プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥817¥817 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥817¥817 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥41¥41 税込
配送料 ¥257 6月14日-15日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター) 販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
¥41¥41 税込
配送料 ¥257 6月14日-15日にお届け
発送元: フルタク(古本宅配買取センター)
販売者: フルタク(古本宅配買取センター)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
青空の卵 (創元推理文庫) 文庫 – 2006/2/23
坂木 司
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥817","priceAmount":817.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"817","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"vb7OhRKo5ptGIuVvUymrf2gJlzV7eFvVdi4rG2lzJyWNU1zNiv%2BDIwSZKE%2FVr7oR%2BQ3Apzavz%2B5lwGswTnjuzD%2FStPGC0LJQInzalDWZWF6GdMRyHIvUQMjwEuOwnODd","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥41","priceAmount":41.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"41","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"vb7OhRKo5ptGIuVvUymrf2gJlzV7eFvVi3ENB%2BntDqLinhxLcEEbLsgp4b50et1OFRHk4yE1aXIEfO2kbXpImnpwOr6iyH3kO1zfG%2FLn3jKHB6wpVZ2JzPxx5MgMywQNZWH%2B2PY5T5MrYIVB7E5kJWOEbBaNNarHCFJU%2Fku%2FPsetNyzkWCIMTA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
外資系の保険会社に勤める僕・坂木司には、一風変わった親友がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちの鳥井は外部との接触を極力避け、僕を通じて世界を見ている。そんな鳥井の関心を外の世界に向けるため、彼との食卓に僕が出会った身近な謎を披露していく。大人の視点で推理し、子供の純粋さで真実を語る鳥井は、果たして外の世界へとはばたくことができるのか。著者デビュー作にして人気の〈ひきこもり探偵〉シリーズ、待望の文庫化。文庫版著者あとがき=坂木司/解説=北上次郎
■目次
「夏の終わりの三重奏」
「秋の足音」
「冬の贈りもの」
「春の子供」
「初夏のひよこ」
■目次
「夏の終わりの三重奏」
「秋の足音」
「冬の贈りもの」
「春の子供」
「初夏のひよこ」
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2006/2/23
- ISBN-104488457010
- ISBN-13978-4488457013
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 青空の卵 (創元推理文庫)
¥817¥817
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2006/2/23)
- 発売日 : 2006/2/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4488457010
- ISBN-13 : 978-4488457013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 995位創元推理文庫
- - 1,541位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 24,657位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
186グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good
2010年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引き籠もり探偵である鳥居と、親友以上と言える坂木との関係は特殊だ。
別に同性愛とかいうものでは無いが、二人の信頼関係と依存関係の深さは、海より深い。
ガラスの様な繊細な神経の持ち主鳥居が引き籠もる様になった経緯に、坂木は深く理解を示すが、その様が異様ですらある。
特殊な関係と言える二人が、いくつもの謎を解決するのだが、鳥居の洞察力・推理力には舌を巻く。
正義感の強い坂木が、難題な謎を持ち帰り、わずかな材料を総合的に整理して、鳥居が自信満々に謎を解く。
この様な経緯により、引き籠もりの鳥居が関わる人々の数が、一人また一人と増えてゆく。
つまり、鳥居の引き籠もりを、坂木が一歩一歩ではあるが、治療してゆくという、名カウンセラーにもなっている。
頭の良い鳥居は、坂木の思惑にも、可能な限り応えてくれている。
続編である「仔羊の巣」「動物園の鳥」でも、さらに登場人物が増え、鳥居と坂木双方が、より人間的成長を遂げてゆく。
総じて、温かい雰囲気の作品ではあるが、少々湿っぽく、描写に少々くどい面があるのが否定出来ない。
この作品は著者のデビュー作らしいが、後の作品では、過剰な描写が減り、ストレートですっきりとしたものに変化してゆく。
著者の作品群のラインアップは、かなり増えた。
これらは、我々読者の宝だ。
別に同性愛とかいうものでは無いが、二人の信頼関係と依存関係の深さは、海より深い。
ガラスの様な繊細な神経の持ち主鳥居が引き籠もる様になった経緯に、坂木は深く理解を示すが、その様が異様ですらある。
