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月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M あ 2-1) 文庫 – 1994/7/10
有栖川 有栖
(著)
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夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼! 有栖川有栖のデビュー長編。
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1994/7/10
- ISBN-10448841401X
- ISBN-13978-4488414016
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1994/7/10)
- 発売日 : 1994/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 361ページ
- ISBN-10 : 448841401X
- ISBN-13 : 978-4488414016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119位創元推理文庫
- - 170位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 721位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で興味を持った有栖川有栖さん作品、初読。学生アリスシリーズ一作目。これってパニック物?って感じさせる出だし、なんかワクワクしながら一気に読んだ。江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったし読んで良かったです。この作者の積読本いっぱいあるので、ボチボチ読んでいきます。
2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有栖川有栖の作品は、国名シリーズを手にとった事はあるものの、綾辻行人ばかり読んでいました。
(十角館のラスト数ページに驚かされ・・引き込まれてしまいました)
でも、この作品、若い頃にちゃんと読んでおけば良かったです
新本格もの として、十分に楽しめますね
物語の中の連続殺人が、計画的な犯行であれば、なお良かった と思いますが、欲をいってはいけませんね。
(その点で☆を一つ引いて☆4つ)
一気に、学生アリスシリーズを読破していくつもりです。
(十角館のラスト数ページに驚かされ・・引き込まれてしまいました)
でも、この作品、若い頃にちゃんと読んでおけば良かったです
新本格もの として、十分に楽しめますね
物語の中の連続殺人が、計画的な犯行であれば、なお良かった と思いますが、欲をいってはいけませんね。
(その点で☆を一つ引いて☆4つ)
一気に、学生アリスシリーズを読破していくつもりです。
2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
2011年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
舞台は噴火した火山の中というかなり特殊な状況下でのクローズドサークル。
評価の☆3というのは平凡な作品というよりは、良い点と悪い点が並立して存在してる事を示している。
良い点は、ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度。
犯人を特定する方法がいくつか存在し提示されている為、犯人にたどり着く道筋が複数存在し、
その点を持ってフェアに感じた。
また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。
悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。
後のシリーズキャラクター以外は後半分にも限定した方が良いと思った。
また犯人の動機もちょっと受け入れられなかったが、ただ之は出版された当時と、
現在の社会的な価値観の変遷によるものも多いかもしれない。
(現在ではこの様な若者の自己顕示欲的な動機は到底、「悲劇」や「美談」には出来ないかと)
評価の☆3というのは平凡な作品というよりは、良い点と悪い点が並立して存在してる事を示している。
良い点は、ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度。
犯人を特定する方法がいくつか存在し提示されている為、犯人にたどり着く道筋が複数存在し、
その点を持ってフェアに感じた。
また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。
悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。
後のシリーズキャラクター以外は後半分にも限定した方が良いと思った。
また犯人の動機もちょっと受け入れられなかったが、ただ之は出版された当時と、
現在の社会的な価値観の変遷によるものも多いかもしれない。
(現在ではこの様な若者の自己顕示欲的な動機は到底、「悲劇」や「美談」には出来ないかと)
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に届いて、商品もとても綺麗で何も言うことがない!!と嫁が申しておりました。
2022年9月28日に日本でレビュー済み
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概ね皆様が書かれている通り。
指摘ポイントも概ね同じ。
常に登場人物一覧を確認しながら読み進めていくのいは苦痛でしかない。
苦痛の先に待っていたトリックも、ページ数からしたら物足りない。
筆者がミステリー愛好家なのは分かるが、群青劇を描きたいなら、
もう少し演劇や映画も勉強すべきだと思うと、上から目線で言ってみた次第。
指摘ポイントも概ね同じ。
常に登場人物一覧を確認しながら読み進めていくのいは苦痛でしかない。
苦痛の先に待っていたトリックも、ページ数からしたら物足りない。
筆者がミステリー愛好家なのは分かるが、群青劇を描きたいなら、
もう少し演劇や映画も勉強すべきだと思うと、上から目線で言ってみた次第。
2011年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今(2011年現在)の主流のミステリーに比べると、読者の読解、謎解きへの努力を前提としているので「疲れる」作品ですが、こういった、探偵・推理小説の伝統を意識的に受け継ぐ、という主旨の作品があってもいいじゃないかということで☆5つにしました。読後感は、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」といい勝負です。横溝正史ばりのゴシック的雰囲気に魅かれて手に取ってみると、あまりの衒学ぶりに「疲れる」といったところです。好き嫌いが分かれると思いますので、もちろん廉価の文庫版または古書での購入をおすすめいたします。