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亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M あ 1-4) 文庫 – 1994/8/12
泡坂妻夫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
雲や虫など奇妙な写真を専門に撮影する青年カメラマン亜愛一郎は、長身で端麗な顔立ちにもかかわらず、運動神経はまるでなく、グズでドジなブラウン神父型のキャラクターである。ところがいったん事件に遭遇すると、独特の論理を展開して並外れた推理力を発揮する。作家・泡坂妻夫のデビュー作「DL2号機事件」など全8話を収録した。解説=権田萬治
- 本の長さ381ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1994/8/12
- 寸法14.9 x 10.4 x 1.5 cm
- ISBN-104488402143
- ISBN-13978-4488402143
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商品の説明
著者について
1933年東京生まれ。76年「DL2号機事件」が第1回幻影城新人賞佳作入選。78年『乱れからくり』で第31回日本推理作家協会賞を受賞。90年『蔭桔梗』で第103回直木賞を受賞。『亜愛一郎の狼狽』『11枚のとらんぷ』『湖底のまつり』などのミステリ作品の他、本名の厚川昌男名義のマジック関連著作など多数。2009年2月逝去。
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1994/8/12)
- 発売日 : 1994/8/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 381ページ
- ISBN-10 : 4488402143
- ISBN-13 : 978-4488402143
- 寸法 : 14.9 x 10.4 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 875位創元推理文庫
- - 1,294位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 5,408位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月25日に日本でレビュー済み
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推理小説として読んではいけません。現在では成立しないであろうトリックが満載です。
2021年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むかし読んだ時は感激したけど、再読したらそれほどでもなかったって本・・結構ありますよね。
ホームズとかブラウン神父とかE・A・ポーの作品なんて何回読んでも感激するけどなあ・・
そりゃあ超有名な古典作品と比較するのは酷だとは思うけど、正直な感想です。
あの異国の地の文化や人物や雰囲気が単に好きなだけなのかもしれないですね。
むかしから海外の翻訳ものが好きなんですよね。
ホームズとかブラウン神父とかE・A・ポーの作品なんて何回読んでも感激するけどなあ・・
そりゃあ超有名な古典作品と比較するのは酷だとは思うけど、正直な感想です。
あの異国の地の文化や人物や雰囲気が単に好きなだけなのかもしれないですね。
むかしから海外の翻訳ものが好きなんですよね。
2020年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多種多様な魅力的な謎と、その全く意表を突かれるエレガントな解決、伏線のアイデアの連打と、亜愛一朗シリーズは最高到達点級に面白い。
計算され尽くした構築美という意味では至上の作品(先例があるかは寡聞にして知らずなのだが)である「ヨギ・ガンジーの心霊術 しあわせの書」は名作の域だと思うが、全体のクオリティという観点ではこの連作短編シリーズが最高傑作かもしれない。
話がシリアスになりすぎないのも良い。謎が魅力的なので、その解決が気になるということだけで物語の緊張感が生まれリーダビリティが維持される。一昔前の小説はどのジャンルでも、物語の前時代感というのは出てしまっていると思うが、トリック重視の短編は色褪せる部分がほとんど無い。
既に大成することが判っているので贔屓目に見る点があるにしても、デビュー作でこの本の一発目の「DL2号機事件」にミステリ作家としてのポテンシャルが内包されている。
この飛行機の爆破予告事件の犯人の動機は、身近だけれど意表を突かれるもので、こういうアイデアは誰しも人生でそういくつも出てくるものではないだろう。
計算され尽くした構築美という意味では至上の作品(先例があるかは寡聞にして知らずなのだが)である「ヨギ・ガンジーの心霊術 しあわせの書」は名作の域だと思うが、全体のクオリティという観点ではこの連作短編シリーズが最高傑作かもしれない。
話がシリアスになりすぎないのも良い。謎が魅力的なので、その解決が気になるということだけで物語の緊張感が生まれリーダビリティが維持される。一昔前の小説はどのジャンルでも、物語の前時代感というのは出てしまっていると思うが、トリック重視の短編は色褪せる部分がほとんど無い。
既に大成することが判っているので贔屓目に見る点があるにしても、デビュー作でこの本の一発目の「DL2号機事件」にミステリ作家としてのポテンシャルが内包されている。
この飛行機の爆破予告事件の犯人の動機は、身近だけれど意表を突かれるもので、こういうアイデアは誰しも人生でそういくつも出てくるものではないだろう。
2014年9月24日に日本でレビュー済み
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何回か読んでいる作品ですが、意表をついた作品で、再読可能です。
主人公のキャラクタ設定もよくできています。
短編集で対策ではありませんが、どの作品も楽しめます。
主人公のキャラクタ設定もよくできています。
短編集で対策ではありませんが、どの作品も楽しめます。
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずいぶん前から読みたいと思いながらなかなか機会がなくようやく読了。
今の時代にはやや分かりにくかったり、成立しない部分もありますがそれは仕方ないかと。しかし、話の引っ張り方、伏線の巧みさは短編集としては白眉。特に「黒い霧」に関しては一読の価値ありです。
シリーズ三作読了しましたが本作、狼狽がベスト。
まあ本作を読まれた方は三作と亜智一郎も読まれるでしょうからどれがベストと決める必要もないですね。
今の時代にはやや分かりにくかったり、成立しない部分もありますがそれは仕方ないかと。しかし、話の引っ張り方、伏線の巧みさは短編集としては白眉。特に「黒い霧」に関しては一読の価値ありです。
シリーズ三作読了しましたが本作、狼狽がベスト。
まあ本作を読まれた方は三作と亜智一郎も読まれるでしょうからどれがベストと決める必要もないですね。
2020年3月11日に日本でレビュー済み
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トリックは面白いのに、
「ぼーっとしているが、面白くて金持ちな主人公」というキャラが受け入れがたかった。
「ぼーっとしているが、面白くて金持ちな主人公」というキャラが受け入れがたかった。
2013年9月15日に日本でレビュー済み
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本業は紋章上絵師だが、奇術の腕前はプロ並み、そして小説家という
泡坂妻夫氏。もう新作を読めないのかと思うと本当に残念ですが、
こうやってKindle版で読み直す機会が与えられたのはうれしい限りです。
泡坂氏の小説はとにかくどれも、言葉の魔術師、と呼ぶにふさわしい
小説ばかりで、この人ほど言葉の隅々にまできめ細やかな配慮をする
小説家はそれほどたくさんいない。その上、亜愛一郎シリーズのような
ユーモアミステリーも特級品で、文庫本はページがばらけてしまうまで
読んだものです。Kindle版ならいつでも読めるし、ページがばらけて
しまう心配もない。一人でも多くの人に味わってほしい小説です。
泡坂妻夫氏。もう新作を読めないのかと思うと本当に残念ですが、
こうやってKindle版で読み直す機会が与えられたのはうれしい限りです。
泡坂氏の小説はとにかくどれも、言葉の魔術師、と呼ぶにふさわしい
小説ばかりで、この人ほど言葉の隅々にまできめ細やかな配慮をする
小説家はそれほどたくさんいない。その上、亜愛一郎シリーズのような
ユーモアミステリーも特級品で、文庫本はページがばらけてしまうまで
読んだものです。Kindle版ならいつでも読めるし、ページがばらけて
しまう心配もない。一人でも多くの人に味わってほしい小説です。