女子高生のうちの1人の遺体が近くで発見されることになりました。シェトランドでは数年前にもカトリオナという別の少女少女が疾走する事件が起きています。その過去の事件の容疑者でもあったマグナスは、当然今回の殺人でも皆から疑われることになります。噂やゴシップで非難されることとなったマグナス。状況証拠に基づいてマグナスを逮捕した島の警部のジミー・ペレスですが、彼は別の未知の殺人者を示す手がかりを見つけ、誰もが行きたがらないシェットランド諸島の過去に深く迫る捜査の迷路に入っていくというのがストーリーのあらすじです。プロットの中には様々な紆余曲折が盛り込まれており、最後まで犯人はなかなか本性を現しません。
「シェットランドでは、風がないときは衝撃的だった。人々は耳を絞め、何が欠けているのか疑問に思った」
「巨大なクルーズ船が港に滑り込み、建物の上にそびえ立って座っていることもあった。1時間の間、彼らの乗客は町を占拠した」
こういった風景の描写を見ると、シェットランドに行ってみたくなるものもありますが、本書のあとがきによると、シェットランド諸島にはクルーズ船でアイルランドから14時間もかかるそうで、まさに現代の絶海の孤島ですね。まぁ、日本でも北欧でも、隔絶された地域というのはたいてい住人同士の血縁・人間関係が濃く、お互い知り合い同士である場合が往々にしてあります。人口2万人くらいの隔絶された島が舞台となるシェトランド諸島も例外ではなく、ペレス警部は容疑者の洗い出しを始めるにもまずドロドロした人間関係を丹念に解きほぐすところから始めるところが本書の特筆すべきところといえそうです。そのせいか、最初の内はローカルな人間関係の事情の説明が主で、とにかくまともにストーリが動き出すのがかなり後の方になるため、読む人を選びそうな感じの一冊です。
私たちが北欧と聞くと、福祉が充実しているとか子供の教育では世界でも定評があるだとかを想像します。しかし実際のところは、高福祉の代償として現役世代へ非常に重い税負担が強いられていたり、移民問題が重くのしかかり移民への排斥が問題視されているといった負の側面も少なくありません。豊かな自然や高福祉などの明るい部分とともに、それら負の側面も併せ持っているところに北欧ミステリの人気の秘密があると言えそうです。
そんな北欧を舞台とした本作の舞台となるのは、アイルランドとノルウェーの中間地点くらいの海洋に位置する孤島です。孤島が舞台と言うと、クリスティの「そして誰もいなくなった」を始め有名な作品がたくさんありますが、本作がそれらと異なるのは、シェットランド諸島という実際に存在する場所を舞台にしているところです。この島にはシェトランド・シープドッグという犬がいるそうですが、私を始め日本人でなじみのある人はまずいないと思います。
大晦日の夜、長年の間家に閉じこもり、来ない訪問者を待つ孤独な追い出し者のマグナス・テイト老人を2人の女子高生が訪問するところから始まります。翌朝、2人の女子高生のうちの1人の遺体が近くで発見されることになりました。シェトランドでは数年前にもカトリオナという別の少女少女が疾走する事件が起きています。その過去の事件の容疑者でもあったマグナスは、当然今回の殺人でも皆から疑われることになります。噂やゴシップで非難されることとなったマグナス。状況証拠に基づいてマグナスを逮捕した島の警部のジミー・ペレスですが、彼は別の未知の殺人者を示す手がかりを見つけ、誰もが行きたがらないシェットランド諸島の過去に深く迫る捜査の迷路に入っていくというのがストーリーのあらすじです。プロットの中には様々な紆余曲折が盛り込まれており、最後まで犯人はなかなか本性を現しません。
「シェットランドでは、風がないときは衝撃的だった。人々は耳を絞め、何が欠けているのか疑問に思った」
「巨大なクルーズ船が港に滑り込み、建物の上にそびえ立って座っていることもあった。1時間の間、彼らの乗客は町を占拠した」
