作者大好きなので電子版見つけて衝動買いしました!
シャーロット・マクラウドもアリサ・クレイグも全部電子版になりますように!

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
にぎやかな眠り【新版】 (創元推理文庫) 文庫 – 2015/10/30
シャーロット・マクラウド
(著),
髙田 惠子
(翻訳)
農業大学があることくらいが特徴の田舎町バラクラヴァに、今年もクリスマスがやってきた。町をあげての盛大な浮かれ騒ぎを見に、人々が大勢押し寄せる季節が。毎年の喧噪に業を煮やした大学教授のシャンディは、自らも派手なイルミネーションを設置して妨害を試みるが、それが事件を招いてしまう。留守中の自宅で、友人の妻が変死していたのだ! アガサ賞生涯功労賞作家が贈る、万人に愛された傑作ミステリ〈シャンディ教授〉シリーズ第1作!
- 本の長さ405ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2015/10/30
- ISBN-10448824629X
- ISBN-13978-4488246297
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2015/10/30)
- 発売日 : 2015/10/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 405ページ
- ISBN-10 : 448824629X
- ISBN-13 : 978-4488246297
- Amazon 売れ筋ランキング: - 642,786位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,245位創元推理文庫
- - 3,877位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の性格に矛盾がありすぎますが(長年独身を貫く変わり者みたいな設定なのに、いとも簡単に恋に落ちます)、作品としては軽くて読みやすく、楽しめました。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもおしゃれで楽しいクリスマスミステリーです。続編も読みたくなりました。
2015年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天野喜孝さんのほのぼのとしたイラストが描かれた旧版と出会ったのがはや20年前!大事に扱いつつも、お風呂用、保管用、持ち運び用と欲しく、繰り返し復刊リクエストをしてきた甲斐がありました!
改めて読んでみると、マクラウドという作家がストリーテラーとして優れているだけでなく、再生エネルギー、エコロジー、オーガニック農業、大学運営、地域社会などに関して、1970-80年代でありながら、かなりの知識と意識で取り組んでいたことに驚きます。
セーラ・ケリング・シリーズより、シャンディ教授シリーズの方が、現代でも違和感なく読める舞台設定ではないでしょうか。
今ではミステリジャンルとして確立されているコージー・ミステリですが、この作品を読まずしてコージーは語れない、コージーというジャンルの人気が出ることは無かったと思います(アメリカの小説にもよく取り上げられているんですよね)。
日本語訳も品があり、ぜひ、老若男女問わず読んでいただきたい名著だと思います。
改めて読んでみると、マクラウドという作家がストリーテラーとして優れているだけでなく、再生エネルギー、エコロジー、オーガニック農業、大学運営、地域社会などに関して、1970-80年代でありながら、かなりの知識と意識で取り組んでいたことに驚きます。
セーラ・ケリング・シリーズより、シャンディ教授シリーズの方が、現代でも違和感なく読める舞台設定ではないでしょうか。
今ではミステリジャンルとして確立されているコージー・ミステリですが、この作品を読まずしてコージーは語れない、コージーというジャンルの人気が出ることは無かったと思います(アメリカの小説にもよく取り上げられているんですよね)。
日本語訳も品があり、ぜひ、老若男女問わず読んでいただきたい名著だと思います。
2016年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の愛読者同様絶版になってしまった愛読しすぎの文庫版を心配そうに見つめながらのChristmas前夜、ふとKindleで検索したら半分ですが電子化されているのを発見! 即既刊分を購入しました。
