「邪馬台国はどこですか?」のシリーズの続編にあたる。
ただ,「邪馬台国はどこですか?」のインパクトに比べると
やや弱いか。
個人的には宮田と早乙女の関係は不要かと思う。
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新・日本の七不思議 (創元推理文庫) 文庫 – 2011/4/29
鯨 統一郎
(著)
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日本人なら知っておきたい7つのテーマに、鯨史観は如何なるアプローチを試みるか。好評『邪馬台国はどこですか?』『新・世界の七不思議』に続く第3弾、文庫オリジナル。
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2011/4/29
- ISBN-104488422039
- ISBN-13978-4488422035
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2011/4/29)
- 発売日 : 2011/4/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4488422039
- ISBN-13 : 978-4488422035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 345,422位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,314位創元推理文庫
- - 2,068位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人の本は本当に面白い。
どの章も
大変面白い仮説が展開されており、専門家と言われる権威主義者には否定されるかもしれませんが、非常に腑に落ちる仮説ばかりです。
空海(弘法大師)中国人説など、専門家と言わず日本人が到底受け入れられない仮説ですが、空海が中国人である方が確かに整合性がある。
中国語も話せない一介の日本人がたとえ天才だとしても中国のお寺に行っていきなり免許皆伝なんてどう考えても考えられることではないと思います。
その他の章も非常に面白い。
多少ともそういう疑問を持っているならい、ものすごくおすすめしたい本です。
どの章も
大変面白い仮説が展開されており、専門家と言われる権威主義者には否定されるかもしれませんが、非常に腑に落ちる仮説ばかりです。
空海(弘法大師)中国人説など、専門家と言わず日本人が到底受け入れられない仮説ですが、空海が中国人である方が確かに整合性がある。
中国語も話せない一介の日本人がたとえ天才だとしても中国のお寺に行っていきなり免許皆伝なんてどう考えても考えられることではないと思います。
その他の章も非常に面白い。
多少ともそういう疑問を持っているならい、ものすごくおすすめしたい本です。
2016年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全2作の続編だと思って読んだらガッカリします
史実がどうであれ 面白い解釈だと思わせるところが良い所であったのに
本当にガッカリです
ネタバレするので 詳しくは書けませんが 「邪馬台国・・・」「新世界の・・・」の続編と思わず
別の読み物と思えば楽しめるかもです
史実がどうであれ 面白い解釈だと思わせるところが良い所であったのに
本当にガッカリです
ネタバレするので 詳しくは書けませんが 「邪馬台国・・・」「新世界の・・・」の続編と思わず
別の読み物と思えば楽しめるかもです
2011年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだすっきりしない終わり方が多い。
歴史に関する新解釈はもっと大胆でもいいのだ。
それでも作家は歴史物の中で生き生きしている。
このシリーズは面白いことは面白いのだ。
歴史に関する新解釈はもっと大胆でもいいのだ。
それでも作家は歴史物の中で生き生きしている。
このシリーズは面白いことは面白いのだ。
2011年5月2日に日本でレビュー済み
歴史上の珍説、奇説を怪しげなライターが唱え、本来反論すべき歴史学者が言い負かされると言うシリーズの第三弾です。本来市井の歴史好き如きに屈服する学者などありえないわけで内容的には荒唐無稽でも、突飛な説と過激な言葉のやり取りこそが本シリーズの魅力と思っていました。本作に於いては過激なやり取りが影を潜め主役二人は仲良しになってしまいました。毎回無理やり余計な第三者を連れてくる羽目になっていますが、前2作ほどの丁々発止のやり取りにはなりえていません。どうも前2作を書いたときに比べ本気で作者が突飛な説を信じ出したか自分の能力を勘違いしだしたのかもしれません。主張ばかり鼻に付きあまり出来がよくないように思われます。小説として面白さは前2作より落ちます。それと本作には第1作の「邪馬台国はどこですか」を読んでいないとよく前提が分からない作品があります。きちんと作品ごとに完成したものにすべきです。先に書いたとおりの主役二人の人間関係の変化もまともな説明がありません。
