日本の新本格派の流祖ではないか、
との読後感。江戸川乱歩が特筆し
なかったのは何故だろう。
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招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫) (創元推理文庫 262-1) 文庫 – 1990/3/22
クリスチアナ・ブランド
(著),
深町 真理子
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
英国ミステリ界の重鎮ブランド。本書にはその独特の調理法にもとづく16の逸品を収めた。コックリル警部登場の重厚な本格物「婚姻飛翔」、スリルに満ちた謎解きゲームの顛末を描く名作「ジェミニー・クリケット事件」、あまりにもブラックなクリスマス・ストーリー「この家に祝福あれ」など、ミステリの真髄を示す傑作短編集!
- 本の長さ566ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1990/3/22
- ISBN-104488262015
- ISBN-13978-4488262013
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1990/3/22)
- 発売日 : 1990/3/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 566ページ
- ISBN-10 : 4488262015
- ISBN-13 : 978-4488262013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 313,488位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,116位創元推理文庫
- - 1,852位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 2,633位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの話もオシャレだな〜と思いながら読みました。楽しめました。
2017年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うまいです。私は本の題になっているのより他の作品が好きです。
2016年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判が良いので期待して読んだのだがイマイチ。
というのも、文章がとにかく読みづらい。
「構成が複雑」
「翻訳が直截すぎ」
「地の分に第三者の感嘆符がけっこう入る」
「主体の呼び名がコロコロ変わる」
あたりが原因か。
肝心のトリックも膝を打つほどのものではなく、後半に至ってはミステリーというより単なるサスペンス。
原文で読めば文章の巧みさに引き込まれるのかもしれないが、あまり翻訳には向いていない作品のように思えた。
もしくは、もっと思い切って意訳するくらいの工夫が必要か。雰囲気はいいのだけどね。
というのも、文章がとにかく読みづらい。
「構成が複雑」
「翻訳が直截すぎ」
「地の分に第三者の感嘆符がけっこう入る」
「主体の呼び名がコロコロ変わる」
あたりが原因か。
肝心のトリックも膝を打つほどのものではなく、後半に至ってはミステリーというより単なるサスペンス。
原文で読めば文章の巧みさに引き込まれるのかもしれないが、あまり翻訳には向いていない作品のように思えた。
もしくは、もっと思い切って意訳するくらいの工夫が必要か。雰囲気はいいのだけどね。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーは好きでよく読みますが、この本はオールタイムベストに入ります。
クリスチアナ・ブランドのブラックで時にユーモアのある作風は
ひらいたかこさんの表紙がぴったり。
「婚姻飛翔、」「カップの中の毒」、「スコットランドの姪」は女性らしい着眼点が光る短篇。
「バルコニーからの眺め」、「この家に祝福あれ」は意地悪すぎてちょっと怖いほどです。
今の若い読者には古いと感じる向きがあるかもしれませんが、
ミステリーの古典として楽しむのも一興。教科書的によく出来ている名作揃いです。
北村薫がおすすめの「ジェミニー・クリケット事件」も忘れられない印象を残します。
2つのバージョンを読みましたが、私はこの本に収録されたものが好きです。
この本に収録されているのは短篇ばかりですが、ブランドは長編も素晴らしいです。
ハヤカワ・ミステリで出版されているので興味がある方はぜひ。
クリスチアナ・ブランドのブラックで時にユーモアのある作風は
ひらいたかこさんの表紙がぴったり。
「婚姻飛翔、」「カップの中の毒」、「スコットランドの姪」は女性らしい着眼点が光る短篇。
「バルコニーからの眺め」、「この家に祝福あれ」は意地悪すぎてちょっと怖いほどです。
今の若い読者には古いと感じる向きがあるかもしれませんが、
ミステリーの古典として楽しむのも一興。教科書的によく出来ている名作揃いです。
北村薫がおすすめの「ジェミニー・クリケット事件」も忘れられない印象を残します。
2つのバージョンを読みましたが、私はこの本に収録されたものが好きです。
この本に収録されているのは短篇ばかりですが、ブランドは長編も素晴らしいです。
ハヤカワ・ミステリで出版されているので興味がある方はぜひ。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英国ミステリー界でクリスティと並ぶといわれる作家の短編集だ。この作家の本は僕にとって初めてではあるが、それぞれの作品が上質の料理であることは間違いなさそうだ。ただ翻訳物独特の読みにくさもあり、ページを進めるスピードは決して早くはなかった。ただ、慣れてくるに連れ面白みもだんだん出てくる作品群である。意地悪な作品が多いといわれるだけにそれぞれの作品の落ちやひねりは唸らせるものも多い。娘と孫をひき逃げされた場面を見てしまった警官の巧みな復讐劇「神の御業」、自分の嘘のために父親を殺人者にしてしまった娘が聞く「囁き」、自分の生活の一部始終を向かえのバルコニーから見られている女の「バルコニーからの眺め」、妻を殺した男の完全犯罪をちょっとしたことで大きく狂わせた「ジャケット」等々が僕のお気に入りだ。
2010年7月25日に日本でレビュー済み
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本書は、2009年11月15日付け、読売新聞の書評で知りました。その中で、仏文学者の野崎 歓氏が、戦慄、超絶技巧の短編集、とかなり力の入った言葉で本書を褒めておられたので、この書評を読んでから半年も経ってしまいましたが、気になって購入しました。
読んでみて、なるほどと思いました。ミステリー小説において、何度かお目にかかったようなありふれた題材でも、クリスチアナ・ブランドの手にかかると、別の光を放ってくるようです。かなり毒の効いたブラックな魅力に酔いしれることまちがいなし。
読んでみて、なるほどと思いました。ミステリー小説において、何度かお目にかかったようなありふれた題材でも、クリスチアナ・ブランドの手にかかると、別の光を放ってくるようです。かなり毒の効いたブラックな魅力に酔いしれることまちがいなし。
2019年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えがあり面白かったです。