こういった風景の描写を見ると、シェットランドに行ってみたくなるものもありますが、本書のあとがきによると、シェットランド諸島にはクルーズ船でアイルランドから14時間もかかるそうで、まさに現代の絶海の孤島ですね。まぁ、日本でも北欧でも、隔絶された地域というのはたいてい住人同士の血縁・人間関係が濃く、お互い知り合い同士である場合が往々にしてあります。人口2万人くらいの隔絶された島が舞台となるシェトランド諸島も例外ではなく、ペレス警部は容疑者の洗い出しを始めるにもまずドロドロした人間関係を丹念に解きほぐすところから始めるところが本書の特筆すべきところといえそうです。そのせいか、最初の内はローカルな人間関係の事情の説明が主で、とにかくまともにストーリが動き出すのがかなり後の方になるため、読む人を選びそうな感じの一冊です。
2023年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
閉鎖社会に蔓延する同調圧力、それに抗う人間の衝動は、恐怖となって社会に降りかかる。歪んだ国際社会が生み出す、抗う人間の衝動は、益々匿名化し、蔓延していくだろう・・。
2021年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう8年ほど前になるが、私はヨハン・テオリンというスウェーデンのミステリー作家の〈エーランド島4部作〉を読んだ。
この作品を読んでいるときの私は本当に幸せな時間を過ごさせてもらった。
さながら中学生の時、アガサ・クリスティやエラリー・クイーンなどの海外ミステリーを読んでいた時に味わった醍醐味を思い出す時間だった。
さて、今回ふとしたことで知ることになったこのアン・クリーヴスというイギリスの作家の〈シェトランド四重奏〉と名付けられた4部作は、島の四季を描いた4部作であることや、洒落た邦題がつけられていることなどから、その時と同じような期待を抱かせずにはおかない。
この2つのシリーズは、エーランド島の方が書き出しは少し早いが、ほぼ同時期に書かれている。
本書の巻末の解説(川出正樹氏)に書かれているように、ミステリー作品にとって、人口が少ない島を舞台に据えるのは、閉ざされた社会(クローズドサークル)が設定しやすく謎解きと相性が良いという理由があるらしいので作家にとっても魅力があるのだろう。
本書は、4人の登場人物ががキーマンになって物語は進んでいく。
ミステリー的にも、非常に疑わしい人物を効果的に随所に配置して読者を翻弄し、刺激的な人間ドラマを盛り込んでエンタメ感も演出し、定石通り犯人は最初から登場させているし、しかも犯人の意外性もたっぷりという極めて王道のミステリーであったといえる。
ひとつだけ不満を言えば、動機の複雑さかな。
納得できたような、できなかったような。
真実を知った母親の気持ちはいかばかりか。
おそらく、この母親は何が娘にそんな罪を犯させたか理解することもできないだろう。
という訳で、結局、私はこのようなオールドファッションなミステリーが大好きなのだということが今回よくわかった。
この作品を読んでいるときの私は本当に幸せな時間を過ごさせてもらった。
さながら中学生の時、アガサ・クリスティやエラリー・クイーンなどの海外ミステリーを読んでいた時に味わった醍醐味を思い出す時間だった。
さて、今回ふとしたことで知ることになったこのアン・クリーヴスというイギリスの作家の〈シェトランド四重奏〉と名付けられた4部作は、島の四季を描いた4部作であることや、洒落た邦題がつけられていることなどから、その時と同じような期待を抱かせずにはおかない。
この2つのシリーズは、エーランド島の方が書き出しは少し早いが、ほぼ同時期に書かれている。
本書の巻末の解説(川出正樹氏)に書かれているように、ミステリー作品にとって、人口が少ない島を舞台に据えるのは、閉ざされた社会(クローズドサークル)が設定しやすく謎解きと相性が良いという理由があるらしいので作家にとっても魅力があるのだろう。
本書は、4人の登場人物ががキーマンになって物語は進んでいく。
ミステリー的にも、非常に疑わしい人物を効果的に随所に配置して読者を翻弄し、刺激的な人間ドラマを盛り込んでエンタメ感も演出し、定石通り犯人は最初から登場させているし、しかも犯人の意外性もたっぷりという極めて王道のミステリーであったといえる。
ひとつだけ不満を言えば、動機の複雑さかな。
納得できたような、できなかったような。
