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春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫) 文庫 – 2004/12/18
米澤 穂信
(著)
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小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2004/12/18
- ISBN-104488451012
- ISBN-13978-4488451011
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商品の説明
著者について
米澤穂信
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。他の著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『追想五断章』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『本と鍵の季節』『米澤屋書店』などがある。
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。他の著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『追想五断章』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『本と鍵の季節』『米澤屋書店』などがある。
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2004/12/18)
- 発売日 : 2004/12/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 251ページ
- ISBN-10 : 4488451012
- ISBN-13 : 978-4488451011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,138位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22位創元推理文庫
- - 30位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 87位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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米澤 穂信(よねざわ・ほのぶ)
1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』(東京創元社)で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』(新潮社)で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』、15年刊の『王とサーカス』(東京創元社)はそれぞれ3つのミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続3冠を達成。
(本データは「いまさら翼といわれても 「古典部」シリーズ」が刊行された当時に掲載されていたものです。「BOOK著者紹介情報」より)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズとして評価するとまた変わりますが。もともとはシリーズにするわけではなく、気軽な短編として出した作品らしいので、
この1巻はそこまで出来はよいとはいえません。米澤さんのデビューからまもない初期作品ですし。
軽く読む分には悪くないのですが、日本だと「日常の謎」ミステリーだと直木賞とった北村薫さんをはじめ名手が多いので、
そういうレベルで比較してしまうと物足りないです。
どうしてもライトノベル的でありながら、ミステリーぽさを強めようとしたのかキャラが弱いということで中途半端さを感じました。
シリーズ重ねると、途中長期で期間があいたからか作者としての力量上昇か練った時間かで良くなっていきますが。
これに関しては夏季のほうで登場人物も言っていますが、ある種の鼻持ちならなさを持ちながら、
フィクションの人物といえるほどの強さをもたない「ふつう」の範疇に登場人物が描かれているせいもあります。
そのリアルさをどう評価するかも好みのわかれるところかもしれません。
他のレビューで携帯電話に関して言及しているのがありますが、これは時代性の問題です。
今でこそスマホ、それ以前の携帯電話でネット利用も盛んでしたが、この本は発売が2004年。
作者さんが書いた期間や、自分の経験などから想定した時代を考えた場合、2003~04年あたりと思われます。
携帯電話やネット環境知識の普及がどれくらいあったかというのがポイントです。
今より20年近く前の時代や学生であり、web関係は短期間でめざましい変化をとげ、人の意識や知識が大きく変わったものです。
なので、当時のweb知識に疎い人間と思えば、主人公の考えや行動はそこまでおかしいものではないと思われます。
というか、夏季秋季あたりは今だとラインでグループ作ってやりとりして通話せずに画像や動画共有してとかできるので、
正直、トリックや状況が今では成立厳しいような気もします。
このあたりの時代の変化による常識や感覚の違いを留意して読む必要があるかもしれません。
この1巻はそこまで出来はよいとはいえません。米澤さんのデビューからまもない初期作品ですし。
軽く読む分には悪くないのですが、日本だと「日常の謎」ミステリーだと直木賞とった北村薫さんをはじめ名手が多いので、
そういうレベルで比較してしまうと物足りないです。
どうしてもライトノベル的でありながら、ミステリーぽさを強めようとしたのかキャラが弱いということで中途半端さを感じました。
シリーズ重ねると、途中長期で期間があいたからか作者としての力量上昇か練った時間かで良くなっていきますが。
これに関しては夏季のほうで登場人物も言っていますが、ある種の鼻持ちならなさを持ちながら、
フィクションの人物といえるほどの強さをもたない「ふつう」の範疇に登場人物が描かれているせいもあります。
そのリアルさをどう評価するかも好みのわかれるところかもしれません。
他のレビューで携帯電話に関して言及しているのがありますが、これは時代性の問題です。
今でこそスマホ、それ以前の携帯電話でネット利用も盛んでしたが、この本は発売が2004年。
作者さんが書いた期間や、自分の経験などから想定した時代を考えた場合、2003~04年あたりと思われます。
携帯電話やネット環境知識の普及がどれくらいあったかというのがポイントです。
今より20年近く前の時代や学生であり、web関係は短期間でめざましい変化をとげ、人の意識や知識が大きく変わったものです。
なので、当時のweb知識に疎い人間と思えば、主人公の考えや行動はそこまでおかしいものではないと思われます。
というか、夏季秋季あたりは今だとラインでグループ作ってやりとりして通話せずに画像や動画共有してとかできるので、
