とてもいい感じで読めました。
警察、自衛隊、船、飛行機、関係の小説が大好きです。
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TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫) 文庫 – 2011/8/12
福田 和代
(著)
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購入オプションとあわせ買い
未曾有の大停電が東京を襲う──暗躍する犯人たち、そして深刻なトラブルに必死に立ち向かう人々の姿を鮮やかに描破した渾身の雄編。超弩級のクライシス・ノヴェル文庫化!
- 本の長さ460ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2011/8/12
- ISBN-104488417116
- ISBN-13978-4488417116
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2011/8/12)
- 発売日 : 2011/8/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 460ページ
- ISBN-10 : 4488417116
- ISBN-13 : 978-4488417116
- Amazon 売れ筋ランキング: - 637,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,215位創元推理文庫
- - 3,821位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年神戸市生まれ。
神戸大学工学部卒業後、システムエンジニアとなる。
2007年、航空謀略サスペンス『ヴィズ・ゼロ』でデビューするなり大型新人として脚光を浴び、次いで首都大停電の悪夢を描いた2008年の『TOKYO BLACKOUT』でいっそう評価が高まった。
現在は専業作家として、『オーディンの鴉』など緻密な取材と専門知識に裏付けられた問題作を上梓しつづけている。(『ハイ・アラート』プロフィールより)
公式サイト http://www.fukudakazuyo.com/
公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/Fukuda_Kazuyo/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月20日に日本でレビュー済み
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本書での出来事は決して対岸の火事ではありません。生ものと同じような電気と言う代物に
依存している現代人は本当に油断大敵です。
依存している現代人は本当に油断大敵です。
2014年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の作品を数冊購入しました。なかなか読む暇がなくて、延び延びになっていましたが、他の作品同様読み始めたら止まらないのだろうなと覚悟を決めています。
2013年11月24日に日本でレビュー済み
現代の語り部としては、かなり優秀な福田さん。
ほとんどデビュー作に近いころの作品ですね。
システムエンジニアとして働いていらっしゃった頃から
書き溜めていた作品の一つなんだと思います。
そのアイディアの一つが大停電。
大停電を引き起こすには?
大停電が起こったら。
大停電を引き起こす人間とは?
そのいくつかの疑問が収束するところの人間像とは。
と言うのが大テーマなのでしょうか。
最後に松岡君と星を眺めるシーンがとても印象的で、結構
甘い設定と、甘いシナリオも許してしまいました。
75点。
この作品、震災後に加筆されたんでしょうか。震災のことが
序盤触れられていて、あれっと思ってみてみると2008年刊行。
テロの計画者が、輪番停電のシステムをハックして書き換えて、
システムに時限爆弾をかけるとこんな感じ。地震が来たら計画の
スタートなんて気の長い犯人がいたら、参考になるのかな。
そんな意味では福田さんもちょっと遠慮したんでしょうね。
ほとんどデビュー作に近いころの作品ですね。
システムエンジニアとして働いていらっしゃった頃から
書き溜めていた作品の一つなんだと思います。
そのアイディアの一つが大停電。
大停電を引き起こすには?
大停電が起こったら。
大停電を引き起こす人間とは?
そのいくつかの疑問が収束するところの人間像とは。
と言うのが大テーマなのでしょうか。
最後に松岡君と星を眺めるシーンがとても印象的で、結構
甘い設定と、甘いシナリオも許してしまいました。
75点。
この作品、震災後に加筆されたんでしょうか。震災のことが
序盤触れられていて、あれっと思ってみてみると2008年刊行。
テロの計画者が、輪番停電のシステムをハックして書き換えて、
システムに時限爆弾をかけるとこんな感じ。地震が来たら計画の
スタートなんて気の長い犯人がいたら、参考になるのかな。
そんな意味では福田さんもちょっと遠慮したんでしょうね。
2012年1月2日に日本でレビュー済み
一風変わったラストは当然賛否両論だろうが、これはこれでいいと思った。ちょっと小松左京の「物体O」を連想させるものがある。
この主犯者は、自分が味わった悲しみを随所で再生産しているわけで、作者はそこをきっちり強調しながらも、最後まで彼の視点を一切描写しない。ひとつの星座にその虚無を託しただけである。
ただ、現実の事態が発生した後となってしまうと、寡黙にがんばる人々と同じぐらい愚かしい人々も存在する(特に上の方に)ことがわかったしまったわけで、作者の責任ではないとはいえ、ちょっと損な点ではある。
この主犯者は、自分が味わった悲しみを随所で再生産しているわけで、作者はそこをきっちり強調しながらも、最後まで彼の視点を一切描写しない。ひとつの星座にその虚無を託しただけである。
ただ、現実の事態が発生した後となってしまうと、寡黙にがんばる人々と同じぐらい愚かしい人々も存在する(特に上の方に)ことがわかったしまったわけで、作者の責任ではないとはいえ、ちょっと損な点ではある。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
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この近未来小説はあり得そうな状況を題材として展開しているが、進行のスピード、登場人物の深さ、会話の内容などなそもうひとつ。作者の一層の精進を期待しています。この作家は、好きな部類に属しますが、次の小説を買いたいところまでは行かない。
2023年6月29日に日本でレビュー済み
まだ駆け出しのころだったので、仕方が無い、では済まされない、
どこから仕入れたのか情報も会社も謝辞一切無し。
明らかにモデルとしていた会社に当時いたのだけれど、
社長にすら献本しない傲慢さ。
そして、私が犯人のモデルでした。
(もじってあるけど、ほぼ本名そのまま)
作家としてやって良いことと悪い事の区別
さすがにもう付くようになったことを祈ってます。
どこから仕入れたのか情報も会社も謝辞一切無し。
明らかにモデルとしていた会社に当時いたのだけれど、
社長にすら献本しない傲慢さ。
そして、私が犯人のモデルでした。
(もじってあるけど、ほぼ本名そのまま)
作家としてやって良いことと悪い事の区別
さすがにもう付くようになったことを祈ってます。