特殊な関係と言える二人が、いくつもの謎を解決するのだが、鳥居の洞察力・推理力には舌を巻く。
正義感の強い坂木が、難題な謎を持ち帰り、わずかな材料を総合的に整理して、鳥居が自信満々に謎を解く。
この様な経緯により、引き籠もりの鳥居が関わる人々の数が、一人また一人と増えてゆく。
つまり、鳥居の引き籠もりを、坂木が一歩一歩ではあるが、治療してゆくという、名カウンセラーにもなっている。
頭の良い鳥居は、坂木の思惑にも、可能な限り応えてくれている。
続編である「仔羊の巣」「動物園の鳥」でも、さらに登場人物が増え、鳥居と坂木双方が、より人間的成長を遂げてゆく。
総じて、温かい雰囲気の作品ではあるが、少々湿っぽく、描写に少々くどい面があるのが否定出来ない。
この作品は著者のデビュー作らしいが、後の作品では、過剰な描写が減り、ストレートですっきりとしたものに変化してゆく。
著者の作品群のラインアップは、かなり増えた。
これらは、我々読者の宝だ。
2019年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
和菓子シリーズから坂木司さんにはまりました。
坂木節はデビュー作から健在で、穏やかな筆致で登場人物たちを描いていきます。少しの悪意と多くのやさしさに包まれながら、物語は進んでいく。
ミステリとしては少し弱い(ロジックの飛躍が大きい)ですが、日常の謎がほどよいスパイスとなり、物語をしっかりと確固たるものにしています。
坂木節はデビュー作から健在で、穏やかな筆致で登場人物たちを描いていきます。少しの悪意と多くのやさしさに包まれながら、物語は進んでいく。
ミステリとしては少し弱い(ロジックの飛躍が大きい)ですが、日常の謎がほどよいスパイスとなり、物語をしっかりと確固たるものにしています。
2023年3月28日に日本でレビュー済み
この作品で坂木司という作家を知り、その後たくさんの彼の作品を読んだけれど
最近、読んでなかったなあ~と思い再び手にしたが、やはり良い。
こんなに優しい世界線どこにあるんだよ、と思いながらも良いものは良いんだよな、
と感じてしまう。
引きこもり探偵の鳥井真一が相手の年齢に関係なく、名前を呼び捨てにする理由は
きっと作者・坂木司が日頃から感じていることなんだろうなと再読して気づいたり。
一度読んだ本を何度も読むということはあまりしていなかったけど、これをキッカケに
他のいろんな作品も再読することになりそう。
何度も読める物語っていいなあとつくづく感じさせてくれる作品です。
最近、読んでなかったなあ~と思い再び手にしたが、やはり良い。
こんなに優しい世界線どこにあるんだよ、と思いながらも良いものは良いんだよな、
と感じてしまう。
引きこもり探偵の鳥井真一が相手の年齢に関係なく、名前を呼び捨てにする理由は
きっと作者・坂木司が日頃から感じていることなんだろうなと再読して気づいたり。
一度読んだ本を何度も読むということはあまりしていなかったけど、これをキッカケに
他のいろんな作品も再読することになりそう。
何度も読める物語っていいなあとつくづく感じさせてくれる作品です。
2016年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいな状態の商品で満足です。
またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。
またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。
2013年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寒い冬にお風呂で温まるような一冊。
ほわ〜んとした坂木ワールドにハマってしまいました。
ほわ〜んとした坂木ワールドにハマってしまいました。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
嫌いではないです。
ないですが…といったところでしょうか。
読書感想文には向いていると思います。
一話完結なのでどれか一つだけ読めば早く読み終わるし、とても書きやすいと思います。
考えさせられる、今まで考えた事のなかった些細な問題だったから…なんて感想が高校生以上にもなって出たら普段何考えて生きてんだと思ってしまう程度の事ではあるけれども
小中学生が読むならオススメ。
もしくはゆるいミステリー風味のほのぼのBLとして読んでも割と楽しめるかと。
男同士の友情は傍から見ると時に恋愛に近く見えるけれどもコレはそういう男同士の友情というより依存しあう女子高生とかに近い雰囲気で、いっそ恋人同士で会った方が自然。
優しい雰囲気で春や秋に外でおやつでも食べながら読んでほっこりするのにちょうど良い本です。
ないですが…といったところでしょうか。
読書感想文には向いていると思います。
一話完結なのでどれか一つだけ読めば早く読み終わるし、とても書きやすいと思います。
考えさせられる、今まで考えた事のなかった些細な問題だったから…なんて感想が高校生以上にもなって出たら普段何考えて生きてんだと思ってしまう程度の事ではあるけれども
小中学生が読むならオススメ。
もしくはゆるいミステリー風味のほのぼのBLとして読んでも割と楽しめるかと。
男同士の友情は傍から見ると時に恋愛に近く見えるけれどもコレはそういう男同士の友情というより依存しあう女子高生とかに近い雰囲気で、いっそ恋人同士で会った方が自然。
優しい雰囲気で春や秋に外でおやつでも食べながら読んでほっこりするのにちょうど良い本です。
2020年11月1日に日本でレビュー済み
多分この人の色は大好きなんだろうなと思った。
相変わらず、この手の直感は外れないもので。
とても澄んでる人なのだろうな。
自分の憧れも希望も嫉みも、全部受け入れた上で吐き出してる。
この本自体が短編仕立てになっていてすんなりと読み込める。
けれど完全な別物でなく、ちゃんと月日が経っている。
これを読み終わったあと、
逆転裁判をプレイし終わった後のような
そんな清涼感を得た。
こんな視点で色を見てる人、知らないだけで探せば沢山居るのだろうか。
だとしたら、とても人生無駄にしてるな、と。
相変わらず、この手の直感は外れないもので。
とても澄んでる人なのだろうな。
自分の憧れも希望も嫉みも、全部受け入れた上で吐き出してる。
この本自体が短編仕立てになっていてすんなりと読み込める。
けれど完全な別物でなく、ちゃんと月日が経っている。
これを読み終わったあと、
逆転裁判をプレイし終わった後のような
そんな清涼感を得た。
こんな視点で色を見てる人、知らないだけで探せば沢山居るのだろうか。
だとしたら、とても人生無駄にしてるな、と。