正直、トリックや状況が今では成立厳しいような気もします。
このあたりの時代の変化による常識や感覚の違いを留意して読む必要があるかもしれません。
2016年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者のことはアニメの氷菓で知り原作小説を読んだ。
今作はぼくにとっては古典部シリーズに続く2作目のシリーズ物となる。
結論から言うととても面白かった。
古典部シリーズを読んだ時から感じていたことだがこの作者はプロットをかなりしっかり作りこむタイプの作家であるようだ。
今作も日常という特別感のない物語を細部までしっかりと作り込むことで見事なミステリに仕上げてくれている。
小説に限らないが創作においてプロットがよく練られている作品というのは見ていてとても安心感がある。
変に斜に構えることなく作者の作る物語を信頼して作品に没頭できるといえばいいのか。
原作ファンの間では古典部より小市民シリーズの方を評価する人も多いらしいがぼくには今のところ古典部と比べて特に優れていると感じる部分はなかった。
語弊のないように言っておくとこれは古典部シリーズより面白くなかったと言う意味ではなく同じくらい面白かったと言う意味だ。
とはいえ全く欠点を感じないかというとそうでもなくこれも古典部シリーズとの比較になってしまうがぼくは日常の中のミステリという意味で古典部シリーズと同じようなことをやっているなと感じた。
主人公もヒロインも魅力的で十分好きなキャラクターではあるが小市民シリーズと古典部シリーズを分ける必要性がわからなかったのだ。
もちろん設定は変える必要はあるが日常の中のミステリを書くのであればどちらか一方でまとめても良かったのではないか?と感じてしまった。
多分ぼくがこっちの作品を読んでから古典部シリーズを読んでも同じように感じるのではないだろうか。
つまり「古典部シリーズは小市民シリーズと同じようなことをやっているな」と。
とはいえ現時点で次巻を読んでいないのでこの感想は全く的外れであり、ぼくもまた「古典部より小市民シリーズのが最高!」みたいな考え方になるかもしれない。
これから次巻を読み進めるつもりだがむしろそんな風に感じられるような続刊であればいいなと期待している。
あと小山内さんは可愛いと思います。
今作はぼくにとっては古典部シリーズに続く2作目のシリーズ物となる。
結論から言うととても面白かった。
古典部シリーズを読んだ時から感じていたことだがこの作者はプロットをかなりしっかり作りこむタイプの作家であるようだ。
今作も日常という特別感のない物語を細部までしっかりと作り込むことで見事なミステリに仕上げてくれている。
小説に限らないが創作においてプロットがよく練られている作品というのは見ていてとても安心感がある。
変に斜に構えることなく作者の作る物語を信頼して作品に没頭できるといえばいいのか。
原作ファンの間では古典部より小市民シリーズの方を評価する人も多いらしいがぼくには今のところ古典部と比べて特に優れていると感じる部分はなかった。
語弊のないように言っておくとこれは古典部シリーズより面白くなかったと言う意味ではなく同じくらい面白かったと言う意味だ。
とはいえ全く欠点を感じないかというとそうでもなくこれも古典部シリーズとの比較になってしまうがぼくは日常の中のミステリという意味で古典部シリーズと同じようなことをやっているなと感じた。
主人公もヒロインも魅力的で十分好きなキャラクターではあるが小市民シリーズと古典部シリーズを分ける必要性がわからなかったのだ。
もちろん設定は変える必要はあるが日常の中のミステリを書くのであればどちらか一方でまとめても良かったのではないか?と感じてしまった。
多分ぼくがこっちの作品を読んでから古典部シリーズを読んでも同じように感じるのではないだろうか。
つまり「古典部シリーズは小市民シリーズと同じようなことをやっているな」と。
とはいえ現時点で次巻を読んでいないのでこの感想は全く的外れであり、ぼくもまた「古典部より小市民シリーズのが最高!」みたいな考え方になるかもしれない。
これから次巻を読み進めるつもりだがむしろそんな風に感じられるような続刊であればいいなと期待している。
あと小山内さんは可愛いと思います。
2020年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏季限定を先に読んで、もしかしたら面白いかもと思い購入。
期待したほど面白くない。各キャラにも入り込めない。
あくまでライトノベル。どこまでもライトノベルで、青春もの
としては爽やかさがなく、ミステリーとしては工夫が不足気味。
結局中途半端で、還暦すぎた私にはやっぱり合いませんでした。
すみません。好みの問題だとは思います。
期待したほど面白くない。各キャラにも入り込めない。
あくまでライトノベル。どこまでもライトノベルで、青春もの
としては爽やかさがなく、ミステリーとしては工夫が不足気味。
結局中途半端で、還暦すぎた私にはやっぱり合いませんでした。
すみません。好みの問題だとは思います。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を手に取ったのはこの本を書いた作者が氷菓で有名な方である以上に「スイーツを題材にした作品」として紹介されているウェブサイトをみたのがきっかけでした。
結果は、「スイーツ全く関係ないな!」でした。小山内さんはスイーツが大好きだけどこれはゲーム好きでも本好きでも、それこそ骨董品好きでも理解されるし、キャラクターとして成り立っている部分がとても残念でした。
ですが、本の内容は大変面白い「日常系ミステリー」だったので評価は最高にしています。
これから、作品を紹介したウェブサイトの評判を下げてきます。短い文ですが、参考になれば幸いです。
結果は、「スイーツ全く関係ないな!」でした。小山内さんはスイーツが大好きだけどこれはゲーム好きでも本好きでも、それこそ骨董品好きでも理解されるし、キャラクターとして成り立っている部分がとても残念でした。
ですが、本の内容は大変面白い「日常系ミステリー」だったので評価は最高にしています。
これから、作品を紹介したウェブサイトの評判を下げてきます。短い文ですが、参考になれば幸いです。
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
氷菓が好きで、違う作品も読んでみたいと思い購入。
同じ作者、高校生の日常推理もの、
主人公が標榜するテーマがある、などの類似点で
氷菓が好きな人にはお勧めできる作品です。
小市民シリーズということで、主人公たちは小市民として
小市民らしく生きていくことをモットーにしています。
が、しかし、、、というお話。
春季限定いちごタルト事件は物語の出だしなので
まだ手探りな感じなのですが、夏季、秋季で
また一気に面白くなります。
とてもお気に入りのシリーズになりました。
同じ作者、高校生の日常推理もの、
主人公が標榜するテーマがある、などの類似点で
氷菓が好きな人にはお勧めできる作品です。
小市民シリーズということで、主人公たちは小市民として
小市民らしく生きていくことをモットーにしています。
が、しかし、、、というお話。
春季限定いちごタルト事件は物語の出だしなので
まだ手探りな感じなのですが、夏季、秋季で
また一気に面白くなります。
とてもお気に入りのシリーズになりました。