真実を知った母親の気持ちはいかばかりか。
おそらく、この母親は何が娘にそんな罪を犯させたか理解することもできないだろう。
という訳で、結局、私はこのようなオールドファッションなミステリーが大好きなのだということが今回よくわかった。
2007年8月30日に日本でレビュー済み
英国におけるミステリーの頂点、「CWA(英国推理作家協会)賞」の’06年度、ダンカン・ローリー・ダガー(ゴールド・ダガーから名称変更した最優秀長編賞)受賞作である。
ロンドンから北へはるか960キロ。イングランド本島からさらに北に位置する英国最北端のシェトランド諸島。その本島で新年早々殺人事件が起こる。
スペイン人の血を引くペレス警部が緻密な捜査を始める。
なにしろ顔見知りばかりの小さな町で、誰が、何のために女子高生を殺害したのか。
捜査で浮かびあがったのは、8年前の少女失踪事件との関連と知的障害のある容疑者の老人の存在だった。さらに、その失踪した少女の死体が見つかるに及んで、老人はイングランド本島から来た捜査陣に逮捕されてしまう。
それでもペレス警部の地を這うような捜査の結果、一月の最終火曜日におこなわれるヴァイキングの火祭り<アップ・ヘリー・アー>の夜に、新たな事件が起こり、それをきっかけにしたかのように哀しい結末が明らかになる。
本書は、謎解きの興味もさることながら、ミステリーの形を借りて、英国最北端の地に生きる人々の、懊悩と感慨を描いており、それが読むものの心を動かすのである。
ロンドンから北へはるか960キロ。イングランド本島からさらに北に位置する英国最北端のシェトランド諸島。その本島で新年早々殺人事件が起こる。
スペイン人の血を引くペレス警部が緻密な捜査を始める。
なにしろ顔見知りばかりの小さな町で、誰が、何のために女子高生を殺害したのか。
捜査で浮かびあがったのは、8年前の少女失踪事件との関連と知的障害のある容疑者の老人の存在だった。さらに、その失踪した少女の死体が見つかるに及んで、老人はイングランド本島から来た捜査陣に逮捕されてしまう。
それでもペレス警部の地を這うような捜査の結果、一月の最終火曜日におこなわれるヴァイキングの火祭り<アップ・ヘリー・アー>の夜に、新たな事件が起こり、それをきっかけにしたかのように哀しい結末が明らかになる。
本書は、謎解きの興味もさることながら、ミステリーの形を借りて、英国最北端の地に生きる人々の、懊悩と感慨を描いており、それが読むものの心を動かすのである。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人で勝手に北欧4カ国ミステリー制覇なんて意気込んで、その面白さにはまっています。今回はイギリスの作家ですが、舞台はノルウェーに近いシェトランド島。街の雰囲気も物語の重苦しさも北欧ミステリーに似ていて、また新しい魅力に出会いました。中心にはペレス警部がいますが、場面ごとに視点が変わり、それぞれの人物の思いで物語が進んでいきます。その心理の掘り下げ方、表現の仕方が上手で、悲しく怖ろしい結末までのめり込んで読んでしまいました。マグナムや残された人々がこれからどうやって生きていくのか、想像するのも辛いですね。
2008年2月2日に日本でレビュー済み
イギリス最北の地、シェトランド島。大晦日の夜、一人暮らしの老人の家を訪問した二人の少女。4日後の朝、一人が絞殺死体で発見された。誰が、何のために彼女の命を奪ったのか?地元の警部ペレスは地道な捜査の末、真実をつかむ。
四人の視点で描かれるこの小説。伏線が実にていねいに敷かれていることに、読後気付かされました。
著者は20年以上のキャリアの持ち主だそうで、これから他の作品の翻訳にも期待したいです。
四人の視点で描かれるこの小説。伏線が実にていねいに敷かれていることに、読後気付かされました。
著者は20年以上のキャリアの持ち主だそうで、これから他の作品の翻訳にも期待したいです。
2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AXNミステリーで「シェットランド」特集でも観ましたが、海外旅行をしている感じで楽しい読書でした。