「真珠湾攻撃の不思議」については結局何が言いたいのか分からない中途半端なものになっています。「写楽の不思議」は明石散人の「東洲斎写楽はもういない」の内容から一歩も出ていません。
「真珠湾攻撃の不思議」については結局何が言いたいのか分からない中途半端なものになっています。「写楽の不思議」は明石散人の「東洲斎写楽はもういない」の内容から一歩も出ていません。
2011年5月5日に日本でレビュー済み
最初の作品の途中まで前作の続きを期待して読んでいたので「どこでケンカするんだろ、どこでくずれるんだろう…」と思っていましたが、
(この二人の関係、確実に前とはちがっている)
…なるほどぉ。今回はこういうテイストなんだということにここで気づきました。
この作者の趣向は色々おもしろいですねぇ。
今回もまた、良い意味で裏切られました。
前のテイストが気に行って買っちゃうと、趣向が違うのでがっかりしちゃうかもしれませんが、
今回は前作よりも本格歴史ミステリーということで、歴史が好きな人によりむいている内容だと思います。
前回の2作はこじつけと笑いの要素がお気に入りだったけど、今回は歴史ミステリーがかなり本格的かも。
邪馬台国の不思議と空海の不思議は…本当に本当かも、ですよ(笑)
(この二人の関係、確実に前とはちがっている)
…なるほどぉ。今回はこういうテイストなんだということにここで気づきました。
この作者の趣向は色々おもしろいですねぇ。
今回もまた、良い意味で裏切られました。
前のテイストが気に行って買っちゃうと、趣向が違うのでがっかりしちゃうかもしれませんが、
今回は前作よりも本格歴史ミステリーということで、歴史が好きな人によりむいている内容だと思います。
前回の2作はこじつけと笑いの要素がお気に入りだったけど、今回は歴史ミステリーがかなり本格的かも。
邪馬台国の不思議と空海の不思議は…本当に本当かも、ですよ(笑)
2013年6月17日に日本でレビュー済み
予めネットでチェックしたのだが、殆どがネガティブな感想だった。
私なりに、考察してみた。
この本は、
『邪馬台国はどこですか?』
『新・世界の七不思議』
シリーズの、第三弾。
以下の7話。
「原日本人の不思議」
「邪馬台国の不思議」
「万葉集の不思議」
「空海の不思議」
「本能寺の変の不思議」
「写楽の不思議」
「真珠湾攻撃の不思議」
『邪馬台国はどこですか?』の最後に、付記として、
宮田六郎氏がコメント。
「これは私の仮説であり、執筆はKさんへお願いした。」
この本は、今迄と作風が変わってしまっており、
そこがネガティブな感想の原因となっている。
なぜか。
『邪馬台国はどこですか?』
を出版した後、邪馬台国について追記したい事項が出てきた。
恐らく、宮田氏が鯨氏へお願いしたと思うのだが、
続きをバーで語るというのも、
ストーリーを作るのが難しかったのではないか。
そこで、宮田六郎と早乙女静香はそのままに、
新たな展開を考えたのではないか。
しかし、
「邪馬台国の不思議」
「本能寺の変の不思議」
の2つは、『邪馬台国はどこですか?』の補足のような内容となっており、
頁も薄いが、内容も薄い。
特に、「本能寺の変の不思議」は、不要だったのでは?
他については、まぁまぁかと思うが、
『邪馬台国はどこですか?』までには至らない。
私なりに、考察してみた。
この本は、
『邪馬台国はどこですか?』
『新・世界の七不思議』
シリーズの、第三弾。
以下の7話。
「原日本人の不思議」
「邪馬台国の不思議」
「万葉集の不思議」
「空海の不思議」
「本能寺の変の不思議」
「写楽の不思議」
「真珠湾攻撃の不思議」
『邪馬台国はどこですか?』の最後に、付記として、
宮田六郎氏がコメント。
「これは私の仮説であり、執筆はKさんへお願いした。」
この本は、今迄と作風が変わってしまっており、
そこがネガティブな感想の原因となっている。
なぜか。
『邪馬台国はどこですか?』
を出版した後、邪馬台国について追記したい事項が出てきた。
恐らく、宮田氏が鯨氏へお願いしたと思うのだが、
続きをバーで語るというのも、
ストーリーを作るのが難しかったのではないか。
そこで、宮田六郎と早乙女静香はそのままに、
新たな展開を考えたのではないか。
しかし、
「邪馬台国の不思議」
「本能寺の変の不思議」
の2つは、『邪馬台国はどこですか?』の補足のような内容となっており、
頁も薄いが、内容も薄い。
特に、「本能寺の変の不思議」は、不要だったのでは?
他については、まぁまぁかと思うが、
『邪馬台国はどこですか?』までには至らない。