プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥814¥814 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥50¥50 税込
配送料 ¥350 6月13日-14日にお届け
発送元: はりはりや【商品説明をご確認の上ご注文お願いします】 販売者: はりはりや【商品説明をご確認の上ご注文お願いします】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M あ 2-1) 文庫 – 1994/7/10
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1994/7/10
- ISBN-10448841401X
- ISBN-13978-4488414016
よく一緒に購入されている商品
この著者の人気タイトル
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1994/7/10)
- 発売日 : 1994/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 361ページ
- ISBN-10 : 448841401X
- ISBN-13 : 978-4488414016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,152位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 106位創元推理文庫
- - 141位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 694位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
(十角館のラスト数ページに驚かされ・・引き込まれてしまいました)
でも、この作品、若い頃にちゃんと読んでおけば良かったです
新本格もの として、十分に楽しめますね
物語の中の連続殺人が、計画的な犯行であれば、なお良かった と思いますが、欲をいってはいけませんね。
(その点で☆を一つ引いて☆4つ)
一気に、学生アリスシリーズを読破していくつもりです。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
評価の☆3というのは平凡な作品というよりは、良い点と悪い点が並立して存在してる事を示している。
良い点は、ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度。
犯人を特定する方法がいくつか存在し提示されている為、犯人にたどり着く道筋が複数存在し、
その点を持ってフェアに感じた。
また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。
悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。
後のシリーズキャラクター以外は後半分にも限定した方が良いと思った。
また犯人の動機もちょっと受け入れられなかったが、ただ之は出版された当時と、
現在の社会的な価値観の変遷によるものも多いかもしれない。
(現在ではこの様な若者の自己顕示欲的な動機は到底、「悲劇」や「美談」には出来ないかと)
指摘ポイントも概ね同じ。
常に登場人物一覧を確認しながら読み進めていくのいは苦痛でしかない。
苦痛の先に待っていたトリックも、ページ数からしたら物足りない。
筆者がミステリー愛好家なのは分かるが、群青劇を描きたいなら、
もう少し演劇や映画も勉強すべきだと思うと、上から目線で言ってみた次第。