Peter Shandyシリーズ第一作の本作は、ディケンズやバギンズ(Tolkien)好きならニヤニヤしっぱなしの愉しいユーモアに溢れています。
Balaclava大学の学長夫妻を知らない人生は確実に損、価格は高めですが、自信をもってお薦めできる一作です。
Peter Shandyシリーズ第一作の本作は、ディケンズやバギンズ(Tolkien)好きならニヤニヤしっぱなしの愉しいユーモアに溢れています。
Balaclava大学の学長夫妻を知らない人生は確実に損、価格は高めですが、自信をもってお薦めできる一作です。
2016年12月12日に日本でレビュー済み
シニカルでいて淡々とした世界観は嫌いじゃないが、いかんせん登場人物がどうにも似通っているうえ、「この人登場する意味あった?」というキャラクターがいて、何度も登場人物紹介ページに戻りながら読んでいた。
で、結末はそれほど驚きがあるわけでもなく、ちょっと消化不良。
クリスマスにうんざりしている男やもめのオッチャンというキャラクターは好きだし、大学を中心とした田舎町のクリスマスという舞台設定も気持ちを高めてくれるが、それだけにいろいろ残念だったかな。
で、結末はそれほど驚きがあるわけでもなく、ちょっと消化不良。
クリスマスにうんざりしている男やもめのオッチャンというキャラクターは好きだし、大学を中心とした田舎町のクリスマスという舞台設定も気持ちを高めてくれるが、それだけにいろいろ残念だったかな。
2015年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わーい!また、マクラウドさんの本が発売されるとは。
ほかの出版社からでたりしたのも、同じ翻訳者さんで、創元社さんが、だしてくれると、良いのにな。
カバー、やっぱり天野さんでは無理ですか?残念
ほかの出版社からでたりしたのも、同じ翻訳者さんで、創元社さんが、だしてくれると、良いのにな。
カバー、やっぱり天野さんでは無理ですか?残念
2015年12月10日に日本でレビュー済み
表紙が変わったことで逆に読む気になった人間です。
シャーロット・マクラウドの作品ではセーラ・ケリングシリーズを読んでいましたが、
シャンティ教授ものは、引退間際の老人の物語だと勝手に誤解して敬遠していました。
表紙が変わって、溌剌とした元気のよさそうな男性が描かれているのを見て気が変わりました。
主人公は50代の教授ではありますが、気力も体力も若者に負けないくらいあり、
周りの女性にもてるし、素敵な恋も始まるし、性格もお茶目な部分があって気に入りました。
話も分かりやすく、殺人事件があっても雰囲気は暗くなく、読みやすかったです。
1978年の作品であっても古さは感じず、クリスマスイルミネーションでのご近所トラブルなど
今の日本でもある話だなぁと、身近に感じられました。
ただ、今まで健康でピンピンしていた家族の死をシャンティ教授に知らされた遺族が
まだ警察からも病院からも連絡がなく、遺体も目にしていない状況で
すんなりとその死を信じて、すぐに故人との思い出を語り始めるというのはちょっと不自然な気が…
色々な人々が描かれるのは興味深いけれど、シャンティ教授がそこまで一人で頑張らなくてもいいのではと
思ったので星マイナス1です。
シャーロット・マクラウドの作品ではセーラ・ケリングシリーズを読んでいましたが、
シャンティ教授ものは、引退間際の老人の物語だと勝手に誤解して敬遠していました。
表紙が変わって、溌剌とした元気のよさそうな男性が描かれているのを見て気が変わりました。
主人公は50代の教授ではありますが、気力も体力も若者に負けないくらいあり、
周りの女性にもてるし、素敵な恋も始まるし、性格もお茶目な部分があって気に入りました。
話も分かりやすく、殺人事件があっても雰囲気は暗くなく、読みやすかったです。
1978年の作品であっても古さは感じず、クリスマスイルミネーションでのご近所トラブルなど
今の日本でもある話だなぁと、身近に感じられました。
ただ、今まで健康でピンピンしていた家族の死をシャンティ教授に知らされた遺族が
まだ警察からも病院からも連絡がなく、遺体も目にしていない状況で
すんなりとその死を信じて、すぐに故人との思い出を語り始めるというのはちょっと不自然な気が…
色々な人々が描かれるのは興味深いけれど、シャンティ教授がそこまで一人で頑張らなくてもいいのではと
思ったので星マイナス1です。